Joy of Life with Confidence〜女性医師の多様な生き方を応援♪

Mari
Joy of Life with Confidence〜女性医師の多様な生き方を応援♪

女性医師の多様な生き方を応援するプログラムです。 「こうあるべき」という固定観念に縛られたり、「自分には無理だろう」自信を持てなかったりして、自分を制限していませんか? このプログラムでは、女性医師が自分の可能性にリミットをかけないための、大切な知識やマインドセットをシェアしていきます。 また、素敵なゲストをお迎えして、多様な生き方や考え方をシェアしたいと思います。 女性医師や医学生、そして周りに女性医師がいる全ての方へお届けします! ★あなたの声をお待ちしています。 インスタグラム https://www.instagram.com/mari_joyoflife 匿名のご意見ご感想はこちら♪ https://marshmallow-qa.com/joyoflife?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

  1. NOV 30

    80. 医学以外の世界も知ろう★元教授が語るリーダーシップの秘訣 with Akemi【前編】

    Joy of Life with Confidenceへようこそ! 女性医師の多様な生き方を応援するPodcastです。 今回のゲストは、山本明美先生です。明美さんは皮膚科医としてキャリアを歩まれ、旭川医科大学で皮膚科教授を務められた後、2022年から女性のリーダーシップを育てるオンライン勉強会WeCanLead を立ち上げられました。 明美さんとの対談【前編】では ⚫︎自分の得意を活かして皮膚科を選んだこと ⚫︎教授になって気づいた、弱みを見せることの大切さ ⚫︎「医学以外は知らなくていい」というのは罠!? などについてお話しました。元教授と言われると多くの方が思い浮かべそうなイメージを覆す、明美さんの明るくてオープンな雰囲気に、私は一瞬でファンになりました!特に組織のダイバーシティについての考え方や、リーダーとしての心得がとっても勉強になります。明美さんのストーリー前編、ぜひ最後までお楽しみください。 ★ゲストのプロフィール:山本明美 1983年旭川医科大学卒業、同大学の皮膚科に入局。大阪大学への国内留学や英国ロンドン大学セント・トーマス病院留学を経て、北海道内の医療機関でキャリアを積む。2014年から旭川医科大学皮膚科教授を務めた。現在は旭川医科大学非常勤医師、iDREAMCOACH代表。女性のリーダーシップを育てるオンライン勉強会#WeCanLead を立ち上げて毎月1度の勉強会を継続している。 ★ゲストのウェブサイト https://www.idreamcoach.com/?fbclid=IwY2xjawG4K9dleHRuA2FlbQIxMAABHQ-4IM-BPxrTubVGK32JpGAJ8NQQ840ZyUaEiqegrZIub8beWJfqsV40Ig_aem_HHGShwXCPifjTu6b5m8ldA ★女性医師・女子医学生限定のコミュニティWe're Women in Medicine JP https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm96776ty&task=regist ★LeadingHERリンク:インスタグラム、Website、番組へのメッセージはこちら ⁠https://linktr.ee/mari_joyoflife⁠ Show Note 1. プロローグ:ベルギー旅行とEUのすごさ 2. ゲストは、元・旭川医科大学皮膚科教授の明美さん 3. 組織レベルの女性活躍支援の経験が豊富 4. 明美さん、オーラが若いです! 5. 医師になったきっかけは? 6. 皮膚科を選んだ理由は? 7. 苦も無くできることを活かすのがおすすめ 8. 大阪とイギリスへの留学で枠が広がった 9. 「子育て経験は海外留学と同じくらい価値がある」 10. 色んな経験をした人がいる集団が強くなる。 11. 子供がいないことを、逆に育児支援の強みした。 12. 女性医師と男性医師の両方がハッピーになるために 13. 医学以外の知識が重要だと悟ったきっかけ。 14. パーフェクトな教授にならなければと思っていた。 15. 教授の仕事は、弱みを話せる環境を作ること。 16. 「世間知らずはまずい」と思ったきっかけ 17. 「医学以外は知らなくていい」は罠です!? 18. 勝間塾に入塾した理由 19. 医学以外の世界を知ったら、還元したくなる 20. エピローグ:時代に置いていかれないために

