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642.服部基幸さん(対話ジェネレーター‪)‬ 経営者の志

    • キャリア

【対話によりお互いの理解を深める】



企業での対話の重要性をもっと伝えたいという想いを語っていただきました。

同じ研修を受けたとしても、お互いの関係性ができている場合は実践することができ、身につきやすいです。

しかし、相手のことを理解できていない段階だと、実践は難しくなります。



対話にはとてもすごいチカラがあるんだなと感じました。

もっと知りたい方は、Webサイトにアクセスしてお問い合わせしてみてください♪



【今回のゲスト】

対話ジェネレーター 服部基幸(はっとり・もとゆき)さん

https://takibinotaiwa.com/takibidialog



◆YouTubeでも配信中

https://youtu.be/ri1mlxy_laY



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◆文字起こしはこちら



岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、対話ジェネレーターの服部基幸さんにお話を伺いたいと思います。服部さん、よろしくお願いします。



服部:よろしくお願いします。



岡田:まずは、自己紹介からお願いいたします。



服部:はい、改めまして、服部基幸と申します。私は、今年の3月末まで、28年間会社員をしていたのですが、4月に起業しまして、今は企業向けのリーダーシップ研修をやっています。その中で、対話というのがすごく大事だなと思っています。企業向けに、対話に特化した研修をご提案しているんですけども。あわせ一般社団法人焚き火ダイアローグ協会の代表と、あと運営する会社である個人事業として、ミライコという会社を運営しています。



岡田:ほんと、ここ最近、会社員から独立している社団法人とか、いろいろ活発に活動されているということなんですね。



服部:そうですね。気が付くともう半年経ったというのがありまして、オリジナルの対話に特化した研修ができて、これからという状況です。



岡田:この焚き火ダイアローグ協会でも、同じように対話を重視されているんですかね?



服部:はい。もともとですね。私の趣味が焚火ということもありまして、



岡田:後ろの背景にもありますもんね。



服部:はい。焚火をしていると、結構無口な方がとつとつと本音を語り出したりとか、マシンガントークのような方がゆったりと話したりとか、すごく関係が深まるなというのは思っていたんですけれども、なかなか実際そういうこともやっているんですけれども、天候に左右されたりとか、場所が限定されたりとか、必ずしも焚火を囲んでやるというのが、簡単なことでもないなというのも思っていまして、今は焚火がなくても、そういった焚火を囲むような心持ちで対話をするということで、いろんな気づきが得られたりとか、相手の話から自分の考えがちょっと変わったりとか、すごい効果があるんじゃないかなと思っています。



岡田:今は企業さんに向けて、研修もいろいろされていたりはするんでしょうかね?



服部:はい。今は企業向けのリーダー研修をやっているんですけれども、そういったものをやっている中で、いろんな各社さん、リーダー向けの研修等やられているかと思うんですけれども、なかなか実際の行動が変わらないという思いをすごく聞いておりまして、それが何でかなというのを考えたときに、やっぱりその組織、チー

【対話によりお互いの理解を深める】



企業での対話の重要性をもっと伝えたいという想いを語っていただきました。

同じ研修を受けたとしても、お互いの関係性ができている場合は実践することができ、身につきやすいです。

しかし、相手のことを理解できていない段階だと、実践は難しくなります。



対話にはとてもすごいチカラがあるんだなと感じました。

もっと知りたい方は、Webサイトにアクセスしてお問い合わせしてみてください♪



【今回のゲスト】

対話ジェネレーター 服部基幸(はっとり・もとゆき)さん

https://takibinotaiwa.com/takibidialog



◆YouTubeでも配信中

https://youtu.be/ri1mlxy_laY



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◆文字起こしはこちら



岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、対話ジェネレーターの服部基幸さんにお話を伺いたいと思います。服部さん、よろしくお願いします。



服部:よろしくお願いします。



岡田:まずは、自己紹介からお願いいたします。



服部:はい、改めまして、服部基幸と申します。私は、今年の3月末まで、28年間会社員をしていたのですが、4月に起業しまして、今は企業向けのリーダーシップ研修をやっています。その中で、対話というのがすごく大事だなと思っています。企業向けに、対話に特化した研修をご提案しているんですけども。あわせ一般社団法人焚き火ダイアローグ協会の代表と、あと運営する会社である個人事業として、ミライコという会社を運営しています。



岡田:ほんと、ここ最近、会社員から独立している社団法人とか、いろいろ活発に活動されているということなんですね。



服部:そうですね。気が付くともう半年経ったというのがありまして、オリジナルの対話に特化した研修ができて、これからという状況です。



岡田:この焚き火ダイアローグ協会でも、同じように対話を重視されているんですかね?



服部:はい。もともとですね。私の趣味が焚火ということもありまして、



岡田:後ろの背景にもありますもんね。



服部:はい。焚火をしていると、結構無口な方がとつとつと本音を語り出したりとか、マシンガントークのような方がゆったりと話したりとか、すごく関係が深まるなというのは思っていたんですけれども、なかなか実際そういうこともやっているんですけれども、天候に左右されたりとか、場所が限定されたりとか、必ずしも焚火を囲んでやるというのが、簡単なことでもないなというのも思っていまして、今は焚火がなくても、そういった焚火を囲むような心持ちで対話をするということで、いろんな気づきが得られたりとか、相手の話から自分の考えがちょっと変わったりとか、すごい効果があるんじゃないかなと思っています。



岡田:今は企業さんに向けて、研修もいろいろされていたりはするんでしょうかね?



服部:はい。今は企業向けのリーダー研修をやっているんですけれども、そういったものをやっている中で、いろんな各社さん、リーダー向けの研修等やられているかと思うんですけれども、なかなか実際の行動が変わらないという思いをすごく聞いておりまして、それが何でかなというのを考えたときに、やっぱりその組織、チー

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