NERI RECORDS(ネリレコ) NERI RECORDS
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- 社会/文化
この番組は、練馬区近郊で活動する人々を発掘することを目的としたローカルイベントねりまクエストが毎月1回配信しているPodcast番組です。
練馬ならではのカルチャーやお店情報、ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを自然感じられる癒しのBGMにのせてお届けしてます。
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ネリレコラジオ #005 「キャリアを地域にどう活かすか(後編)」GUEST: 依田邦代さん、藤井聖さん、國島はるひさん
Podcast更新!( 2023年 11月27日)】今回は前後編の後半、大泉学園の地域で愛されるパン屋「パンとお菓子と小さなレストラン bee (ベー)」の國島はるひさんからの持ち込み企画バージョンでのお届けです。ゲストは、ベーの常連の依田邦代さん、藤井聖さんのお二人。前半では、はるひさんのアツい思いをお届けしましたが、後編はゲストのお二人にこのエリア(主に大泉学園)のポテンシャルや可能性などにつていお聞きしつつ、それぞれのキャリアを活かして「このエリアで何ができるか」などのお話を伺いました。いろいろ脱線したり、ほんとお店で雑談している雰囲気で話していますが、こんな日常のある、このエリアやっぱいいですよね。——————————————————————————#005 「キャリアを地域にどう活かすか(前編)」(収録時間 27:00)MC深津 康幸(ねりまクエスト主催、ネリレコ編集長)ゲスト依田邦代さん1958年生まれ。お茶の水女子大学卒業後、1981年に出版社入社。雑誌編集長などを経て、2012年より書籍編集に携わる。シニア女性のライフスタイルにフォーカスした『OVER60 Street Snap』、『Madame Chic Paris Snap』、『グレイヘアという選択』、『古布を着る。』、『80代の今が最高と言える』(すべて主婦の友社)ほか、数々のヒット作を生む。『OVER60 Street Snap』、『グレイヘアという選択』シリーズはメディアからも注目され、「グレイヘア」は2018年新語・流行語大賞にノミネートされた。グレイヘアブームの仕掛け人と言われ、現在はフリーランス編集者として執筆・講演等などで活躍中。藤井聖さん1965年生まれ。青山学院大学卒業後、1988年に大手アパレル会社入社。百貨店担当営業を経験後、新規ブランド立ち上げに多く携わり、日本デビューのニューヨークブランドでは社内女性初のMD職に抜擢されPR業務も兼務し一大ブームブランドに育てあげる。その後独立を経て、数多くの日本、海外の有名ファッションブランドのMD,Direction,Buying,Marketing 担当などBranding業務全般に関わり実績をつくる。現在も既存ブランドRebrandingと新ブランド立ち上げを担うCMOとして現職中。國島はるひさん1977年生まれ。武蔵野美術短期大学中退。CM制作会社企画部入社。2003年結婚と同時に大泉学園に夫とBoulangerie bèeを開店させる。2021年に現店舗へ移転して、パンとお菓子と小さなレストランbèeに名前を変えて立ち上げる。頑固な職人気質の夫と自由奔放な娘と茶トラの雄ネコと暮らす。===他のプラットフォームでもお聞きいただけます。Spotifyはこちらhttps://open.spotify.com/show/64c2YzdGGX20qqqkhMAoqu?si=KbbZrUaISQ-kDf1lPLG5jQ&dl_branch=1Anchorはこちらhttps://anchor.fm/neri-records——————————————————————————この番組は、練馬区近郊で活動する人々を発掘することを目的としたローカルイベントねりまクエストが不定期で配信しているPodcast番組です。練馬ならではのカルチャーやお店情報、ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを自然感じられる癒しのBGMにのせてお届けしてます。この番組の元になっているのは、私の友人がつくる逗子・葉山のローカルメディア「ZUSHI RECORDS(https://zushirecords.com/)」の形式をお借りして、練馬の魅力を伝える音声メディアとしてやらせて頂いています。また、フィジカルに集うイベントと
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ネリレコラジオ #005 「キャリアを地域にどう活かすか(前編)」GUEST: 依田邦代さん、藤井聖さん、國島はるひさん
