中川政七商店ラヂオ 中川政七商店
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毎週金曜日、中川政七商店がお届けするトークラヂオ。
「あの人が買ったメイドインニッポン」
お買いもののまなざしが気になるゲストをお迎えして、愛用するメイドインニッポンのものをご紹介いただきます。
ゲストの愛用品を起点に語られる暮らしのエピソードをのぞき聴きしてみませんか。
「季節の手ざわり」
慌ただしく流れる時間の中で、少しだけ足を止め
自然の移ろいを感じ、日々の生活に心を向ける。
道具と季節が連動し、古くからの営みと現代の暮らしがつながる
――そんな、心地よいリズムを探して
「工芸うんちく旅」
工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、
採取してきたうんちくや小ネタを語り合うトーク番組。
どんな珍道中になるのでしょうか。
「暮らしの手ざわり。」
季節の移ろいを喜び、佇まいを整え、人との繋がりを感じながら暮らす。
そんな生活には、丁寧につくられた「暮らしの道具」が寄り添います。
その道具からは、つくり手たちの想いだけでなく、
それを使う、使い手たちの暮らしぶりや、ライフスタンスを垣間見ることができます。
公私共に仲の良い二人が交わす、道具に対する愛着の物語。
番組内で紹介している商品は、中川政七商店公式サイトよりご覧いただけます。
nakagawa-masashichi.jp
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【あの人が買ったメイドインニッポン】#32 プロダクトデザイナー・柴田文江さんが“最近買ったもの”
今回からゲストは、プロダクトデザイナーの柴田文江さん。初回は、「最近買ったメイドインニッポン」についてのお話です。
それでは早速、聴いてみましょう。
[柴田文江さんの愛着トーク]
・最近買ったのは、自宅用に買ったダイニングデーブル
・木の存在感によって暮らしの雰囲気が変わった
・気持ちいいから、仕事もここでやるように
・理屈ではなく、感動した時に物を買うようにしている
・買わない後悔はあるけれど、買って後悔したことはない
・感動させようと思って作らないけれど、丁寧に作っている
ゲストが選んだメイドインニッポンの写真は、中川政七商店公式サイトの特集ページで公開しています。
https://story.nakagawa-masashichi.jp/264697
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柴田文江
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、大手家電メーカーを経てDesign Studio S設立。エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションなど、国内外のメーカーとのプロジェクトを進行中。iF金賞(ドイツ)、red dot design award、毎日デザイン賞、Gマーク金賞、アジアデザイン賞大賞・文化特別賞・金賞などの受賞歴がある。武蔵野美術大学教授、2018-2019年度グッドデザイン賞審査委員長を務める。著書『あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ』。
MC:高倉泰
中川政七商店 ディレクター。日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。
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「あの人が買ったメイドインニッポン」とは?
お買いもののまなざしが気になるゲストをお迎えして、愛用するメイドインニッポンのものをご紹介いただきます。ゲストの愛用品を起点に語られる暮らしのエピソードをのぞき聴きしてみませんか。
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Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/3mjh5k5q3tg/message -
【あの人が買ったメイドインニッポン】#31 染め職人・大籠千春さんが“一生手放したくないもの”
ゲストは引き続き、染め職人の大籠千春さん。今回は、「一生手放したくないメイドインニッポン」についてのお話です。
[大籠千春さんの愛着トーク]
・一生手放したくないのは、「山下寛兼さんの陶器のオブジェ」
・完全に用途のないオブジェに見えるけど...
・作家さんに尋ねたら「椅子」という回答が...!
・分からないけどやっぱり面白いなと思って購入
・心地好い暮らしとは、自分を機嫌よくできる環境に置いておくこと
・パックのイチゴもきれいなガラスの器にいれて食べられたら嬉しい
・特別な料理でなくても、好きな器に置いてきれいに食べること
ゲストが選んだメイドインニッポンの写真は、中川政七商店公式サイトの特集ページで公開しています。
https://story.nakagawa-masashichi.jp/264426
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大籠千春
短大で手工芸を専攻したのち、染め物工場での勤務を経て、2001年、地元の福岡で、天然染料100%を使用し伝統技術で染色をする工場「宝島染工」をスタート。洋服、服飾雑貨の染色加工を行うように。2013 年からは、オリジナル商品の企画、染色、販売を開始。1点ずつ染める手染めでありながら、製造工程を整え中量生産に重きを置き、作品ではなく商品としてのものづくりに特化している。
MC:高倉泰
中川政七商店 ディレクター。日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。
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「あの人が買ったメイドインニッポン」とは?
お買いもののまなざしが気になるゲストをお迎えして、愛用するメイドインニッポンのものをご紹介いただきます。ゲストの愛用品を起点に語られる暮らしのエピソードをのぞき聴きしてみませんか。
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【あの人が買ったメイドインニッポン】#30 染め職人・大籠千春さんが“自分で作るもの”
ゲストは引き続き、染め職人の大籠千春さん。今回は、「自分で作るおすすめメイドインニッポン」についてのお話です。
[大籠千春さんの愛着トーク]
・服は自分で買って着て覚える
・着ないと立体にならないから、分からない
・自分で作るおすすめ商品は「宝島染工のリネンシャツ」
・藍染めは、洗いこんでよくなることを逆算して作る
・藍染めほど愛されて残っている染料はない
・年齢や性別を区切らず誰にでも着ていただきたい
ゲストが選んだメイドインニッポンの写真は、中川政七商店公式サイトの特集ページで公開しています。
https://story.nakagawa-masashichi.jp/264081
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大籠千春
短大で手工芸を専攻したのち、染め物工場での勤務を経て、2001年、地元の福岡で、天然染料100%を使用し伝統技術で染色をする工場「宝島染工」をスタート。洋服、服飾雑貨の染色加工を行うように。2013 年からは、オリジナル商品の企画、染色、販売を開始。
1点ずつ染める手染めでありながら、製造工程を整え中量生産に重きを置き、作品ではなく商品としてのものづくりに特化している。
MC:高倉泰
中川政七商店 ディレクター。日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。
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「あの人が買ったメイドインニッポン」とは?
