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北海道新聞の記者が道内ニュースを解説し、取材の裏話を話す「北海道新聞ポッドキャスト」。
あの記事はどう書いた?取材してみてどうだった?北海道の今を、現場を見てきた地元の記者が語ります。
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マグロ大トロに負けない 豊漁マイワシ食卓の定番になれなかったのは江戸時代の名残?<北の食☆トレンド>#130
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」
第130回目は、5月26日に配信する<北の食☆トレンド>から道内で漁獲が増える「マイワシ」をテーマに取材、執筆した田中華蓮記者とお送りします。
北海道で最も漁獲量の多い水産物はホタテですが、2位はマイワシなんです。ただ、道内ではスーパーなどで見かける機会も少なく、意外に感じた人も多いと思います。それもそのはず、年間20万トンを超す漁獲量がありながら、食用になるのは1割ほど。残りの9割近くは、飼料‧肥料となる魚粉や、サプリメントなどに使われる魚油に加工され
ているのです。
その背景にはマイワシの魚体の小ささがりました。
マイワシを使ったレトルト商品や、こだわりの瓶詰め商品を食べながら、これからの消費拡大について考えてみました。 -
昼のススキノ、来訪者増えてます データから見えた「夜のまち」の変化<ニュースの時間>#129
5月21日配信のテーマは「変わるススキノの人の流れ」
コロナ禍や大規模な再開発を経て、道内随一の繁華街・ススキノの人の流れが変わっています。夜のまちのイメージが強いススキノですが、最近は昼の人出も増えています。スマホの位置情報を基に分析した記者が語ります。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は5月16日)
記者のおすすめスポットは、滝川市の菜の花です。一面に広がる黄色いじゅうたんは必見です。
#北海道 #ススキノ #滝川 #菜の花
【関連記事】
札幌・ススキノ変わる人流 「一次会止まり」データでくっきり 昼はシニアや子連れ増加<デジタル発>
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MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター) -
日本一食べにくいお菓子!? 三星のよいとまけが生まれたワケとは…#128
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」
第127回目は、5月19日に配信する<北の食☆トレンド>から「三星のよいとまけ」をテーマに取材、執筆した櫻井翼記者とお送りします。
三星は苫小牧市の老舗菓子店で、よいとまけは登場から約70年が経つ、同社の大ベストセラー商品です。道内の空港や主要駅の土産物屋で目にする機会も多いのではないでしょうか。
そんなよいとまけですが、「日本一食べにくい」お菓子としても知られています。ロールカステラの表面にジャムを塗ってあるのが原因ですが、なぜ、わざわざ食べにくいお菓子をつくっているのでしょうか?
その謎の裏には、よいとまけの生みの親である三星初代社長の強い思いがありました…。 -
世界遺産の知床、観光船事故で宿泊者3割減 「復活」への道のりは<ニュースの時間>#127
5月14日配信のテーマは「知床観光船事故」。
世界遺産・知床で小型観光船カズワンが沈没し、26人が死亡・行方不明となった事故から2年となりました。事故の影響で知床の観光客は減少。復活に向けた地元の取り組みについてお話しします。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は5月9日)
#北海道 #知床
【関連記事】
知床観光に傷痕今も 沈没事故から1年半 安全重視で便数減、燃料費高騰も直撃
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知床事故2年 遺族が慰霊碑設置要請へ 斜里町と23日面会
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ゲスト記者:尹順平(報道センター) -
精米控えめでも美味しく酔える 甘味とコク「軽精米ゴク味酒」に熱視線?!#126
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」
第125回目は、5月12日に配信する<北の食☆トレンド>から「軽精米ゴク味酒(けいせいまいごくみしゅ)」をテーマニ取材、執筆した山口真理絵記者とお送りします。
なかなか聞き慣れない名前ですよね、軽精米ゴク味酒。
札幌国税局がこの春の新酒鑑評会から、新たに授賞対象にしたお酒の種類です。その名前の通り「軽めに精米をした、ゴク味(甘味や酸味、苦みがバランス良く調和した味わい)豊かな日本酒」のことを指します。
日本酒って、精米歩合の低い方がいいお酒なんじゃないの・・・?!そう思っている人も少なくないと思います。コメ作り、精米、醸造それぞれの技術が高まる中、精米歩合が高くてもうまみのあふれる日本酒が造られているんです。
日本酒への固定観念を取り払って、軽精米ゴク味酒を味わってみてはいかがでしょうか。 -
激変する特急列車! 自由席ぎゅうぎゅう、指定席ガラガラ JRの狙いは?<ニュースの時間>#125
5月7日配信のテーマは「JRダイヤ改正と特急」。
自由席はぎゅうぎゅう詰め、指定席はガラガラ―。JR北海道の3月16日のダイヤ改正から1カ月、自由席が減った旭川―札幌間の特急でこんな光景が常態化しています。JRの狙いや上手な利用方法について、旭川の記者に聞きました。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は4月26日)
#北海道 #JR #JR北海道
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減る自由席、増す不便さ JR特急・旭川―札幌ダイヤ改正1カ月
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【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト記者:鈴木誠(旭川報道部)