Podcast更新!( 2023年 11月16日)】この番組は、練馬区近郊で活動する人々を発掘することを目的としたローカルイベントねりまクエストが不定期で配信しているPodcast番組です。練馬ならではのカルチャーやお店情報、ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを自然感じられる癒しのBGMにのせてお届けしてます。この番組の元になっているのは、私の友人がつくる逗子・葉山のローカルメディア「ZUSHI RECORDS(https://zushirecords.com/)」の形式をお借りして、練馬の魅力を伝える音声メディアとしてやらせて頂いています。また、フィジカルに集うイベントとして行っていた「ねりまクエスト(https://www.facebook.com/nerimaquest)」が、コロナ禍で、集まり交流するスタイルのイベントがなかなか行えない状況の中、新たな試みとしてスタートしました。——————————————————————————第五回目のネリレコは、久しぶりの更新です。大泉学園の地域で愛されるパン屋「パンとお菓子と小さなレストラン bee (ベー)」の國島はるひさんからの持ち込み企画バージョン前後編でのお届けです。ゲストは、ベーの常連の依田邦代さん、藤井聖さんのお二人です。お二人とも素晴らしいキャリアをお持ちの方々で、はるひさんからのお題は、そういったお二人から見てこの地域はどう見えるか、この地域の可能性は、これからやってみたいことはなどの投げ込みです。なんですが、前編ははるひさんの熱い思いが炸裂した前振りトーク的な内容となっております。——————————————————————————#005 「キャリアを地域にどう活かすか(前編)」(収録時間 25:00)MC深津 康幸(ねりまクエスト主催、ネリレコ編集長)ゲスト依田邦代さん1958年生まれ。お茶の水女子大学卒業後、1981年に出版社入社。雑誌編集長などを経て、2012年より書籍編集に携わる。シニア女性のライフスタイルにフォーカスした『OVER60 Street Snap』、『Madame Chic Paris Snap』、『グレイヘアという選択』、『古布を着る。』、『80代の今が最高と言える』(すべて主婦の友社)ほか、数々のヒット作を生む。『OVER60 Street Snap』、『グレイヘアという選択』シリーズはメディアからも注目され、「グレイヘア」は2018年新語・流行語大賞にノミネートされた。グレイヘアブームの仕掛け人と言われ、現在はフリーランス編集者として執筆・講演等などで活躍中。藤井聖さん1965年生まれ。青山学院大学卒業後、1988年に大手アパレル会社入社。百貨店担当営業を経験後、新規ブランド立ち上げに多く携わり、日本デビューのニューヨークブランドでは社内女性初のMD職に抜擢されPR業務も兼務し一大ブームブランドに育てあげる。その後独立を経て、数多くの日本、海外の有名ファッションブランドのMD,Direction,Buying,Marketing 担当などBranding業務全般に関わり実績をつくる。現在も既存ブランドRebrandingと新ブランド立ち上げを担うCMOとして現職中。國島はるひさん1977年生まれ。武蔵野美術短期大学中退。CM制作会社企画部入社。2003年結婚と同時に大泉学園に夫とBoulangerie bèeを開店させる。2021年に現店舗へ移転して、パンとお菓子と小さなレストランbèeに名前を変えて立ち上げる。頑固な職人気質の夫と自由奔放な娘と茶トラの雄ネコと暮らす。===他のプラットフォーム
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ネリレコラジオ #004 「言い続けることやり続けること」GUEST: 奥野 ももさん、石倉 詩子さん(ももも商会)
【Podcast更新!( 1/31 )】
この番組は、練馬区近郊で活動する人々を発掘することを目的としたローカルイベントねりまクエストが不定期で配信しているPodcast番組です。
練馬ならではのカルチャーやお店情報、ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを自然感じられる癒しのBGMにのせてお届けしてます。
この番組の元になっているのは、私の友人がつくる逗子・葉山のローカルメディア「ZUSHI RECORDS(https://zushirecords.com/)」の形式をお借りして、練馬の魅力を伝える音声メディアとしてやらせて頂いています。
また、フィジカルに集うイベントとして行っていた「ねりまクエスト(https://www.facebook.com/nerimaquest)」が、コロナ禍で、集まり交流するスタイルのイベントがなかなか行えない状況の中、新たな試みとしてスタートしました。
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第四回目のゲストは、ももも商会さん。ももさんと石倉さんのお二人で始められた新たなスペースを取材させていただきました。
場所は石神井台のRスペースのお隣。さまざまな企画や展示・販売が行われ、古今東西のおもちゃに触れられるスペースです。そんなスペースを運営されているお二人にお話を伺いました。
例によって話しすぎてしまいましたが、お二人の活力が伝わってくる内容になってますので、お時間あるとき、ない時には倍速ででも聞いていただけたら嬉しいです。
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(収録時間 80:00)
聞きどころサマリー
01:12 2人の自己紹介、バックグラウンド
04:01 石倉さんのサラリーマン時代秘話
07:30 ももも商会とは、ネーミングはももさんの奇声がきっかけ!?
