166本のエピソード

ヨタ話

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映画の感想をふたりでダラダラ喋るや‪つ‬ 機械

    • テレビ番組/映画
    • 3.1 • 16件の評価

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    #166『マッドマックス:フュリオサ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    #166『マッドマックス:フュリオサ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    地獄のバイク軍団

    (0:39) 前作 : 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。シャーリーズ・セロンがフュリオサを演じた。

    (3:00) メン・イン・ブラックの新しいの : 『メン・イン・ブラック:インターナショナル』。毒にも薬にもなんねぇ感じのいかにもなハリウッド大作映画なので、毒にも薬にもなんねぇ感じのいかにもなハリウッド大作映画が観たいときにおすすめ。

    (4:08) 『オールド』 : ものすごい勢いで加齢が進むプライベートビーチに閉じ込められた人々のお話。4~5歳ぐらいのかわいい坊やが2時間足らずでアレックス・ウルフに成り果てる。

    (4:12) 『ヘレディタリー』のクソ兄貴 : 『ヘレディタリー/継承』のアレックス・ウルフ。とんでもないやらかしを放置してベッドに入るシーンが最悪すぎて最高(嫌な映画として)。

    (4:29) 『ホームレス中学生』 : 芸人さんの壮絶なエピソードトークおよび自伝が原作の映画。こういう瞬間的なブーム原作の映画化作品はあんま観ません。『わさお』とか『100日後に死ぬワニ』とかも同じ箱。

    (12:05) クリヘムにはアホの役が似合う : イケメンなのににじみ出るアホ感を出すのがうまい役者だと思っている。MCUのソー役は言わずもがなだが、前述の『メン・イン・ブラック:インターナショナル』もなかなか。

    (12:45) ドーフウォリアー : 正式名称コーマ_ドーフ・ウォリアー。イモータン・ジョー率いる軍の軍楽隊筆頭としてツインネックのギターを弾きまくるしギターから炎も出す。

    (13:17) 『マッドマックス:ドーフ・ウォリアー』を作ってくれよ : ドーフワゴンとドラム隊の車が作られた経緯が観たい。

    (13:56) ただ面白いから : マッドマックスのビジュアルには色々設定があるのだが、基本的には「ただ面白いから」に対する後付けだと思っている。ギターが火炎放射器になるのに「面白から」以外の理由はいらない。

    (17:45) 『パシフィック・リム』かよ : 巨大な怪獣を巨大なロボでどつき倒すロマン映画『パシフィック・リム』のラストは、心を繋いだパイロットの男女が額をコツンと突き合わせて終わる。安易なキスシーンで終わらせないのすごくいい。

    (20:18) 完全に羅生門 : 死体の髪の毛剥ぎ取りババア。

    (21:53) 『マッドマックス2』のヘリの人 : ジャイロ・キャプテン。マックスに襲いかかって返り討ちに遭う小悪党。倒したあと仲間になるタイプの敵キャラ。

    (22:22) ヒューマンガス様 : 『マッドマックス2』のヴィラン。ポストアポカリプスの荒野でヒャッハー共を率いる、半裸鉄仮面の変態紳士。ビジュアルはアレだが、集落から奪う前には立ち退きを待ってくれるという、案外理性的な一面も併せ持つ。なお抵抗されたので結局普通に襲ったし住人を火炙りにした。

    (24:30) 武器将軍が盲目になったシーン : この後言及しているフュリオサの狙撃で投光器が爆発して目をやられてました。

    (25:04) キンプリ : 『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。女児アニメ『プリティーリズム』シリーズからスピンオフした男性アイドルもののアニメ映画。本作のアイドル「プリズムスター」たちは、それぞれ固有の「プリズムジャンプ」という必殺技を使って、大量に召喚した全裸の分身で観客を魅了したり、会場を爆撃して破壊したりする。

    (25:30) 軽くおバズりなさった感想 : これ。

    (2

    • 34分
    #165『関心領域』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    #165『関心領域』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    ゴゴゴゴゴ

    (1:58) 『サウルの息子』 : こちらは塀の内側の話。アウシュヴィッツ収容所で働くユダヤ人労働者(ゾンダーコマンド)をやたらと寄り気味な独特のカメラワークで撮る。終始引きの定点カメラで撮られる『関心領域』とは真逆で興味深い。同じ題材なのに、登場人物の立場、映し出されるエリア、カメラワークと全てが対照的。

