ポッドキャストの配信で人生が変わる 株式会社こえラボ 岡田正宏
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自分のポッドキャスト番組を持って、配信する人のために、ポッドキャストの魅力や具体的な配信方法など毎回1つのテーマに絞ってご紹介していきます。
また、「おススメのポッドキャスト」のコーナーでは、こえラボがおススメする、旬なポッドキャスト番組を、あなたの番組にも応用できるように配信者の視点でご紹介いたします。
https://koelab.co.jp/
株式会社こえラボ 代表取締役 岡田正宏
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311.ポッドキャスト実態調査2023:利用者の特徴/マイルで叶えるファーストクラスの人生
ポッドキャスト実態調査2023:利用者の特徴
2023年のポッドキャスト実態調査から見える利用者の特徴と、これらの情報がどのようにビジネスに役立つかについて考察します。ポッドキャスト市場は、特定の聴取者層にアプローチする絶好のチャンスを提供していますが、その動向を正確に理解することが成功への鍵となります。
・国内ポッドキャスト利用率
最新の調査によると、国内のポッドキャスト利用率は15.7%で、前回調査から変化はありませんでした。増加傾向にあると予想されていましたが、利用率は安定しています。
・年齢別利用率と職業別利用率
しかし、年齢層を見ると興味深い動向が見えてきます。特に若年層(15~29歳)では利用率が27.4%と高く、全世代中11位、若い世代では8位にランクインしています。15~39歳の層がポッドキャストユーザーの比率が56.9%に上ります。これは、若年層をターゲットにするビジネスやマーケティング戦略において、ポッドキャストが有効な手段であることを示唆しています。
・職業別
職業別では、企業の決裁権者が13.1%、医師や弁護士などの資格を持つ専門職業が3.8%、学生が16.1%と、これらの職業群が非ユーザーと比較してポッドキャストを多用していることが分かります。このデータは、ポッドキャストコンテンツのターゲットを絞り込む際に非常に有用です。
・収入層
また、年収や自由に使えるお金の点で、ポッドキャストのユーザーは非ユーザーと比較して高いことが明らかになりました。これは、ポッドキャストを利用して高所得層にリーチするビジネスチャンスがあることを意味します。
・まとめ
ポッドキャストは、特に若年層や特定の職業群、高所得層にアプローチする有効な手段です。これらの特性を理解し、マーケティング戦略に活かすことで、経営者は新たな顧客層を開拓し、ビジネスの可能性を広げることができます。ポッドキャストのコンテンツ制作や広告投資を検討する際は、これらのデータをぜひ参考にしてください。
参考:第4回ポッドキャスト国内利用実態調査
https://otonal.co.jp/news/34862
◆おすすめポッドキャスト
マイルで叶えるファーストクラスの人生
https://koelab.co.jp/program-list/258hiroko/
番組説明
この番組では、マイレージの貯め方から使い方、さらには最新の航空会社情報まで、旅行好きにはたまらない情報をお届けします。
聞き続けることで知恵がつけば旅にかかる無駄な費用は減ります。その分ちょっと豪華で贅沢な体験にお金をかけたり長く旅をしたり。自分を高める上質な旅で人生をより豊かなものにしてもらえたら嬉しいです。
航空業界のエキスパートをゲストに迎えたり、リスナーからの質問に答えるQ&Aセッションも予定しています。一緒に、旅行をもっと楽しく、世界を舞台に人生を楽しみましょう。お楽しみに!
