女植木屋&グリーンアドバイザー365日 サイトウさん
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季節の個人のお宅の庭管理や植物のこと、女性の植木屋さんの苦労話や庭の終活のこと、庭や植物に関するお話をしていきます
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その年を迎えたあなたがすべきこと
平均的に団塊世代が平均寿命を迎えるのは2040年から2045年くらいでしょう
今(2022/4)現在(今が65歳だったとして)から換算して健康寿命は男性であと10年女性であと12年
もちろん平均値ですが
12年後自分が今までのように動けず、剪定もごみ運びも人にお願いしないといけなくなってしまったら
いつ襲ってくるか分からない健康寿命突然何もできないお子さんに任せて、文句言われながらかわいい植物たちを踏み荒らされる前に、貴方が今からしなくてはいけないことは何ですか?
そういうお話です
今回は庭の終活に好いてお話しました -
両親がその時期になった時一体あなたは何してる?
庭の終活のお話第2回目
今回はお子さんから見たその時どうする・・・です
お父さん72歳(それ以上)ですか?
お母さん74歳(それ以上)ですか?
健康寿命はもう過ぎています
いくら元気そうに見えていても、いつ何時庭の管理をしてもらえなくなるか分かりません
もしも明日からその庭の草取りを、1年に40㎝も伸びる木の剪定を任せられて、貴方は管理できますか?
というお話です -
庭の終活の序章
3回シリーズでお送りします
第1回目は序章です
2025年問題は庭管理においては始まりでしかありません
その後15年間から20年間が庭の終活をしなかったときの大問題が起きるときだと思ってください
そんなお話をしていこうと思います -
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自分の得意分野の探し方。植木屋だけではない+αを持とう
植木屋はまんべんなく356日平坦な仕事ではない
だから収入を安定化させるためにもより特別な何かを持って
それを「売り」にしていかないとまともに暮らすことができない
植木屋の時が過ぎるのは早い
なぜなら始まりがまず遅い、そして一人前になるまで時間がかかる
ガンガン稼いでバリバリ仕事がこなせるのはたったの15年(高卒ですぐならばともかく)
その短い間に沢山の仕事をこなすには、
良いお客さんを持つには何が必要なのかを話していきます -
どんな植木屋で生きていくのかそしてそのカラーは何色ですか?
一般家庭を顧客にした造園・土木、エクステリアと、もちろん庭管理の仕事
そして一般家庭の庭木の管理をメインとした仕事に向けてのお話
〇〇の得意な植木屋と言う方がお客さんとしても数ある植木屋を選ぶとき間違いないですよね
このwebが常識時代にあって、ただ「植木屋」と言うよりも
カラーをもってそれを売りにしていく方が仕事を得やすいと思います
第4回の話への序章になりますがどこの位置に自分を置いて目指す位置はどこなのかについて話します