    36 min
  2. NOV 17

    79. 目に見えない成長がある★発達障害の支援への思い with Ayaka【後編】

    Joy of Life with Confidenceへようこそ!女性医師の多様な生き方を応援するPodcastです。 前回に引き続き、ゲストはAyakaさんです。Ayakaさんは小児科医で小児神経を専門とされています。夫の留学帯同で移ったアメリカで、公衆衛生大学院を修了されました。さらに発達障害の子供達の支援のためのABA(応用行動分析学)の資格をとり、アメリカでセラピストとして活躍されています。また、女性医師のためのコーチングプログラム2期の卒業生でもあります。 Ayakaさんとの対談【後編】では ● ABAって何? ●ABAを日本の療育現場に還元すること ●目に見えることだけが成長ではない。 などについてお話ししました。なぜAyakaさんがセラピストを目指したのか、アメリカと日本の療育現場の違い、さらにABAをどのように日本の現場に還元していくのかについて、教えていただきました。そして今悩んでいるかもしれない帯同中の方へのメッセージもありますよ!ぜひ最後までお聴きください。 ★ゲストのプロフィール:Ayaka 2011年医学部卒、都内病院で初期研修、小児科後期研修を経て小児神経の研修を修了。その後、夫の研究留学帯同のため子供と共に渡米し、アメリカ公衆衛生大学院を卒業。現在は発達障害の子供達の支援を深く学ぶためABAのRBT(registered behavioral therapist)として活動している。 ★日経xwomanアンバサダーブログ https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/asakawamari/ ★We're Women in Medicine JP 参加リンク https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm96776ty&task=regist ★LeadingHERリンク:インスタグラム、Website、番組へのメッセージはこちら ⁠https://linktr.ee/mari_joyoflife⁠ Show Note 1. プロローグ:2Daysワークショップありがとうございました! 2. 絢香さんの新たな挑戦。 3. ABA(応用行動分析学)って何? 4. アメリカはABAの育成制度がしっかりしている。 5. 小児科医として子供と家族の悩みを見てきた。 6. ペアレントトレーニングで親を巻き込む。 7. 療養の場だけでなく、みんなで作っていく。 8. 今困っている人を、直接関わって支援したい。 9. だから医師ではなく、セラピストを選んだ。 10. 医師は頂点ではなく、専門職同士が対等の関係。 11. 自分でプログラムを組むためさらに上の資格を目指す 12. 最終的には日本の療育現場に還元したい。 13. アメリカで仕事がなかった時が最も辛かった。 14. 自信とは、自分の能力に関わらず自分を認められること。 15. 映画「モアナ」のマウイ。 16. 自分は何をしたくて、何が譲れないのかを知るのが大事。 17. 緒方貞子さんの言葉「人生で優先課題が変わってもいい」 18. 目に見えることだけが成長ではない。 19. 今悩んで、今わかってよかった! 20. エピローグ:医師であることを足枷にしない。

