キッチントラベル - 料理時間に寄り添うラジオ - 奈雲政人 + 野村美紀
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キッチンで料理をする時間専用のポッドキャスト。「食」にまつわるさまざまなゲストと、ナビゲーターの野村と奈雲がゆるくもしっかり雑談していきます。ぜひ、週末のおいしいごはんのお供にどうぞ。
隔週金曜夕方に更新。
Jingle&BGM:Hiroki Baba / Logo:Satomi Okubo / Edit:Shuto Kasagi / Support:SEE THE SUN
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安定と革新のせめぎ合いの中で。ヤマモ味噌醤油醸造元 高橋泰 (後編)
今回は、前回に引き続き、高橋泰さんのインタビュー後半をお送りします。
高橋さんは、秋田県湯沢市にあり、1867年から代々続くヤマモ味噌醤油醸造元の七代目。 少し前に訪問させていただく機会があったのですが、まずはウェブサイトからして何か様子がおかしい。実際に訪問してみると、想像を超える景色が目の前にあって本当に驚いたのを覚えています。 伝統的な日本の家屋に入っていくと、ギャラリー、ガラス張りのショーケースなど、普通イメージする蔵とは異質なものがどんどん目に入ってきます。 100年続く庭園を眺められるスペースは、発酵を駆使した実験的な料理を楽しめるカフェになっていたりします。 伝統と新しさが入り混じった、独特な雰囲気を放つ空間と体験、それをひたすらに仕掛け続けた人が、高橋泰さん。 その訪問の日から、いつかポッドキャストに呼ぼう呼ぼうと、ひそかな目標をもっていたのですが、ついに実現。 恒例になってきつつありますが今回も2編に分けてお送りします。 -
暴れた先に見つけた、「継ぐ」の可能性。ヤマモ醤油味噌醸造元: 高橋 泰 (前編)
今回のゲストは、高橋泰さんです。高橋さんは、秋田県湯沢市にあり、1867年から代々続くヤマモ味噌醤油醸造元の七代目。
少し前に訪問させていただく機会があったのですが、まずはウェブサイトからして何か様子がおかしい。実際に訪問してみると、想像を超える景色が目の前にあって本当に驚いたのを覚えています。
伝統的な日本の家屋に入っていくと、ギャラリー、ガラス張りのショーケースなど、普通イメージする蔵とは異質なものがどんどん目に入ってきます。
100年続く庭園を眺められるスペースは、発酵を駆使した実験的な料理を楽しめるカフェになっていたりします。
伝統と新しさが入り混じった、独特な雰囲気を放つ空間と体験、それをひたすらに仕掛け続けた人が、高橋泰さん。
その訪問の日から、いつかポッドキャストに呼ぼう呼ぼうと、ひそかな目標をもっていたのですが、ついに実現。
恒例になってきつつありますが今回も2編に分けてお送りします。
少し緊張気味な野村ですが、どうぞお楽しみください。 -
問い続けることを器に込めて。陶芸家: 石川隆児 (後編)
陶芸家の石川隆児さんの回、後編です。
盛り上がった前編での伏線を回収していく中で、
石川さんの作家性の秘密が見えてきました。 -
自分だから、つくれる器へ。陶芸家: 石川隆児 (前編)
今回のゲストは陶芸家の石川隆児さんです。
以前、販売会の場にて
色々とお話しさせていただく機会がありました。
そのときに、
「石川さんは陶芸家でありつつも、哲学家なのではないか?」
と強く感じるほどに、
生活のこと、そして器のことについて
問いと答えを立て続けている方でした。
もっと続きを聞いてみたい!
という念願叶って、ようやく実現。
盛り上がりすぎたため、
二部構成になってしまいました。
それでは前半、聞いてください。
https://www.instagram.com/iskwryuji/ -
とりあえず焙煎機を買って家に置いてみた。LIGHT UP COFFEE: 川野 優馬
今回のゲストはLIGHT UP COFFEE代表の川野 優馬さんです。
LIGHT UP COFFEEは東京吉祥寺・下北沢の自家焙煎シングルオリジンコーヒーショップ。
かくいう奈雲も川野さんのYoutubeやnoteを見ながら、
Light up coffeeの豆を使ってコーヒーを楽しんでいるファンの一人です。
元々企業に勤めるところから始まるバリスタの道に、
とても興味があったので、
お話を聞くのが楽しみでした。
https://www.instagram.com/yuma_lightup/ -
美味しいコーヒーが淹れたくて。BOND & BLUE BOTTLE COFFEE 村上雄一(後編)
前回に引き続き、BLUE BOTTLE COFFEE ブランドキュレーター兼 BONDO オーナー、村上雄一さんのストーリーです。
前回は、BLUE BOTTLE COFFEE 入社の経緯、村上さんの人生の前半戦をお送りしました。
今回は、人生の後半戦です。暗黒の時代を抜けるべく、とりあえず辞めるという大胆な決意をした村上さんが、どのように今に行き着くのか。
今でも大切にしている指針や、今後の彼のチャレンジについて、最後には恒例のお気に入りのお店も聞いちゃいました。
それでは、後半戦、お楽しみください。