お買いもののまなざしが気になるゲストをお迎えして、愛用するメイドインニッポンのものをご紹介いただきます。ゲストの愛用品を起点に語られる暮らしのエピソードをのぞき聴きしてみませんか。
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【あの人が買ったメイドインニッポン】#29 染め職人・大籠千春さんが“最近買ったもの”
今回からゲストは、染め職人の大籠千春さん。初回は、「最近買ったメイドインニッポン」についてのお話です。
それでは早速、聴いてみましょう。
[大籠千春さんの愛着トーク]
・最近買ったのは、竹職人 中村さとみさんのカトラリー
・竹のナイフで肉切れるの?と思って買ってみた
・チキンステーキがふつうに切れる...!
・陶器と金属がすれる音がないから、子どももお気に入り
・皮を残していたり、竹節の使い方もいい
・特別な技術で作った日用品にきゅんとする
・自分も、“ささる”物を作りたい
ゲストが選んだメイドインニッポンの写真は、中川政七商店公式サイトの特集ページで公開しています。
https://story.nakagawa-masashichi.jp/263900
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大籠千春
短大で手工芸を専攻したのち、染め物工場での勤務を経て、2001年、地元の福岡で、天然染料100%を使用し伝統技術で染色をする工場「宝島染工」をスタート。洋服、服飾雑貨の染色加工を行うように。2013 年からは、オリジナル商品の企画、染色、販売を開始。
1点ずつ染める手染めでありながら、製造工程を整え中量生産に重きを置き、作品ではなく商品としてのものづくりに特化している。
MC:高倉泰
中川政七商店 ディレクター。日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。
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お買いもののまなざしが気になるゲストをお迎えして、愛用するメイドインニッポンのものをご紹介いただきます。ゲストの愛用品を起点に語られる暮らしのエピソードをのぞき聴きしてみませんか。
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【あの人が買ったメイドインニッポン】#28 エッセイスト・松浦弥太郎さんのが“一生手放したくないもの”
ゲストは引き続き、エッセイスト/クリエイティブディレクターの松浦弥太郎さん。今回は、「一生手放したくないメイドインニッポン」についてのお話です。
それでは早速、聴いてみましょう。
[松浦弥太郎さんの愛着トーク]
・一生手放したくないのは、「小鹿田焼の表札」
・名陶工・坂本茂木さんによって釉薬で名字が書かれた陶板
・坂本茂木さんにとっても、初めてとなる表札作り
・じつは、表札泥棒用に、予備の表札も...!
・心地好い暮らしを支えるのは、清潔、簡素、静かであること
・丁寧に生きるとは、すべてに感謝をすること
・感謝があることで表れる所作、生きかた
ゲストが選んだメイドインニッポンの写真は、中川政七商店公式サイトの特集ページで公開しています。
https://story.nakagawa-masashichi.jp/263611
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松浦弥太郎
2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務める。その後、IT業界に転じ、㈱おいしい健康取締役就任。2006年より公益財団法人東京子ども図書館役員も務める。ユニクロの「LifeWear Story 100」責任編集。「Dean & Delucaマガジン」編集長。他、様々な企業のアドバイザーを務める。映画「場所はいつも旅先だった」監督作品。著書に「今日もていねいに」「しごとのきほん くらしのきほん100」など著書多数。
MC:高倉泰
中川政七商店 ディレクター。日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。
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「あの人が買ったメイドインニッポン」とは?
お買いもののまなざしが気になるゲストをお迎えして、愛用するメイドインニッポンのものをご紹介いただきます。ゲストの愛用品を起点に語られる暮らしのエピソードをのぞき聴きしてみませんか。
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【あの人が買ったメイドインニッポン】#27 エッセイスト・松浦弥太郎さんの“思い出深いもの”
ゲストは引き続き、エッセイスト/クリエイティブディレクターの松浦弥太郎さん。今回は、「思い出深いメイドインニッポン」についてのお話です。
それでは早速、聴いてみましょう。
[松浦弥太郎さんの愛着トーク]
・思い出深いのは、長年使っている「やまぶどう蔓のかご」
・師匠のような存在である、久野恵一さんから譲り受けたもの
・売るためではなく、使うために作られた籠
・道具にはそれぞれ命があり、籠バッグの命は縁に宿る
・毎日使うたびに感動と発見がある。本来道具とはそういうもの
・使えば使うほど、今日より来年の方が美しく育つ
・友達みたいなものだから、大切にできないものは買わない
ゲストが選んだメイドインニッポンの写真は、中川政七商店公式サイトの特集ページで公開しています。
https://story.nakagawa-masashichi.jp/263052
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松浦弥太郎
2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務める。その後、IT業界に転じ、㈱おいしい健康取締役就任。2006年より公益財団法人東京子ども図書館役員も務める。ユニクロの「LifeWear Story 100」責任編集。「Dean & Delucaマガジン」編集長。他、様々な企業のアドバイザーを務める。映画「場所はいつも旅先だった」監督作品。著書に「今日もていねいに」「しごとのきほん くらしのきほん100」など著書多数。
MC:高倉泰
中川政七商店 ディレクター。日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。
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「あの人が買ったメイドインニッポン」とは?
お買いもののまなざしが気になるゲストをお迎えして、愛用するメイドインニッポンのものをご紹介いただきます。ゲストの愛用品を起点に語られる暮らしのエピソードをのぞき聴きしてみませんか。
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