    30 min
  3. NOV 3

    78. 留学帯同で自分と向き合う★アメリカでの挑戦 with Ayaka【前編】

    Joy of Life with Confidenceへようこそ! 女性医師の多様な生き方を応援するPodcastです。 今回のゲストはAyakaさんです。Ayakaさんは小児科医で小児神経を専門とされています。夫の留学帯同で移ったアメリカで、公衆衛生大学院を修了されました。さらに発達障害の子供達の支援のためのABA(応用行動分析学)の資格をとり、アメリカでセラピストとして働かれています。また、女性医師のためのコーチングプログラム2期の卒業生でもあります。 Ayakaさんとのの対談【前編】では ●小児科、そして小児神経を選んだきっかけ ●留学帯同の葛藤と大学院への挑戦 ●コーチングと出会って変わったこと などについてお話ししました。留学帯同をきっかけにしてアメリカの大学院に挑戦されたこともすごいのですが、絢香さん自身は、小児科医として働けないことで大きな葛藤を抱えておられました。またアメリカでどのようにキャリアを築くことができるのか悩んでおられました。留学帯同や駐在帯同で海外に行かれた方は、共感する方が多いのではないでしょうか。コーチングを通じて、Ayakaさんが未来を描いて前進されるまでのストーリー、ぜひお聴きください。 ★ゲストのプロフィール:Ayaka 2011年医学部卒、都内病院で初期研修、小児科後期研修を経て小児神経の研修を修了。その後、夫の研究留学帯同のため子供と共に渡米し、アメリカ公衆衛生大学院を卒業。現在は発達障害の子供達の支援を深く学ぶためABAのRBT(registered behavioral therapist)として活動している。 ★女性医師・女子医学生のLead Myself 2days無料ワークショップ 11月8日(土)・11月9日(日) 参加登録はこちら https://event.brightjp.net/woman_doctor_leadership_2days ★LeadingHERリンク:インスタグラム、Website、番組へのメッセージはこちら https://linktr.ee/mari_joyoflife⁠ Show Note 1. プロローグ:Lead Myself 2Days ワークショップのお知らせ 2. ゲストは小児神経専門医でABAセラピストの絢香さん。 3. 両親ともに小児科医の家庭で育つ。 4. 小児神経を選んだ理由。 5. 夫のアメリカ留学への帯同を決意。 6. 働いていないことで生まれた不安。 7. 「留学帯同いいよねー」と言われるモヤモヤ。 8. アメリカの公衆衛生大学院への進学。 9. 子どもの成長には環境の影響が大きい。 10. 公衆衛生を学んだ上で、どう生かすのかが大事。 11. コーチング・プログラムに参加したきっかけ。 12. 夫の留学延長が決まり、色んな不安が渦巻いていた。 13. 英語のハンデがあるアメリカで、将来が見えなかった。 14. コーチングの時間で、自分の考えを言語化できるように。 15. 目指す方向がはっきり見えた。 16. グループコーチングの仲間の信頼関係。 17. 安心して自己開示できる環境。 18. 気づいて、行動して、現実を動かしていった。 19. エピローグ:「医師であること」を制限にしない

