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#07_『広告Vol.414 特集:著作』につい‪て‬ Balloon channel

    • Design

Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。

今回のテーマは2020年に博報堂から発売された『広告 Vol.414 特集:著作』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。



*本書の内容*
全体テーマである「いいものをつくるとは、何か」?を思索する第二弾として「著作」を特集。SNSを賑わせる“パクリ"騒動や違法コンテンツ配信問題など、インターネット登場以降にものづくりをとりまく環境が激変する中、あらためてオリジナリティや作家性、著作物の保護や利用のあり方など、「著作」についての様々な視点を投げかけます。

本号の企画制作にあたっては、『法のデザイン』(フィルムアート社)などの著者である法律家の水野祐氏を監修に迎えました。また、近年「写真の著作物性」に着目した作品を制作している美術家の原田裕規氏とコラボレーションし、代表作のひとつである『One Million Seeings』を再構築して誌面に掲載しています。

そして、今回の特集にまつわる問題提起として、「オリジナル版・価格2000円(税込)」とオリジナル版をコピーして作成した“セルフ海賊版"とも言える「コピー版・価格200円(税込)」の2冊を同時に発売します。

Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。

今回のテーマは2020年に博報堂から発売された『広告 Vol.414 特集:著作』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。



*本書の内容*
全体テーマである「いいものをつくるとは、何か」?を思索する第二弾として「著作」を特集。SNSを賑わせる“パクリ"騒動や違法コンテンツ配信問題など、インターネット登場以降にものづくりをとりまく環境が激変する中、あらためてオリジナリティや作家性、著作物の保護や利用のあり方など、「著作」についての様々な視点を投げかけます。

本号の企画制作にあたっては、『法のデザイン』(フィルムアート社)などの著者である法律家の水野祐氏を監修に迎えました。また、近年「写真の著作物性」に着目した作品を制作している美術家の原田裕規氏とコラボレーションし、代表作のひとつである『One Million Seeings』を再構築して誌面に掲載しています。

そして、今回の特集にまつわる問題提起として、「オリジナル版・価格2000円(税込)」とオリジナル版をコピーして作成した“セルフ海賊版"とも言える「コピー版・価格200円(税込)」の2冊を同時に発売します。

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