配信者:ラグジュアリートラベラーズ主宰 HIROKO
カテゴリ:社会/文化/行政
◆インタビュアー:石井麻由子さん
https://koelab.co.jp/interviewer/ishi-mayuko/ -
310.継続的に売り上げるビジネスモデル/業務の“誰でもできる化”で社員が輝く組織開発
継続的に売り上げるビジネスモデル
「継続的に売り上げるビジネスモデル」についてお話しします。ビジネスの世界は日々進化しており、その中で持続可能な収益モデルを構築することは、企業の成長と継続性にとって非常に重要です。
・単発プロジェクト VS 継続的プロジェクト
ビジネスモデルは大きく分けて、単発プロジェクトと継続的プロジェクトの2つに分類されます。単発プロジェクトは、その名の通り、一度きりの取引で完了するものです。これに対して、継続的プロジェクトは、長期にわたって収益を生み出すモデルを指します。
・サブスクリプションモデルの台頭
近年、サブスクリプション(定額制サービス)モデルの普及が著しいです。これは、ソフトウェア、エンターテイメント(動画や音楽)、さらには携帯電話料金など、多岐にわたる分野で見られます。このモデルの魅力は、利用者側が一定期間ごとに費用を支払うことで、サービスを継続して利用できる点にあります。また、提供者側にとっても、安定した収益を見込めるという大きなメリットがあります。
・サブスクモデルの利点
利用者側のメリット: 定額で予算管理がしやすく、いつでも最新のサービスや製品を利用できる。
提供者側のメリット: 安定した収益が見込め、顧客との長期的な関係構築が可能になる。
・ビジネスにおけるサブスクモデルの活用
ビジネスのサービスをサブスクモデルで提供することを検討する際は、以下の点を考えてみてください。
継続的な価値提供: 顧客に継続して価値を提供できるサービスは何か
顧客のニーズ: 顧客が定額制で求めているサービスは何か、市場調査を行う
価格設定: 顧客が納得する価格設定は何か、競合との比較も重要
経営者の皆様にとって、サブスクリプションモデルは新たな収益源となり得ます。このモデルを通じて、顧客に継続的な価値を提供し、ビジネスの成長と安定を図ることができるでしょう。サブスクモデルの導入は、ビジネスを次のレベルへと押し上げる鍵となり得ますので、ぜひ検討してみてください。
◆おすすめポッドキャスト
業務の“誰でもできる化”で社員が輝く組織開発
https://koelab.co.jp/program-list/240hitomi/
番組説明
中小企業がビジネスを拡大する上で最大の課題となる「組織づくり」ですが、社長が組織づくりがの知識を持ち合わせているケースは非常に稀です。そのため、素晴らしい商品があるのに伸び悩んでいる企業は数えきれない程にあります。組織づくりで外せないポイントは「属人化を防ぐ」こと。そして、実は「組織図を見直す」ことが重要です。この番組では、組織の業務をひとつひとつ手順書に落とし込み、“誰でもできる化”をすすめることで、社員がむしろ自律的に動けるようになる組織開発のヒントや具体的なノウハウをお届けします。
配信者:“誰でもできる化”コンサル 田村 仁美
カテゴリ:マネジメント
◆インタビュアー:村山綾乃さん
https://koelab.co.jp/interviewer/murayama-ayano/ -
309.リモートワークの日常/僧侶が教える!仏教に学ぶ幸福シニアライフ
リモートワークの日常
リモートワークの日常について、そのメリットとデメリット、そしてこれを如何にしてビジネスに活かすかについてお話しします。コロナウイルス感染症の流行以前は、多くのビジネス活動が直接の対面で行われていましたが、現在では多くがオンラインで実施されるようになりました。この変化は、私たちの仕事のやり方に大きな影響を与えています。
<メリット>
・場所の確保が不要
オフィスや会議室を用意する必要がなく、どこからでも参加できます。
・移動時間がかからない
通勤や会議のための移動が不要になり、その時間を他の作業に充てることができます。
・遠方の方ともお話できる
地理的な制約がなくなり、世界中どこからでもコミュニケーションが取れます。
・パソコンにメモが取りやすい
オンラインミーティングでは、画面共有やデジタルメモを活用しやすく、情報の整理がしやすくなります。
これらの点は、コストと時間の節約に直結し、ビジネスの効率を大きく改善するメリットがあります。
<デメリット>
・ネットワーク環境によっては会話しづらい
通信環境の悪い場所では、コミュニケーションが取りづらくなることがあります。
・細かいニュアンスがつかみにくい
対面では読み取れる微細な表情やジェスチャーがオンラインでは捉えづらいことがあります。
・対面を重んじる文化
対面でのコミュニケーションを重んじる文化や個人も存在します。
<バランスの取り方>
リモートワークの導入は、オンラインとオフラインの両方の良いところを活用しながら、ビジネスを発展させる機会を提供します。重要なのは、何を最も大切にするかを考え、リモートワークを適切に活用することです。
経営者の皆さんには、この新しい働き方を受け入れ、チームの生産性を最大化しながら、コミュニケーションの質を保つ方法を見つけ出していただければと思います。リモートワークは、多くのビジネスにとって新たな標準となりつつあります。この変化をうまく取り入れ、ビジネスの成長につなげましょう。
◆おすすめポッドキャスト
僧侶が教える!仏教に学ぶ幸福シニアライフ
https://koelab.co.jp/program-list/250honsho/
番組説明
一度、胃がんと骨髄炎で息を引き取る臨死体験をした現役僧侶が、[後悔]の実体験を交えながら、仏教の教えとともに、薬膳、中道など健康で幸福な毎日を送るヒントをお伝えします。
人生は思ったより短い。
いつ何が起きるかわからない。
そんな時代だからこそ、毎日を健康で幸福に過ごすためには日々の努力が欠かせません。
仏教の世界を楽しく学びながら、日々の暮らしに薬膳料理や中道の考え方を取り入れてみませんか?