    (5:26) リンゴを埋めてた女の子 : 屋敷で働いていたポーランド人の下女だそうです。取材でその存在を知り、映画に取り入れたとか。

    (9:25) チクロンB : アウシュヴィッツのガス室で毒ガスとして使われたとされる殺虫剤。

    (17:08) エブエブのドーナツちゃん : 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のヴィラン、ジョブ・トゥパキ。マルチバース実験の被検体として、あらゆるマルチバースを渡り歩く全知全能の存在となってしまい、自分や世界に意味を見いだせなくなった彼女は「ベーグル」を使って別次元に消えようとする。ドーナツではない。

    (18:19) ドレミファソ : 音感ないので適当言ってますが、レミファソラな気がする。

    • 19分
    #164『ソイレント・グリーン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    #164『ソイレント・グリーン』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    抹茶味

    (4:35) アメリカの人口8億人 : そんなにはいない。ググったら3.333億人だそうです。(2024年5月現在)

    (5:57) 自分の脚を食べるカニ : 自分の脚を食べるのはタコだよね。

    (9:30) ウィルヘルムの叫び : 多くの映画作品で使い回されている悲鳴の音声素材。観なおしたらソイレント・グリーンのは違った。役者のオリジナル悲鳴だろうか。

    (10:15) 藤子不二雄のSF短編 : ここで話しているのは短編『間引き』。同じく人口爆発を扱った『定年退食』が『ソイレント・グリーン』の数カ月後に発表されたが、偶然のネタ被りと説明されている。おそらくは実際にそう。当時は未来予想図として現実的だったということだと思われる。

    (12:09) すっごい昔のTVゲーム : 世界で始めてヒットしたアーケードゲーム『Pong』のリリースが1972年。技術水準的にはそれとほぼ同レベルに見えるゲームが登場する。

    (16:22) ライオンガオーン : MGM社のオープニングロゴ。

    (16:28) なんとか公司 : 公司は中国語で「会社」の意。中国映画は始まる前の制作会社のロゴがやたら多い印象がある。

    (24:03) ソイレント : それだけを食べていれば必要な栄養素がすべて摂れる「完全食」という触れ込みの食品および飲料。発売中止は体調不良が多発したバージョンのみで、他のは普通に買えるっぽいので全てが発売中止かのように喋っているのは間違いです。ごめんなさい。

    • 24分
    #163『キラー・ナマケモノ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    #163『キラー・ナマケモノ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    かしこい

    (0:17) 『ゾンビーバー』 : 化学薬品でゾンビ化したビーバーの群れが湖畔のコテージでバカンス中の男女を襲う。この手のホラーは基本的に馬鹿やビッチから死ぬが、この映画では登場人物が全員馬鹿かつ性欲の権化なので誰から死んでいくのか分からずにスリリング。まあ最終的には全員死ぬんだけどね。

    (0:32) 『キラーカブトガニ』 : 放射線で凶暴化したカブトガニの群れが街を襲う。ついでに巨大化もするし、最終的には特撮ヒーロー的な巨大ロボットバトルになる。

    (0:47) 『チャイルド・プレイ』 : シリアルキラーの魂が乗り移ったかわいくない子供人形が殺戮を繰り返す。筆者は未見だが、チャッキーはホラー映画のクリーチャーとしてあまりにも有名なのでタイトルやビジュアルは分かる。

    (1:56) 『グレムリン』 : 可愛いペットの飼い方を間違えて邪悪なグレムリンを大量生産してしまうあたり、本作に通じるものがある。

    (2:20) 『ケンガンアシュラ』 : マンガワンで連載中の地下格闘漫画。企業の利権を賭けて代表の格闘家同士が異種格闘技戦を繰り広げる。

    (2:27) 『キリングバイツ』 : 獣人格闘漫画。筆者は未見。

    (5:05) 『コンティニュー』 : テレビゲームをイメージした死に戻りループアクション映画。百何十回と死んで同じ朝を繰り返したフランク・グリロが機銃掃射の弾丸が飛び交う中、「安地」でくつろぐ。世間の評価は高くないが、筆者はアクションゲームでパターンを作っていくかのようなストーリーが好き。最終的にはRTAになる。

    (5:36) 『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』 : ミシェル・ロドリゲスのバーバリアンが似合いすぎて優勝。