    36 min
  4. OCT 20

    77. マンガに学ぶ根拠のない自信★「ちょいツラ」が自分を伸ばす with Hiroyuki Hayashi【後編】

    Joy of Life with Confidenceへようこそ!女性医師の多様な生き方を応援するPodcastです。前回に引き続き、ゲストは林寛之先生です。福井大学救急科総合診療部教授で、研修医当直御法度(いわゆる赤本)やStep beyond residentの連載を書かれています。テレビなど多方面で活躍されているので、ご存知の方が多いと思いますが、実は、Mariに救急医療と教育の楽しさ教えてくれた直接の指導医でもあります。 林寛之先生との対談【後編】では●昨日の自分と比べて、成長しているかが大事●漫画には人生で大事なことが詰まっている●良い組織を作るためにリーダーとして大事なこと などについてお話しました。前回お届けした前編では林先生にパートナーシップについて大事なお話をしていただいたのですが、笑いながら聴きました!とか夫婦の愛情曲線の話が良かったです、とたくさん感想をいただきました!あと医師カップルの女性医師で、夫にこのPodcastを勧めていたけども、林先生のエピソードで初めて聴いてくれましたという方もおられました!この後編も、医師が良い人生を送るために、林先生からの大事なメッセージがたくさん詰まっています。ぜひ最後までお楽しみください。 ★ゲスト:林寛之 Hiroyuki Hayashi自治医大卒業。福井県のへき地医療を経て、トロント総合病院救急臨床研修、福井県立病院救命救急センター、2011年より福井大学 救急科総合診療部教授、clinical educatorとして働いている。福井県立病院の際に50年の歴史で初の育児休暇を取得した男性医師(3ヶ月)。NHKの「ドクターG」「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演。ケアネットで番組作りを18年。ERアップデートという研修医のためのセミナーを25年。「家族を大切にできない人は患者を大切にできない」「共感とユーモアをもたらせない人は、患者から信頼を得られない」 福井大学救急部・総合診療部https://www.facebook.com/UoFukuiERGM/    福井大学医学部附属病院総合診療・総合内科センターhttps://ggg.med.u-fukui.ac.jp/ ERアップデートhttps://www.erupdate.jp ★日経xwomanアンバサダーブログhttps://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/asakawamari/ ★We're Women in Medicine JP コミュニティ参加リンクhttps://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm96776ty&task=regist ★LeadingHERリンク:HP、インスタグラム、コーチングの情報、番組へのメッセージはこちらへ⁠https://linktr.ee/mari_joyoflife⁠ Show Note: ​プロローグ:コーチングプログラム3期生がいよいよ卒業​自分の人生全体にとって大事なことを選び取る。​研修医・専攻医時代はがむしゃらでいい。​出産・育児は一大事業なので、研修は伸ばしていい。​パートナーとは透明性の高い関係性を。​子供がいる男性医師は、学校行事に全部でろ!​自分の応援団は自分。自分にかける言葉は大事。​昨日の自分と比べて、成長していれば十分。​今明秀先生のすごい言葉。​スーパー戦隊よりショッカーの方が良い組織。​それぞれの得意分野を伸ばしていこう。​人生を漫画に例えるとわかりやすい!​根拠のない自信を持て。​「ちょいつら」が、フロー状態を作る。​ 出来の悪い人が、息をしやすい組織を作る。​パワハラ・セクハラ・アカハラする人は組織の害悪。​林先生は言動が一致しています(Mari)​良い人生の鍵は「良好で親密な人間関係」​外的報酬3:内的報酬7​管

    34 min
  5. OCT 6

    76. 25年前に男性育休★自分の人生にとって大事なものは with Hiroyuki Hayashi【前編】

    Joy of Life with Confidenceへようこそ! 女性医師の多様な生き方を応援するPodcastです。 Podcast2万回再生記念のスペシャルゲストは、林寛之先生です。福井大学救急科総合診療部教授で、研修医は一度は読んだことがあるであろう、研修医当直御法度(いわゆる赤本)を書かれています。テレビなど多方面で活躍されているので、ご存知の方が多いと思いますが、実はMariのER後期研修時代の指導医でもあります。 林寛之先生との対談【前編】では ●25年前に男性育休をとったストーリー ●夫婦の愛情曲線とは ●林先生のカナダ留学のきっかけは奥さん などについてお話しました。私は林先生に教育の楽しさを教えてもらい、その後長楽救急と研修医教育を続けることになったので、本当に大きな影響を受けました。今回のエピソードでは、特に男性育休やパートナーシップについてたくさん話していただきました。初っ端から脱線しまくりなんですが、そのおかげで盛りだくさんの内容になっています。ぜひ、最後までお聴きください。 ★ゲスト:林寛之 Hiroyuki Hayashi 自治医大卒業。福井県のへき地医療を経て、トロント総合病院救急臨床研修、福井県立病院救命救急センター、2011年より福井大学 救急科総合診療部教授、clinical educatorとして働いている。福井県立病院の際に50年の歴史で初の育児休暇を取得した男性医師(3ヶ月)。NHKの「ドクターG」「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演。ケアネットで番組作りを18年。ERアップデートという研修医のためのセミナーを25年。「家族を大切にできない人は患者を大切にできない」「共感とユーモアをもたらせない人は、患者から信頼を得られない」 福井大学救急部・総合診療部 https://www.facebook.com/UoFukuiERGM/    福井大学医学部附属病院総合診療・総合内科センター https://ggg.med.u-fukui.ac.jp/ ERアップデート https://www.erupdate.jp ★We're Women in Medicine JP コミュニティ参加リンク https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm96776ty&task=regist ★LeadingHERリンク:HP、インスタグラム、コーチングの情報、番組へのメッセージはこちらへ ⁠https://linktr.ee/mari_joyoflife⁠ Show Note: 1. プロローグ:30-Day Challenge&お知らせ 2. スペシャルゲストは、あの林寛之先生です。 3. 自己紹介から脱線しまくる。 4. 25年前に男性育休をとったストーリー 5. 「最初から良い男はいない。夫は調教するもの」 6. 35年以上前に夫婦別姓を選択。なぜまだ選べないの? 7. 人生でエイヤ!で決断するものは3つ。 8. 猛反対された、病院史上初の男性育休。 9. 自分の人生を握っているのは、上司ではなく妻。 10.25年経っても男性育休が取りづらいのはなぜ? 11. 男性育休を取得する鍵は、理解のある上司。 12. 育児中の男性医師に、時短勤務やフレックス勤務を強く勧めている。 13. 「夫婦の愛情曲線」2歳まで一緒に育児したか? 14. 上司は自分の人生の面倒見てくれない。 15. 同調圧力って何?自分にとって大事なことは? 16. 林流タイムマネジメント 17. 奥さんの留学に付いていくためにカナダ留学 18. エピローグ:「愛情曲線」を教科書に載せよう

