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ほぼ日刊イトイ新聞のポッドキャスト。

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ほぼ日刊イトイ新聞のポッドキャスト。

    じゅんの恩返し 恩返しその31

    じゅんの恩返し 恩返しその31

    ほぼ日刊イトイ新聞 - じゅんの恩返し

    恩返しその31
    バカレコードを買いあさった僕は
    確実に不審人物でした。

    おもしろいものの反対語は
    「おもしろくない」ではない。
    そう思いついたみうらさんが拾い上げたものの数々。
    時代に埋もれて消えることなく、こうして蘇り、
    なかには高値で取り引きされるものも
    出現してしまうことになりました。
    それぞれの持つ底知れぬパワーが
    ほかの誰でもない、みうらじゅんという人を
    「おい! おい!」と呼び寄せたその理由が、
    わかる気がします。
    愛すべきバカレコードのみなさんに、
    みうらさんの31個めの恩返しでした。

    • 9 min
    じゅんの恩返し 恩返しその32

    じゅんの恩返し 恩返しその32

    ほぼ日刊イトイ新聞 - じゅんの恩返し

    恩返しその32
    どの時代のどの街にも似つかわしい、
    桐箱に入った国宝、桂米朝師匠。

    桂米朝師匠の落語の、
    誰にも真似できない、なんとも言えぬ、華やかさ。
    自分で落語を録音するまでに至った
    みうらさんの心の底には
    ふとんのなかで、ロンドンで、フランスで
    江戸時代にタイムスリップさせてくれた
    米朝師匠の声が根づいています。
    (くわしくは、動画でごらんください)
    親子2代にわたってお世話になった耳の恋人に、
    みうらさんの32個めの恩返しでした。

    • 8 min
    じゅんの恩返し 恩返しその33

    じゅんの恩返し 恩返しその33

    ほぼ日刊イトイ新聞 - じゅんの恩返し

    恩返しその33
    わしは見とるぞ、見とるぞ!
    ほら、松本清張さんの声が聞こえます。

    いま、清張さんがいたら、
    今日のあの事件この事件、
    いまの日本が悩んでいるあんなことこんなことを
    誰の手も届かないところまで行きあてて
    書いていらっしゃったのだろうと思います。
    でも、清張さんの書くことは、じつは、
    人間の誰もが
    心の奥底で知っていることだったりするのですね。
    柱の影から、雲の切れ間から
    唇のシルエットが見えたら、
    それは、あの人です。
    日本のほんとうの姿を小説というかたちで残した
    奇跡のような晩成の作家に、
    みうらさんの33個めの恩返しでした。

    • 9 min
    じゅんの恩返し 恩返しその34

    じゅんの恩返し 恩返しその34

    ほぼ日刊イトイ新聞 - じゅんの恩返し

    恩返しその34
    カエルには、
    恩返しされた 経験があるんです。

    カエルとの縁は
    みうらさんが小学生のときからはじまりました。
    いま、みうらさんが何の因果か
    このページで「恩返し」をしているのも、
    おなかにうっすら傷を負った
    あの恩返しガエルが、そうさせているのかもしれません。
    大大大好きなカエルに、
    みうらさんの34個めの恩返しでした。

    • 11 min
    じゅんの恩返し 恩返しその35

    じゅんの恩返し 恩返しその35

    ほぼ日刊イトイ新聞 - じゅんの恩返し

    恩返しその35
    ジャンルを得ることで、
    らくがおは、 たくさんのヒーローを生みました。

    勉強の苦手なみうら少年が
    学校でいちばん上手にできたことは、
    教科書に載っている偉人の顔を
    ベストな状態に仕上げることでした。
    みうらさんが教室であたためていた
    らくがおというアートの新ジャンルが、
    日本国じゅうの「1位になれない子どもたち」を
    やすやすと1位にしたのでした。
    みうらさんは、よくこんなふうに言います。
    ジャンルをつくれば誰でも1位になれる。
    アートというものを、はじめて教えてくれたらくがおに、
    みうらさんの35個めの恩返しでした。

    • 7 min
    じゅんの恩返し 恩返しその36

    じゅんの恩返し 恩返しその36

    ほぼ日刊イトイ新聞 - じゅんの恩返し

    恩返しその36
    無理がモロ見えのカスハガは
    僕の民俗学の入口になりました。

    ぜんぜん水のない場所で、
    なぜドジョウすくいをしているのか。
    なぜ温泉にくまが、
    おばあさんが多量に、入っているのか。
    カスハガを撮影した現場の思いつき、
    ご当地を愛する力を思うと、頭がクラクラします。
    ここからみうらさんは、とんまつりの世界に
    いざなわれることになったそうですが、
    それはまた、別の回を設けることにいたしましょう。
    郷土をアピールする無理な力が込められたカスハガに、
    みうらさんの、36個めの恩返しでした。

    • 9 min

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