    (7:07) くりまんじゅうさん : 『ちいかわ』に登場するちいかわ族のひとり。飲酒免許を所持しており、飲むと眉間と鼻先にシワを寄せて「ハァーッ!」と叫ぶ。

    (7:40) 『ゾンビーバー』のモグラ叩き感 : 凶暴化したビーバーが壁や床を突き破って襲いかかってくる。裏側で人が手に持って動かしてる感ありありで楽しい。

    (8:18) 観音 : 『コンティニュー』でフランク・グリロの命を狙う殺し屋の一人。剣術使いで、相手の首を落としてから「私は観音」「観音が成敗」と名乗りをあげる。

    (17:17) 俺はメガロドン : 『MEG ザ・モンスターズ2』のエンドロールで流れたクソダセえ歌詞のラップ。俺はメガロドーン! メガロドーン!

    (17:35) 『シャークネード』 : 『シャークネード』のED曲『(The Ballad of) Sharknado』は2以降のオープニングでも流れて(サメ映画界隈の)定番ナンバーとなった他、オフスプリングも楽曲「Sharknado」を提供していたりする。

    (19:46) 『ハッピー・デス・デイ』 : キャラクターマスクの殺人鬼に殺されて、死に戻りループで誕生日を繰り返すヒロイン。コメディ、ミステリー、恋愛、成長物語といった要素を見事な構成でB級ホラーに詰め込んだ傑作。

    • 20分
    #162『ゴジラ×コング 新たなる帝国』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    #162『ゴジラ×コング 新たなる帝国』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    みんな~

    (0:14) 『シン・ゴジラ』 : 東京のど真ん中に凍結したゴジラが処理できないまんまずっと残ってる。

    (7:58) みんな~ : 防護スーツ的なものに身を包んだ(?)二人組が駆け寄ってくるAA(アスキーアート)。

    (10:27) めちゃくちゃな理屈をでっち上げる才能 : 『キン肉マン』の「ゆで理論」とか。

    (11:58) 『RRR』の子供を救うシーン : とんでもなく複雑な連携の作戦をジェスチャーだけで伝えて成功させる。

    (14:24) ラオウの死に様 : 「わが生涯に一片の悔い無し!」と叫んで天を衝き、絶命。その拳から放たれた衝撃波で暗雲を晴らした。

    (16:15) ブラジル名物のキリスト像 : コルコバードのキリスト像。高さ40mぐらいらしいのでモンスターバース的には足に引っ掛けて壊しちゃうぐらいのサイズ感。

    (18:39) 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ : リーダーのスターロードは子供の頃に地球から拉致されたため、その時所持していた70年代のミックステープを愛聴しており、映画の山場ではそれを再生する体で古い洋楽がモリモリかかる。

    (20:21) バカみたいなゴジラ映画 : 観ているだけでメリメリ知能指数が下がるため、全体として完全にバカが観るための映画として仕上がっており、筆者大歓喜。

    • 22分
    #161『陰陽師0』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    #161『陰陽師0』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

    道真サンダー

    (1:17) 『中学生日記』 : 中学生に起こる思春期のあれこれを映像化したNHKのドラマ。

    (2:25) ファイナルファンタジーかよ : めっちゃ長くてスキップできない召喚獣の演出。7あたりの。

    (5:00) 『星の王子ニューヨークへ行く』 : ザムンダ王家の人間が向かう先には使用人が花びらを撒くのでその上を歩かなくてはならない。

    (7:17) 『宇宙刑事ギャバン』 : 特撮「宇宙刑事シリーズ」「メタルヒーローシリーズ」の一作目。「わずか0.05秒」の変身プロセスがめっちゃ長いの好き。

    (7:19) 魔空空間 : 『宇宙刑事ギャバン』において、怪人と対決する際に送り込まれる謎空間。魔空空間では怪人のパワーが3倍に強化されるが毎回ギャバンに負けるので、ギャバンは魔空空間で4倍パワーアップする仕組みだと言われている。

    (7:43) 笛吹いたら大体のことはどうでもよくなる : なるなよ。

    (10:39) デヴィッド・リンチ版『DUNE』のバリア : 格闘シーンで人にかかるバリアが濃すぎてアクションが全然見えない。

    (12:40) エルダー陰陽師 : グレーターヤクザとかアーチニンジャみたいに言うな。

    (13:51) 『夢で終わらせない…』 : ファンも多いらしく楽曲の良し悪しは横に置くが、洋画ノリのゾンビゲームのラストでこれが流れると力が抜ける。

    • 17分

カスタマーレビュー

3.1/5
16件の評価

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