本の話 ポッドキャスト 文藝春秋BOOKS
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毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。
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【文學界presents文学への道】㉖文學界6月号の読みどころ
文學界2024年6月号のご紹介です。尾崎世界観さんの新作中編「転の声」から、長嶋有さん、又吉直樹さんの創作、田中慎弥さんのリレーエッセイまで、文學界6月号の読みどころを編集長の浅井と、編集部の山本、田口がご紹介します。
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【話題作🎧試し聴き】本人朗読『きれぎれのダイアリー 2017~2023』(著・柴田聡子/朗読・柴田聡子)
【ご本人朗読作品】
多くのファンを魅了する文筆家でアーティストの柴田聡子さん。7年にわたり紡いだエッセイをご本人が朗読します。
柴田聡子『きれぎれのダイアリー 2017~2023』のお求めはこちらから。 -
【オールの小部屋】大人の推理小説大賞&有栖川有栖トリビュート企画を語りつくす!
発売早々、大反響をいただいている「オール讀物」5月号。メイン企画【大人の推理小説大賞】選考委員3名について、話題騒然【有栖川有栖35周年記念トリビュート企画】の背景について、誰もいない編集部から、編集長のミステリーひとり語りをお届けします!
※トークで言及した『葉桜の季節に君を想うということ』の夜桜カバーはこちらからご覧いただけます! -
【5分で聴く♪文春新書】柯隆著『中国不動産バブル』
連日ニュースをにぎわす「中国不動産バブル崩壊」。廃墟と化したマンションや高層ビル群が放置され、中国全体の不良債権は2000兆円にものぼると推計されています。30年前の日本のバブル崩壊時に「不良債権総額110兆円」と言われていましたから、その規模には圧倒されます。それもそのはず、中国はこの30年来、国家をあげて乱脈開発に突き進んできました。いまや中国GDPの1/3が不動産関連と言われているほどです。なぜこれほど凄まじいバブルが起きたのか?テレビでもおなじみの中国経済の専門家、柯隆さんは『中国不動産バブル』のなかで、そのメカニズムを解き明かします。そして、日本と同じような「失われた30年」がやってくるのか? 世界経済への影響はどうなのか?――著者自らが語ります。(聞き手:後藤祐実・文春新書編集部)
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【話題作🎧試し聴き】『世界一流エンジニアの思考法』(著・牛尾 剛/朗読・初村 健矢)
米マイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアの著者が、超巨大クラウドの開発の最前線で学んだ思考法とは?
話題の書『世界一流エンジニアの思考法』はオーディオブックでもお愉しみいただけます。
『世界一流エンジニアの思考法』のお求めはこちらから。 -
【有栖川有栖が語る】デビュー35周年トリビュート企画がついに発進!
デビュー35周年を迎えた有栖川有栖さん。ミステリ界のレジェンドをお祝いして、新進気鋭の作家がつどう【有栖川有栖トリビュート企画】がスタートします。オール讀物5月号では一穂ミチさんの書く「火村&アリス」短編に加え、有栖川さんと一穂さんの対談も! トリビュートされる側の有栖川さんは今回の企画をどう受け止めているのかをうかがいました。