16本のエピソード
J-WAVE SELECTION GENERATION TO GENERATION ~STORIES OF OKINAWA~ SPINEAR
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- 歴史
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4.6 • 97件の評価
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2019 年 6 月 23 日、沖縄「慰霊の日」を迎えた日に放送された番組。
令和の時代になった今、改めて沖縄の問題に向き合い、考えていくことが重要です。戦後の沖縄の歴史を知ることで、沖縄への理解を深め、現代につながる問題について関心をもってもらうため、この番組が企画されました。
台湾で生まれ育ち、終戦後沖縄に移住。その後沖縄の本土復帰まで沖縄に在住し、その歴史を報道する側からみてきた川平朝清。彼がその時代に体験し、感じたことを、息子であるジョン・カビラがインタビュー。
第 57 回ギャラクシー賞ラジオ部門大賞、2020 年日本民間放送連盟賞ラジオ・グランプリを受賞。
地上波の放送では伝え切れなかった貴重な 2 時間超のインタビューを後世に残すため、ディレクターズカットとして 16 話に分け、SPINEAR で配信。
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EPISODE 1 : 川平朝清が台湾にいた時の状況
第1回目のエピソードは、太平洋戦争中、そして日本の敗戦まで、川平朝清さんが過ごした台湾での日々について。
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EPISODE 2 : 川平朝清は敗戦・終戦をどう受け入れたのか
台湾で生まれ、太平洋戦争の際、台湾で日本軍に召集された川平朝清さん。台湾でどのように敗戦・終戦の日を迎えたのか。
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EPISODE 3 : 川平朝清が終戦後沖縄に渡るまで
台湾で生まれ育ち、太平洋戦争の際には台湾で日本軍に召集され、そのまま台湾で終戦、敗戦の日を迎えた川平朝清さん。彼が家族とともに沖縄へ渡った時のエピソード。
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EPISODE 4 : 川平朝清が沖縄に足を踏み入れた時の印象
川平朝清さんが沖縄に渡ったあと、アメリカ軍と対峙した時のこと、そして、焼け野原と化した沖縄で感じたこととは？
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EPISODE 5 : 戦後、沖縄でのラジオ放送始まりの話
台湾から沖縄へ渡ったあと、アメリカ軍基地内の診療所で検査助手として働いていた川平朝清さんですが、大きな転機が訪れます。
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EPISODE 6 : 川平朝清のお兄さん、朝申がなぜ沖縄にラジオを作ろうと思ったのか
アメリカ軍政府が始めた日本語のラジオ放送でアナウンサーとなった川平朝清さんですが、そもそも川平朝清さんのお兄さん朝申さんが、ラジオが必要だと思ったのは、なぜだったか？そして、どんな内容の放送がおこなわれたのか？
※途中「1957年」と触れていますが、正しくは「1947年」です。お詫びして訂正させて頂きます。
カスタマーレビュー
沖縄県の現代史の生きた歴史証言集です。
焼土と化した沖縄、占領下の沖縄、本土復帰、基地問題に揺れる沖縄。教科書ではわからない生きた証言集です。リアルタイムで聴ける最後の機会かもしれない。
貴重なインタビュー
カビラさんの放送はjwave開局からずっと聴いていますが、そのルーツについてはとても気になっていました。お父様の数奇な遍歴もさることながら、あの時代を実体験した人の肌感覚がまさに伝わってくるような語りに引き込まれました。沖縄と言う土地の複雑な事情も含め、私達はもっと知らなければならないという気持ちを新たにしました。素晴らしい番組をありがとうございました。永久保存版だと思います。
ゆっくり時間を取って聴けない方にもお勧め
ギャラクシー賞を受賞した 興味ある番組だったが ディレクターズカット版と言う形で 短く区切りエピソードを多く聞けたので 聞き逃した感を払拭して 楽しめました