    40 min
  6. SEP 21

    75.  女性医師4割時代へ★働き方改革は社会全体で with Keiko Hamada【後編】

    Joy of Life with Confidenceへようこそ! 女性医師の多様な生き方を応援するPodcastです。 前回に引き続き、ゲストはジャーナリストの浜田敬子さんです。テレビの情報番組でコメンテーターとして活躍されているのでご存じの方が多いと思います。特にダイバーシティや働き方改革の取材や講演を多数されていて、医師の働き方についても取材をされています。 浜田敬子さんとの対談【後編】では ●女性リーダーの育成は「2階建て」 ●自己犠牲は「自分の人権侵害」 ●患者さん、社会全体に問題意識を持ってもらうために などについてお話しました。前編には本当にたくさんの反響をいただきました。今回の後編も、ずっと医療業界の中にいたら盲点になってしまう大事な視点を教えていただきました。ぜひ最後までお聞きください! ★ゲスト:浜田敬子 Keiko Hamada 1989年に朝日新聞社に入社。99年からAERA編集部。副編集長などを経て、2014年からAERA編集長。2017年3月末に朝日新聞社を退社後、世界12カ国で展開する経済オンラインメディアBusiness Insiderの日本版を統括編集長として立ち上げる。2020年末に退任しフリーランスのジャーナリストに。2022年8月に一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立。2022年度ソーシャルジャーナリスト賞受賞。2023年10月からBリーグ理事も務める。「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」「News23」のコメンテーターや、ダイバーシティなどについての講演を行う。著書に『働く女子と罪悪感』『男性中心企業の終焉』『いいね!ボタンを押す前に』(共著)など。 ★日経xwomanアンバサダーブログ https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/asakawamari/ ★We're Women in Medicine JP コミュニティ参加リンク https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm96776ty&task=regist ★LeadingHERリンク:HP、インスタグラム、コーチングの情報、番組へのメッセージはこちらへ ⁠https://linktr.ee/mari_joyoflife⁠ Show Note: 1. プロローグ:応援メッセージありがとうございます! 2. 医師の価値観は、世代を超えて引き継がれる。 3. 医師の世界は同質性が高く、多様な考え方を知る機会がない。 4. 一般企業では、妻のキャリアを大事にする男性が増えている。 5. 医師の「評価の軸」を変えなければいけない。 6. 女性リーダーを増やすのは2階建て 7. 1階部分は「全ての人の労働環境」の改善 8. 1階部分がないと、2階部分の女性リーダーは増えない。 9. 医師は法令遵守に鈍感すぎる?! 10. 自己犠牲は「自分の人権侵害」 11. 良い事例を広めること 12. 変革が起こるのは危機に直面した時 13. 今改革しないと!女性医師4割はすぐそこ。 14. 患者さんに問題意識を持ってもらうために。 15. 河野恵美子先生の活動により、外科医不足がメディアに出た。 16. 状況を世間に知らせることが必要。 17. 自ら動き、企画できる職場を選んだのが良かった。 18. 自信とは、自分が選んだ道を信じること。 19. それはあなたの意思ですか? 20. 主語を自分にしてほしい(Mari) 21. 一回バットを全力で振り切ってみる。 22. エピローグ:女性医師4割時代へ