13:36 ももも商会をはじめるきっかけ、2人の出会い、ももさんの妄想の話
21:37 ももさんのモチベーションはどこから?
32:24 まちとみどりの実験室のバックストーリー
42:30 石倉さんと街の人、curiousの話、石倉さんの持つ国家資格
62:00 2人の街での過ごし方、今後やりたいこと
MC
深津 康幸(ねりまクエスト主催、ネリレコ編集長)
ゲスト
ももも商会のお二人
https://www.instagram.com/momomo.bz/
奥野 ももさん(ももも商会)
1980年生まれの申年。石神井在住通算 30 年くらい。
まちづくり系のコンサルに 9 年ほど勤務。結婚・出産を機に上石神井在住に。
育休中にcurious に出会い、「自分の生活圏のまち」の魅力を再発見。以後、
子育てしながら自分らしく地域ではたらくことを目指して様々な仕事をする。
本や紙、古くて情緒のあるモノ、映画、美術館...を愛する1男2女の母。
まちとみどりの実験室
https://www.facebook.com/machi.midori.lab/
石倉 詩子(フミコ)さん(ももも商会)
1968年生まれの申年。石神井在住通算 40 年ちょっと。
レコード会社の映像部門で17年勤めた後、息子が小4になった2008年春に
退社、同年上石神井でcuriousを開店。木の玩具・画材・絵本などの販売や、
ものづくりの楽しさを体験できるワークショップなどを運営。2016年頃から
紙雑貨の輸入代理業やオンラインショップの運営にシフトする一方で、
リアルで伝えることの大切さを実感。新たな拠点としての「ももも商会」を
共に立ち上げる。
キュリアス
https -
ネリレコラジオ #003 「未来を見据えるクリエイターが行き着いたローカルの価値」GUEST: 望月 重太朗さん(REDD Inc.)
【Podcast更新!(7/3)】
この番組は、練馬区近郊で活動する人々を発掘することを目的としたローカルイベントねりまクエストが毎月1回配信しているPodcast番組です。
練馬ならではのカルチャーやお店情報、ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを自然感じられる癒しのBGMにのせてお届けしてます。
この番組の元になっているのは、私の友人がつくる逗子・葉山のローカルメディア「ZUSHI RECORDS(https://zushirecords.com/)」の形式をお借りして、練馬の魅力を伝える音声メディアとしてやらせて頂いています。
また、フィジカルに集うイベントとして行っていた「ねりまクエスト(https://www.facebook.com/nerimaquest)」が、コロナ禍で、集まり交流するスタイルのイベントがなかなか行えない状況の中、新たな試みとしてスタートしました。
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第三回目のゲストは、上石神井にお住まいで、ローカルからグローバル、テクノロジーから食など幅広く活躍されるクリエイターの望月重太朗さんです。
その風貌から一度見たら忘れられない重太朗さん。地域の方々は、普段、重太朗さんが、どんなお仕事されているか知る方は、少ないのではないでしょうか?
そんな謎多き、重太朗さんのバックグラウンドから、今手がけている地域連携プロジェクトのことなど、いろいろとお話伺いました。
いま世の中で注目される、これからの働き方の一つのカタチが見えるインタビューになっているとお思います。
1時間半と収録時間長めですが、それでも、聞き足りない(重太朗さんの活動の一部しか聞けてない)のですが、ぜひ、みなさん仕事や家事の合間に、お聞きください!
