「TOEIC不正 筑波大、大学院生1人の入学取り消し 茨城」 英語検定試験「TOEIC」を巡る集団不正受験事件で、茨城県つくば市の筑波大(永田恭介学長)は4日までに、4月に入学した大学院生1人の入学許可を取り消したと発表した。処分は11月28日付。入学試験の出願書類として提出された英語スコアが、不正行為により無効化されたことを確認し、処分を決めた。同大広報局によると、入学後の入学許可取り消しは開学以来初めて。
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- 頻度アップデート:毎日
- 配信日2025年12月4日 12:25 UTC
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