45分

vol.40:UK.PROJECTの歴史 vol.4 〜ゲスト:フリーライター・兵庫慎司 <90年代後半の音楽シーンとLibra records、そして現在> ‪〜‬ UKPラジオ

    • 音楽

UKPラジオの第40回は、UK.PROJECTの歴史 vol.4!

先月よりUK.PROJECTの歴史をテーマに、お届けしているUKPラジオ!
今回はゲストにフリーライターの兵庫慎司さんをお迎えし、1990年代後半の音楽シーンとLibra recordsを振り返っていきます。

音楽を中心に演劇やお笑いなど、フリーライターとして幅広く活躍されている兵庫さん。
UK.PROJECTのアーティストのライブレポートはもちろん、夏に開催しているUK.PROJECTのフェスイベント「UKFC on the Road」のライブレポートも毎年書いていただいています。

UK.PROJECTが設立した1991年。同年、兵庫さんは株式会社ロッキング・オンに入社。
UK.PROJECTがレーベルとして波に乗りはじめ、多忙な日々を過ごしていた1990年代後半には、兵庫さんもロッキング・オン・ジャパンやBUZZなどの音楽雑誌で活躍!
その当時からUK.PROJECTに関する記事を書いていただいており、兵庫さんとUK.PROJECTは音楽シーンをともに駆け抜けてきた盟友でもあります。

CDもよく売れ、盛り上がっていた90年代後半。
UK.PROJECTはレーベルとして、兵庫さんは音楽雑誌の編集者として駆け抜けた当時の音楽シーンをお互いの視点から深掘りしていきます。

洋楽も邦楽も隔たりなく盛り上がり、ロックもダンスミュージックも流行り始めていた1999年頃。
演奏に打ち込みを取り入れるアーティストも増え始め、その先頭を走っていたのがPOLYSICSだと語る兵庫さん。
初ワンマンライブも観に行き、自身が担当していたロッキング・オンのライブイベントにもPOLYSICSを何度もブッキングするなど、当時からPOLYSICSをよく知る兵庫さんが感じていた、1999年頃の音楽シーンとPOLYSICSの印象とは?

同じ頃の1999年5月には、UK.PROJECT内にLibra recordsが設立。
当時から、個性的なレーベルの集合体でありたいという思いがあったUK.PROJECT。
色々なアーティスト、プロデューサーがそれぞれの個性やカラーを大事にし、1組につき1レーベルを作ろうという考えのもと、それまではTV-FREAK RECORDSからリリースしていたYOUNG PUNCHを中心に設立されたのがLibra recordsでした。

そして、Libra recordsからGOING STEADYのリリースへ!

“大変なことになっている!お客さんがみんな泣いている!今度代々木公園で野外ライブやるから観に来て!!” と言われてGOING STEADYを観に行ったという兵庫さん。
かなり熱狂的なライブで今までにはない大きな衝撃を受けたと語る、GOING STEADY 野外ライブについても振り返っていきます。

パンクシーンも熱く盛り上がっていた当時、突如現れたGOING STEADYの影響で音楽雑誌界にも変化が!?
音楽雑誌の中心にいた兵庫さんだからこそ語られるエピソードがたっぷりと登場します。

そして現在のコロナ禍における音楽シーンについても、番組ホスト・遠藤、兵庫さんが各々の視点で語り合います。
コロナ禍を逆手にとり、今だからこそできる表現方法によって多様化している配信ライブや楽しみ方などについても。
多くのライブを観ている兵庫さんが、アイデアに驚かされた配信ライブとは?

その他、UKPラジオだから聴くことのできるエピソードも続々と登場!
かつてはTHE STREET BEATS、GEENAのベースとして活動し、現在はPOTSHOTのベースであるICHIKAWAと同郷の兵庫さん。
同じ場所で青春時代を過ごした2人の思い出話や学生時代の話、当時の裏話などここだけの話を存分とお楽しみ

UKPラジオの第40回は、UK.PROJECTの歴史 vol.4!

先月よりUK.PROJECTの歴史をテーマに、お届けしているUKPラジオ!
今回はゲストにフリーライターの兵庫慎司さんをお迎えし、1990年代後半の音楽シーンとLibra recordsを振り返っていきます。

音楽を中心に演劇やお笑いなど、フリーライターとして幅広く活躍されている兵庫さん。
UK.PROJECTのアーティストのライブレポートはもちろん、夏に開催しているUK.PROJECTのフェスイベント「UKFC on the Road」のライブレポートも毎年書いていただいています。

UK.PROJECTが設立した1991年。同年、兵庫さんは株式会社ロッキング・オンに入社。
UK.PROJECTがレーベルとして波に乗りはじめ、多忙な日々を過ごしていた1990年代後半には、兵庫さんもロッキング・オン・ジャパンやBUZZなどの音楽雑誌で活躍!
その当時からUK.PROJECTに関する記事を書いていただいており、兵庫さんとUK.PROJECTは音楽シーンをともに駆け抜けてきた盟友でもあります。

CDもよく売れ、盛り上がっていた90年代後半。
UK.PROJECTはレーベルとして、兵庫さんは音楽雑誌の編集者として駆け抜けた当時の音楽シーンをお互いの視点から深掘りしていきます。

洋楽も邦楽も隔たりなく盛り上がり、ロックもダンスミュージックも流行り始めていた1999年頃。
演奏に打ち込みを取り入れるアーティストも増え始め、その先頭を走っていたのがPOLYSICSだと語る兵庫さん。
初ワンマンライブも観に行き、自身が担当していたロッキング・オンのライブイベントにもPOLYSICSを何度もブッキングするなど、当時からPOLYSICSをよく知る兵庫さんが感じていた、1999年頃の音楽シーンとPOLYSICSの印象とは?

同じ頃の1999年5月には、UK.PROJECT内にLibra recordsが設立。
当時から、個性的なレーベルの集合体でありたいという思いがあったUK.PROJECT。
色々なアーティスト、プロデューサーがそれぞれの個性やカラーを大事にし、1組につき1レーベルを作ろうという考えのもと、それまではTV-FREAK RECORDSからリリースしていたYOUNG PUNCHを中心に設立されたのがLibra recordsでした。

そして、Libra recordsからGOING STEADYのリリースへ!

“大変なことになっている!お客さんがみんな泣いている!今度代々木公園で野外ライブやるから観に来て!!” と言われてGOING STEADYを観に行ったという兵庫さん。
かなり熱狂的なライブで今までにはない大きな衝撃を受けたと語る、GOING STEADY 野外ライブについても振り返っていきます。

パンクシーンも熱く盛り上がっていた当時、突如現れたGOING STEADYの影響で音楽雑誌界にも変化が!?
音楽雑誌の中心にいた兵庫さんだからこそ語られるエピソードがたっぷりと登場します。

そして現在のコロナ禍における音楽シーンについても、番組ホスト・遠藤、兵庫さんが各々の視点で語り合います。
コロナ禍を逆手にとり、今だからこそできる表現方法によって多様化している配信ライブや楽しみ方などについても。
多くのライブを観ている兵庫さんが、アイデアに驚かされた配信ライブとは?

その他、UKPラジオだから聴くことのできるエピソードも続々と登場!
かつてはTHE STREET BEATS、GEENAのベースとして活動し、現在はPOTSHOTのベースであるICHIKAWAと同郷の兵庫さん。
同じ場所で青春時代を過ごした2人の思い出話や学生時代の話、当時の裏話などここだけの話を存分とお楽しみ

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