PASSAN RADIO~パッサンの好奇心ラジオ 細野憲哉
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読書は僕を変えた。
こんなに毎日が興味深く、楽しくなるなんて、想像してなかった。
かつての僕はポンコツ父さん。
ギター弾いてばかり、うわの空、貧乏、ものぐさ、皮肉屋。家庭も崩壊寸前。
しかし僕には好奇心が残っていた。
残りの人生何をしたい?そうだ、読みたい本がある!知りたいことがある!
そしたら全てが変わり始めた。学ぶってすごい。
現代は面白い。歴史は面白いし、未来は、お金は、人間の心は面白い!
興味の赴くままに本を読み、噛み砕いてお話します。
あっちこっち寄り道しますが、基本的に希望をお伝えしているつもりです。
どこかであなたの好奇心にも着火できたら幸いです。
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気づきと幸せの蜜 「怒り 心の炎を静める知恵」ティク・ナット・ハン著 最終回
怒りを変容させるために重要なのは、「相手も苦しんでいる」という気づきを保ち続けること。もうひとつは、「幸せであることの自覚」です。そのためにマインドフルネスは重要なのです。今回は生活に取り入れやすいマインドフルネスを紹介します。
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和平交渉をする 「怒り 心の炎を静める知恵」ティク・ナット・ハン著 第2回
大切なパートナーと喧嘩してしまった時。この怒りの泥沼を抜けて、より高い信頼と尊敬に変えていくために取るべき行動は?ベトナムの禅僧ティク・ナット・ハン師の言葉を紹介します。
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怒りの炎 「怒り 心の炎を静める知恵(ティクナットハン著)」
苦しみを生み出す「怒り」。ベトナムの禅僧ティクナットハン師によれば、生ゴミのようなそんな感情も愛という花を咲かせるための堆肥になりうると言います。鍵を握るのは「マインドフルネス」。師はどんな方法を語ったのでしょうか?
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気づきが変化をもたらす「ディープデモクラシー」(アーノルド・ミンデル著)後篇
全ての声、葛藤、感情や夢、その場に起きる偶然の出来事、これらの要素全てを大切にするディープデモクラシー。全てを浮かび上がらせることでタオ(道)がどこへ向かうのか?気づき=アウェアネスが鍵を握っています。その実例を紹介します。
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民主主義のその先へ「ディープデモクラシー」アーノルド・ミンデル著
数々の対立を扱い、時に劇的な解決を見せてきたアーノルド・ミンデルのオープンフォーラム。その背後には「ディープデモクラシー」という彼独特の哲学と方法論がありました。
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