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#001 「未来を見据えるクリエイターが行き着いたローカルの価値」
(収録時間 86:00)
00:00- オープニング
00:57- ゲスト自己紹介
01:33- 重太朗さんとの出会い
02:37- 重太朗さんのバックグラウンド
07:20- 大学、就職、その根底にあった興味関心
13:44- 博報堂アイ・スタジオ時代の転換期
16:40- SXSWへの出展裏話
20:25- 自分発信の活動を通して得たもの、気づいたこと
23:30- 出汁の活動「UMAMI Lab」のはじまりのきっかけ
26:30- 自分の会社REDD Inc.を立ち上げのきっかけ
29:00- 根底にある価値観はどこから生まれた
34:10- 振り返って会社に所属しながら新しいことを進める原動力とは
44:00- 改めてSXSWってなに?そこから繋がったこと
50:22- 改めてUMAMI Labのこと、デザインとインターフェイスの話
57:00- REDDのこと、いま進めているプロジェクトのこと
01:05:10- 白石農園さんとアスパラ茶を作り始めたきっかけの話
01:14:00- 今の時代の働き方とは
01:16:10- 重太朗さんの街での過ごし方
01:20:10- 今後やりたいこと
01:24:28- エンディング
MC
深津 康幸(ねりまクエスト主催、ネリレコ編集長)
ゲスト
望月 重太朗さん(REDD Inc.)
1980年山口県生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒。2003年、博報堂アイ・スタジオ入社。2019年1月、デザインR&DをテーマとしたREDD inc設立。主にデジタルを中心としたクリエイティブディレクション、アートディレクション、未来洞察からのストーリーライティングを軸に様々な企業や商品のプロモーション、ブランディングの -
ネリレコラジオ #002 「ひとつのギャラリーから始まったこの街の文化の礎。」GUEST: 町田 顕彦さん(クヌルプエーエーギャラリー)
【Podcast更新!(5/27)】
この番組は、練馬区近郊で活動する人々を発掘することを目的としたローカルイベントねりまクエストが毎月1回配信しているPodcast番組です。
練馬ならではのカルチャーやお店情報、ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを自然感じられる癒しのBGMにのせてお届けしてます。
この番組の元になっているのは、私の友人がつくる逗子・葉山のローカルメディア「ZUSHI RECORDS(https://zushirecords.com/)」の形式をお借りして、練馬の魅力を伝える音声メディアとしてやらせて頂いています。
また、フィジカルに集うイベントとして行っていた「ねりまクエスト(https://www.facebook.com/nerimaquest)」が、コロナ禍で、集まり交流するスタイルのイベントがなかなか行えない状況の中、新たな試みとしてスタートしました。
第二回目のゲストは、石神井公園の駅近くでギャラリーを営まれるクヌルプエーエーギャラリーの町田さんです。
町田さんは、18年前に石神井公園の駅前商店街の一角にギャラリーをオープンされ、街の人々との繋がりの中から、フリーペーパー「井」の立ち上げや「井のいち」というイベントを始められ、このエリアの文化の礎を築かれた方です。
インタビューでは、町田さんが幼い頃にニュージーランドで暮らしていた話から、なぜ石神井公園でギャラリーを始めようと思ったのか、ギャラリーを始めて起こった事や、様々な人との出会いの話、とくに森のJAZZ祭が生まれるきっかけの話は、まさにドラマの様な貴重なお話を伺うことができました。
まだ収録なれず、声のボリュームなど聞きづらい部分あると思いますが、みなさん仕事や家事の合間に、ぜひお聞きください!
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#001 「ひとつのギャラリーから始まったこの街の文化の礎。」
(収録時間 56:00)
00:00- オープニング
00:57- ゲスト自己紹介
01:50- クヌルプエーエーギャラリーとは
02:10- 今まで開催された展示の話とこだわり
03:30- 毎年、同じ作家の企画展を行う理由
04:16- どういったお客さんが多い?
