toitoi哲学ラジオ あやなん ( 湯浅 朱菜 )
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- 社会/文化
週1ペースで更新予定
toitoi哲学ラジオは、あるテーマにまつわる哲学を紹介しながら、自由に問いを立てて考え、視聴者の皆さんと「哲学する」ラジオです!
哲学クラウドのあやなんこと湯浅朱菜が、ひとりで考えたりだれかと考えたりします📘🧚💭
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#13 なぜ人はマウントを取るのか?-マウンティングの歴史と現代人にとっての意味-
「いつの時代も人は本でマウンティングをとっていた」
そんな一節をお知り合いの方のnote記事で拝見しました。
マウンティングって昔からあったんだと思うと同時に、
個人的には、昔と今のマウンティングってなんか意味合い変わってそうな気がするなと。
そんなふとしたきっかけから今回は
「なぜ人はマウントを取るのか?」
もうちょっと言うと、
「現代人にとってマウンティングってどんな意味があるの?」
という問いについて考えてみたいと思います。 -
#12 「人様に迷惑をかけてはいけない」のか?
小さい頃、「人様に迷惑をかけてはいけないよ」とよく言われていたことをふと思い出しました。
今ではそうだよな、と思う反面、今でも誰かがそう言われているのを見ると、それって純粋に迷惑がダメと思ってるというより何か違う感情も混じった、ブレてる「迷惑かけちゃいけない」だなって思うこともしばしば。
迷惑って本当にかけちゃダメなのか?ということと、人を変えることを促すコミュニケーションにおける「混じり気」の違和感について、自由に話します。 -
#11 私たちは何のために働くのか?
普段から人や組織にかんする仕事をしていると、
「働き方」について、これがいいよね、あれがいいよね、と
色んな考えを聴くことがあります。
働くも働かないも自由だし、どんな理由で働くかも自由。
でもどうせなら、「人生100年時代」なんて言われている今、
なぜ自分は働くのか?自分なりに考えて働いた方が
きっと自分にとって働く時間が幸せになるんじゃないか、
そんなふうに思います!
今回は、そもそも働き方の価値観や哲学ってどう変わってきたの?という問いから
古代ギリシャの時代までタイムスリップして、考えてみました! -
#10 [親友対談] 年齢を重ねることの美しさとは? -本物の自己肯定感と葛藤・他者との関わり-
今日はゲストで私の大学時代からの親友(&戦友)にきてもらいました!
お互い27歳で年齢を少しずつ重ねるこわさも楽しさも感じる頃。
年齢を重ねることの美しさって何があるのか?そんなことを一緒に考えてみました! -
#9 「別れ」は悪いことなのか? - 別れの克服の先にある関係性の再構築 -
3月といえば卒業式!卒業式とえいば「別れ」!
私は昔はすっごく別れがさみしくて、いやなものでした。
でもある時から別れがそんなにイヤじゃなくなった。
別れを克服ができた、そういうふうに思います!
今回は、なぜ「別れ」はさみしいのか?
私たちは何にさみしさを感じているのか?
そもそも別れは悪いことなのか?
だとしたらどうすれば克服できるのか?
そんなことを考えてみます! -
#8 仕事の「自分」とプライベートの「自分」は同じ「自分」か?
働く上で仕事の自分とプライベートの自分のギャップに悩んだことは誰しもあるのではないでしょうか?
今日はこれらは同じ自分(一致すべき)なのか、そうでないのかと哲学思想を紹介しながら一緒に考えたいと思います!