    33 min
  7. SEP 7

    74. 今の延長線上で考えない★男性中心医療の終焉へ with Keiko Hamada【前編】

    Joy of Life with Confidenceへようこそ! 女性医師の多様な生き方を応援するPodcastです。 Podcast3周年のスペシャルゲストは、ジャーナリストの浜田敬子さんです。浜田さんは、テレビの情報番組でコメンテーターとして出演されているので 、ご存知の方が多いと思います。特にダイバーシティや働き方改革の取材や講演を多数されていて、医師の働き方についても取材をされています。私は数年前に浜田さんの「働く女子と罪悪感」という本を読んでから、いつか直接インタビューで来たら、、、と思っていました。 浜田敬子さんとの対談【前編】では ●男性中心社会だった新聞社での出産と育児 ●医療業界の働き方改革が遅れている原因は? ●今のやり方の延長線上で考えない。 などについてお話しました。男性社会だった新聞社での浜田さん自身のストーリー、そして今、医師のジェンダー問題や働き方改革に何が必要なのか、ジャーナリストとしての視点から答えていただきました。全ての医療者に聞いていただきたい内容です。ぜひ最後までお聞きください! ★ゲスト:浜田敬子 Keiko Hamada 1989年に朝日新聞社に入社。99年からAERA編集部。副編集長などを経て、2014年からAERA編集長。2017年3月末に朝日新聞社を退社後、世界12カ国で展開する経済オンラインメディアBusiness Insiderの日本版を統括編集長として立ち上げる。2020年末に退任しフリーランスのジャーナリストに。2022年8月に一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立。2022年度ソーシャルジャーナリスト賞受賞。2023年10月からBリーグ理事も務める。「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」「News23」のコメンテーターや、ダイバーシティなどについての講演を行う。著書に『働く女子と罪悪感』『男性中心企業の終焉』『いいね!ボタンを押す前に』(共著)など。 ★日経xwomanアンバサダーブログ https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/asakawamari/ ★We're Women in Medicine JP コミュニティ参加リンク https://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm96776ty&task=regist ★LeadingHERリンク:HP、インスタグラム、コーチングの情報、番組へのメッセージはこちらへ ⁠https://linktr.ee/mari_joyoflife⁠ Show Note: 1. プロローグ:Podcast3周年ありがとうございます! 2. ゲストはジャーナリストの浜田敬子さん 3. ジェンダー問題や医師の働き方について取材。 4. 新聞社は過酷なブラック職場だった。 5. 過剰適応して、声を上げなくなる。 6. 女性が3割いるAERA編集部への移動が転機。 7. 男性中心の組織は、社会の半分しか見えていない。 8. 管理職をしながらの出産と育児 9. 「浜田さんのようには働けません」と言われてショック! 10. 自分自身の悩みが、取材のテーマになった。 11. ロールモデルの世代と、若い世代の価値観が合っていない。 12. リモートワークで働き方が激変。 13. 子育て中の人が成果を出すためにどんな制度が必要かを逆算する。 14. 医療業界が一般企業からさらに遅れている原因は? 15. 社会的使命感→自己犠牲的な文化→特権がある人だけ残る 16. リーダー層の過去の成功体験がネック。 17. 人の意識を変えるのは難しいから、構成員を変えるしかない。 18. 働き方改革の目的から離れた数字合わせになっている(Mari) 19. 自己研鑽の考え方 20. 今のやり方の延長線上で考えない。 21. エピローグ:「当たり前