05:36- うつわ以外の展示の話、街を巻き込んだ企画展
08:22- この場所にギャラリーを立ち上げたきっかけ、当時の思い出の話
12:30- 最初にギャラリーをオープンしたテナントの話
16:20- 今の場所に移転してからの話
24:05- フリーペーパー「井」のはじまりの話
28:29- 「井」を発行して起きたこと
30:12- 「井のいち」のはじまり
35:49- 今年、コロナ禍で開催した10回目の「井のいち」
42:09- 「森のJAZZ祭」のはじまりの話と田崎さん
48:40- 田崎さんの残した言葉「シビックプライド」
49:55- 町田さんの街での過ごし方
52:21- 今後やりたいこと
55:10- エンディング
MC
深津 康幸(ねりまクエスト主催、ネリレコ編集長)
ゲスト
町田 顕彦さん(クヌルプエーエーギャラリー)
1973年練馬区生まれ。
幼少期は日本とニュージーランドで過ごす。
社会人になって練馬区に定住。
2003年石神井公園knulpAAをオープン。
2013年に現在地に移転し今に至る。
https://knulpaa.com/ -
ネリレコラジオ #001 「この街から生まれる本づくりの話。」GUEST: 森山 裕之さん(スタンド・ブックス)
【Podcast更新!(4/16)】
この番組は、練馬区近郊で活動する人々を発掘することを目的としたローカルイベントねりまクエストが毎月1回配信しているPodcast番組です。
練馬ならではのカルチャーやお店情報、ローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを自然感じられる癒しのBGMにのせてお届けしてます。
この番組の元になっているのは、私の友人がつくる逗子・葉山のローカルメディア「ZUSHI RECORDS(https://zushirecords.com/)」の形式をお借りして、練馬の魅力を伝える音声メディアとしてやらせて頂いています。
また、フィジカルに集うイベントとして行っていた「ねりまクエスト(https://www.facebook.com/nerimaquest)」が、コロナ禍で、集まり交流するスタイルのイベントがなかなか行えない状況の中、新たな試みとしてスタートしました。
記念すべき第一回目のゲストは、石神井公園にオフィスを構えるスタンド・ブックスの森山さんです。
森山さんは、出版社、芸能プロダクションで雑誌や書籍の編集を手がけられた後に、石神井公園に自身の出版社を立ち上げ、街のコミュニティに入り込みながらオフィスや本づくりをされてきた方です。
インタビューでは、森山さんの経歴から、伝説のフリーペーパー井のことや、このエリアでは、知る人ぞ知る田崎さんの話、酒場ライター・パリッコさんとの本づくり秘話など、他ではなかなか聞くことができない森山さんとこのまちの繋がりの話など盛りだくさんです。
初回で、時間配分うまくできず、1時間近くの長編になってしまいましたが、みなさん仕事や家事の合間に、ぜひお聞きください!
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#001 「この街から生まれる本づくりの話。」
(収録時間 68:00)
0:00- オープニング
0:58- ゲスト自己紹介
5:00- 本づくりを志したきっかけ
06:20- Quick Japanに入った当時の話
08:28- 当時の雑誌編集の根底にあったものは?
10:19- 吉本興業入社のきっかけ
13:29- 定期刊行物を発信し続けるプレッシャー
15:13- ヨシモトブックスの立ち上げから学んだこと
21:09- スタンド・ブックス立ち上げるきっかけの話
26:08- オフィス探しと古民家オフィスが出来るまで
32:02- 田崎さんとは何者か、フリーペーパー井の存在
36:44- 地域コミュニティの接点のきっかけ、ごたごた荘の話
42:35- 酒場ライター・パリッコさんとの本づくりの裏話
51:58- つくりたい本はどこから生まれる
54:10- QJWebでのチャレンジ
55:50- 森山さんの日々の過ごし方、今ハマっているもの
01:02:00- 今後やりたいこと、自分の住むまちのこと
01:05:36- エンディング
MC
深津 康幸(ねりまクエスト主催、ネリレコ編集長)
ゲスト
森山 裕之さん(スタンド・ブックス)
1974年長野県長野市生まれ。獨協大学外国語学部英語学科卒業後、株式会社信毎書籍印刷に入社し、5年間出版社担当の印刷営業を務める。
フリーライターを経て2001年、株式会社太田出版に入社、雑誌『クイック・ジャパン』編集部。2004年から編集長を務める。
2007年、株式会社飛鳥新社に移籍、雑誌『dankaiパンチ』副編集長。
2008年、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー(現、吉本興業株式会社)に移籍、雑誌『マンスリーよしもとPLUS』編集長、ヨシモトブックス編集発行人を務める。株式会社ヨシモトブックス代表取締役、株式