配信者:カレー和尚 本庄尚道(ほんしょう しょうどう)
カテゴリ:アート
◆インタビュアー:村山綾乃さん
https://koelab.co.jp/interviewer/murayama-ayano/ -
308.AIをビジネスに活用する/未来に紡ぐ心とからだの処方箋
AIをビジネスに活用する
AI技術の進化により、ビジネスの運営方法が大きく変わりつつあります。特に、AIを活用することで、事業戦略の策定から日常の作業効率化まで、様々な面で改善が見込めます。今回は、AIをビジネスにどのように活用できるか、その具体的な方法について考えてみましょう。
・事業戦略の策定
AIは、事業コンサルタントとしても機能します。AIに質問を投げかけることで、必要な情報を引き出し、それを基にSWOT分析を行うことができます。このプロセスを通じて、事業の強みや弱み、機会や脅威を明確にし、戦略を練り直すことが可能になります。また、AIを活用することで、情報の整理や分析が迅速に行え、事業のブラッシュアップを図ることができます。
・作業効率の向上
AIは、文章作成の効率化にも大きく貢献します。ビジネス文書、マーケティングコンテンツ、プレゼンテーションのスライドなど、様々な文書をAIに作成させることが可能です。提供する情報は、対象とする読者、伝えたいメッセージ、その文脈など、基本的な指示だけで十分です。AIはこれらの情報を基に、適切な文章を生成してくれます。完璧な文書を期待するのは難しいかもしれませんが、下書きとしては非常に有効で、時間の節約にもなります。
・文章の添削
AIは文章の添削にも強みを発揮します。作成した文書をAIに添削させることで、文法的な誤りはもちろん、より良い表現がないか、もしくは内容が適切かどうかといった観点からフィードバックを得られます。最終的な判断は人が行いますが、AIの提案する視点は、自分では気づかなかった改善点を指摘してくれることがあります。
・まとめ
AIをビジネスに活用することで、戦略策定から日常業務の効率化、品質の向上に至るまで、幅広いメリットがあります。これからの時代は、AIをいかに上手に活用していくかが、経営者にとって重要な課題となるでしょう。経営者の皆様には、AI技術を積極的に取り入れ、その可能性を最大限に活用していただきたいと思います。
◆おすすめポッドキャスト
未来に紡ぐ心とからだの処方箋
https://koelab.co.jp/program-list/246miyuki/
番組説明
日本の健康保険診療は誰もが安価に医療を受けられる素晴らしい制度ですが、5分の診察でも、30分の診察でも医療費は同じですので、一人一人に合わせた時間のかかる治療を行うのは難しいのが現状です。
保険診療では、どうしても、効率の良い、薬による治療に偏りがちなのです。
最近では、子供にも薬を積極的に使う傾向にありますが、これは問題です。
決して薬を否定するわけではありませんが、薬では「症状を抑える」ことはできても、病気そのものを「治療する」ことは出来ません。
だからと言って、安易な薬の減薬は、悪化をまねくこともあるので、慎重にお考え下さい。
近年、栄養や腸内環境の問題、慢性の感染症などからくるメンタル不調を抱えた患者さんが増えてきています。
メンタルクリニックでうつ病と診断されているけれど、抗うつ薬を長年飲んでいるのに良くならない人たちが増えています。
薬ではなく、栄養で改善できる問題や、生活習慣の見直し、ちょっとした気づきで改善できることもたくさんあります。
この番組では、現役メンタルクリニック -
【特別編】人との関わり方
2024/2/28(水)に開催したポッドキャスト交流会で行った公開収録の様子をお届けします。
テーマは「人との関わり方」です。
ポッドキャスト交流会は誰でも参加できます。興味ある方はイベントページの【参加】ボタンを押してご参加ください♪
日時:2024/4/24(水)15:00-16:00
場所:zoomオンライン
費用:無料
詳細・申し込み:
https://www.facebook.com/events/2863502853801554
●ゲスト1:相川雄輔さん
・Skilled Workers株式会社 代表取締役
・壁打ち会交流会セカオピ オーナ兼ビジネス壁打ち師
東証プライム上場企業で10年間コンサルティングセールスに従事した後、マーケティング支援のSaaS企業を経て2021年に起業。セールスのプロフェッショナル集団として、セールス代行&支援事業を行いながら、壁打ち会交流会セカオピを主催。ビジネスアイデアの"壁打ち"とビジネス交流会を融合させた新感覚のコミュニティで、現在60名以上のメンバーが所属しており、年内には200名のメンバーを目指し活動中
