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平成20年度開催市民講座第5回。国立情報学研究所の研究者が、情報学に関連したさまざまなテーマについてわかりやすく解説します。第5回は「未来へつながる情報学」と題して8回の講座を開催させて頂きました。コーディネーター:北本朝展、稲邑哲也(国立情報学研究所)

「未来へつながる情報学」平成20年度市民講‪座‬ National Institute of Informatics

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平成20年度開催市民講座第5回。国立情報学研究所の研究者が、情報学に関連したさまざまなテーマについてわかりやすく解説します。第5回は「未来へつながる情報学」と題して8回の講座を開催させて頂きました。コーディネーター:北本朝展、稲邑哲也(国立情報学研究所)

    スライド資料:古賀崇「データ社会とアーカイブ」

    スライド資料:古賀崇「データ社会とアーカイブ」

    年金記録問題などに見られる情報管理の重要性とは?

    スライド資料:小野欽司「文化情報とコンピュータ」

    スライド資料:小野欽司「文化情報とコンピュータ」

    文化遺産を未来に継承するデジタル化の技術とは?

    スライド資料:山地一禎「脳科学と情報学」

    スライド資料:山地一禎「脳科学と情報学」

    脳の理解に結びつく脳科学情報のデータベースとは?

    スライド資料:越前功「画像情報と電子透かし」

    スライド資料:越前功「画像情報と電子透かし」

    インターネットで画像や映像の権利を保護するための技術とは?

    スライド資料:金沢誠「言語情報とコンピュータ」

    スライド資料:金沢誠「言語情報とコンピュータ」

    人間の文法とコンピュータの文法とは何が違うのか?

    • video
    古賀崇「データ社会とアーカイブ」

    古賀崇「データ社会とアーカイブ」

    このところ、年金記録のずさんな管理や薬害肝炎感染者リストの放置といった出来事に代表されるように、記録やデータの管理をめぐる問題が日本国内で相次いでいます。しかし、マスコミ報道などを見ると、問題を引き起こした組織や個人への責任追及は盛んである反面、記録やデータの管理をよりよく行うためにはどうすればいいか、といった点への関心は薄いのではないでしょうか。
    本講座では、「記録やデータを長期的に管理し保存する方法論」として「アーカイブ」をとりあげ、現代社会におけるアーカイブの位置づけ、電子化された記録・データをいかに将来の世代に残していくか、アーカイブのしくみを日本に定着させるための課題、といったトピックについて解説していきます。

    • 54 min

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