    45 min
  8. AUG 24

    73. 他人の基準に依存しない★自分のものさしを作ること with Noriki 【後編】

    Joy of Life with Confidenceへようこそ!女性医師の多様な生き方を応援するPodcastです。 前回に引き続き、ゲストはNorikiさんです。Norikiさんは家庭医療専門医で3児の父でもあります。専門研修をしながらのワンオペ育児に苦しんだ経験から、日本の男性医師の育児に関する質的研究をされました。 Norikiさんとの対談【後編】では●医師の世界のジェネレーションギャップ●男性医師のパートナー考察:専業主婦が多いのは本当?●他人の基準に依存せず、自分の物差しを作ること などについてお話しました。医師の働き方問題にジェンダーが大きく影響していることはみなさんもうお分かりだと思いますが、実は医師のパートナーはどんな人でどんな考え方を持っているのか?という視点から見ると、さらに医師のデフォルトが維持され続ける構造が見えてきました。そして最後のNorikiさんから女性医師へのメッセージも素晴らしいので、ぜひ最後までお聞きくださいね。 ★ゲスト:神廣憲記(Noriki Kamihiro)三重県出身。京都大学医学部卒業。家庭医療専門医。専門研修中から約5年間ワンオペ育児を経験する。現在北海道在住で3児の父。名古屋大学総合医学教育センター客員研究者。2024年秋よりカナダへ留学予定。日本の男性医師の育児をテーマに質的研究を実施し2023年にBMC Medical Educationに掲載された。 ★ゲストの研究論文https://doi.org/10.1186/s12909-023-04855-4 ★医学書院『総合診療』2024年6月号特集「医師のウェルビーイングhttps://amzn.asia/d/adF7YFwゲスト執筆「ズレて生きる自分を受け入れる」Mari執筆「自分らしいキャリアのための考え方」 ★男性医師・男子医学生向け体験コーチングhttps://leadingher.my.canva.site/dagopvrow00 ★We're Women in Medicine JP コミュニティ参加リンクhttps://d.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm96776ty&task=regist ★LeadingHERリンク:HP、インスタグラム、コーチングの情報、番組へのメッセージはこちらへ⁠https://linktr.ee/mari_joyoflife⁠ Show Note 1. プロローグ:日経XMOMANアンバサダーに就任しました! 2. 医師の世界のジェネレーションギャップ 3. Z世代と上の世代の価値観やジェンダー観の違い 4. ギャップが誤解を生まないようにしよう 5. 男性医師がケア役割から免除されるダイナミクス 6. 男性としての固定観念からの脱構築の可能性 7. 男性医師が育児をしない背景には、社会的構造があるのでは 8. 男性医師のパートナーの視点から見たらどうなるか 9. 男性医師のパートナーの50%は専業主婦 10. 女性医師のパートナーの74%は男性医師で、97%が仕事をしている 11. 男性医師が大黒柱であることが、働き方改革の足かせ? 12. 医師とジェンダーに関するテーマを追求する 13. 大学院で定量的な研究方法を学ぶためにカナダ留学 14. 総合診療6月号ぜひお読みください! 15. 他人の基準に依存しないこと 16. 女性医師へのメッセージ:唯一の答えはない 17. 研究者が、Podcastでリスナーと繋がれる体験 18. 男性のリスナーさん増えてます 19. 星マーク(できれば5つ)ポチッとお願いします(Mari) 20. エピローグ:男性医師の体験コーチング始めます。

    31 min

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女性医師の多様な生き方を応援するプログラムです。 「こうあるべき」という固定観念に縛られたり、「自分には無理だろう」自信を持てなかったりして、自分を制限していませんか? このプログラムでは、女性医師が自分の可能性にリミットをかけないための、大切な知識やマインドセットをシェアしていきます。 また、素敵なゲストをお迎えして、多様な生き方や考え方をシェアしたいと思います。 女性医師や医学生、そして周りに女性医師がいる全ての方へお届けします! ★あなたの声をお待ちしています。 インスタグラム https://www.instagram.com/mari_joyoflife 匿名のご意見ご感想はこちら♪ https://marshmallow-qa.com/joyoflife?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

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