Podcast:独立3年目のしくじり講義
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1713475957
壁打ち交流会セカオピ
https://lounge.dmm.com/detail/4795/
●ゲスト2:花水恵美さん
・バレー・オブ・ザ・テンプルズ永久管理霊園の日本統括ディレクター
・『ゆいごん白書(R)』認定講師
・終活カウンセラー
18年以上の金融業界に携わる。39歳で2期の乳癌になったことをきっかけに長年の夢であったフラワービジネスをはじめる。2018年よりバレー・オブ・ザ・テンプルズ永久管理霊園の日本統括ディレクターとして、これまでに350名以上の方のサポートし、安心を届けている。
また「ゆいごん白書R」の認定講師として
あんしん未来シートという新しい終活ツールの作成講座を開催。
そして『終活エッセンシャル』というポッドキャストやYouTube動画を配信し、「最後まで輝き続ける人生」を描き続けるためのヒントとエッセンスをシェアしている。
Podcast:終活エッセンシャル
https://hawaii.koelab.net/
Web: https://jp.eternalresorts.com/ -
307.ChatGPTの音声メディアへの応用/農家チャンネル「農業イケてるね!」
ChatGPTの音声メディアへの応用
最先端のAI技術、特にChatGPTを音声メディアに活用する方法についてお話ししたいと思います。AIの進化は目覚ましく、私たちのビジネスやコンテンツ制作に新たな可能性をもたらしています。
1. コンテンツのアイデア出し
ChatGPTを使って、話のネタやコンテンツのアイディアを生成させることができます。特定のテーマに基づいた提案や、最新トレンドに沿ったコンテンツのアイディアを瞬時に得ることが可能です。
2. コンテンツの構造化
話したい内容を箇条書きにし、それをChatGPTに入力することで、内容を膨らませ、より詳細なプランを立てることができます。これにより、コンテンツの質を向上させることが可能になります。
3. 文字起こしと要約
音声コンテンツを文字に起こしたり、長い内容を要約する際にもChatGPTを活用できます。これにより、コンテンツのアクセシビリティを高め、より幅広い聴衆にリーチすることができます。
4. コンテンツに合う画像の作成
ChatGPTと連携する画像生成AIを使用して、話した内容に合う画像を作成することもできます。これは、ブログやソーシャルメディアでの投稿に非常に有効です。
・活用する際のコツ
AIを活用するには、具体的でわかりやすい指示が必要です。まるでプログラミングするかのように、明確に「やりたいこと」を伝えることがポイントです。最初は試行錯誤が必要かもしれませんが、慣れると非常に強力なツールとなります。
AIの進化は、私たちのクリエイティビティの可能性を大きく広げています。特に音声メディアなどのコンテンツ制作においては、ChatGPTのようなAIを活用することで、作業効率の向上はもちろん、新たなコンテンツの形を模索することが可能です。経営者の皆様には、これらの技術を積極的に取り入れ、あなたらしい発信をしていただければと思います。AIと共に、新しいビジネスの地平を切り開いていきましょう。
◆おすすめポッドキャスト
農家チャンネル「農業イケてるね!」
https://koelab.co.jp/program-list/249yuko/
番組説明
ある農家さんが作ったぶどうがとても美味しくて、素晴らしく、これは地方に留まらず、もっと世間に広めたい、無くなることなくずっと在り続けて欲しい思ったことが、農家さんのマーケティング支援を始めたきっかけです。25年続けた営業経験は販売支援に活かせました。生産物のブランディングこそが、販売において必須だとことをお伝えしていきたいです。そして、後継者不足から耕作放棄を余儀なくされる地域社会に支援、農業地域の人口減少からの町おこしへの支援にも今後は取り組んでいく事を目指しています。ダサい、つらい、くらいと思われがちな農業、本当はイケてるってお伝えしていきたいです。
そしてこのチャンネルでは、様々な農家のみなさまにご出演をいただき、
・それぞれの農家様の魅力をお伝えします。
・農業の面白さをお伝えします。
・マーケティング、ブランディングや販売についての情報をお伝えします。
このような方のための番組です
★農家経営に課題があるとお考えの方
★他の農家さんと繋がりたい方
★マーケティング、販売に関する情報を求めている方
永野主催でオンラインコミュニティを開催中!現在13人に参加いただいてい