The Roots + ~スタートアップの嚆矢濫觴〜 YazawaVentures
-
- Business
このpodcastは、上場企業やハイグロース企業など、いま注目されてるスタートアップの創業者をお招きして、創業初期のストーリーのお話を聞いていきます。今、輝かしい起業家にも「こんな時代があったんだ。」「こんなハードシングスがあったんだ。」そういったことに光を当てることで、ゼロからイチを作るスタートアップの皆様の学びや励みに繋げていきたいと思います。
【YazawaVenturesとは】
YazawaVenturesとは、“働く”の変革にかかわる領域のスタートアップへ出資をするシード特化の独立系ベンチャーキャピタルです。
「企業や組織の変革を目指すスタートアップ」「個人の働き方の変革を目指すスタートアップ」などに出資しております。
HP:https://yazawa.vc/
出資相談フォーム:https://xpsmev97gfz.typeform.com/to/Oxna78sj?typeform-source=yazawa.vc
YazawaVentures代表 矢澤麻里子
SNS:https://twitter.com/aircom?s=20
-
兄弟で学生起業しマザーズ上場!Chatwork山本さんが語る成長の軌跡~資金調達から上場まで~#後半
Chatworkのプロダクトや創業背景についてお伺いした前半に続いて、後半は資金調達や上場に至るまでのお話をしていただきました。
2019年に上場を果たしたChatworkですが、その裏には資金調達や社長交代など様々なハードシングスや転換期があったようです。
他にも、これまで経験した一番のハードシングスや、山本さんが考えるCEO論とは?といったお話をお聞きしています。
開発当時からグローバルを見据えていたChatworkがどのような軌跡を辿ってきたのか。
「今あるパイの取り分を考えるよりも、長期的にパイ自体を大きくすることでみんなをハッピーにしようと考えるのがCEOの仕事」など、山本さんだからこそ語れる面白い裏話や熱いメッセージをたくさん収録しています。
是非、前半とセットでお聞きください!
【ゲスト】
山本 正喜
Chatwork株式会社 代表取締役CEO
電気通信大学情報工学科卒業。大学在学中に兄と共に、EC studio(現Chatwork株式会社)を2000年に創業。以来、CTOとして多数のサービス開発に携わり、2011年3月にクラウド型ビジネスチャット「Chatwork」を企画しリリース。2018年6月、代表取締役CEOに就任。2019年9月、東証マザーズへの上場を果たす。
【参考サイト】
コーポレート HP :https://corp.chatwork.com/ja/ -
兄弟で学生起業しマザーズ上場!Chatwork山本さんが語る成長の軌跡~創業背景&サービスの変革~#前半
第10回目のゲストは、Chatwork株式会社 代表取締役CEO 山本正喜さんにお越しいただきました。
国内最大級のビジネスチャットでマザーズ上場にまで至ったChatwork株式会社ですが、実は2000年のインターネット黎明期に兄弟で学生起業をしたのが始まりなんだとか。
今回の前半では、起業した理由、学生時代のお話、初期から現在のプロダクトに至るまでなどをお聞きしました。
2000年の大学在学中に兄弟で起業した山本さん。兄からの声かけで、自身のプログラミングの知識を活かせるのなら、と起業に踏み切ったそうです。
また、初期のサービスから現在のChatworkに至るまでに数々の転機があったようで、きっかけや当時の想いについてもお話いただきました。
「トレンドは読んで仕掛けて待つもの」など、激動の時代を追い風にしてきた起業家だからこそ語れる話をたくさん収録しています。ぜひお聞きください!
【ゲスト紹介】
山本 正喜
Chatwork株式会社 代表取締役CEO
電気通信大学情報工学科卒業。大学在学中に兄と共に、EC studio(現Chatwork株式会社)を2000年に創業。以来、CTOとして多数のサービス開発に携わり、2011年3月にクラウド型ビジネスチャット「Chatwork」を企画しリリース。2018年6月、代表取締役CEOに就任。2019年9月、東証マザーズへの上場を果たす。
【参考サイト】
コーポレート HP :https://corp.chatwork.com/ja/ -
イノベーションを起こし続ける連続起業家!JPYC岡部さんが語る裏話~青ヶ島の生活&チームの話~#後半
JPYCのプロダクトや創業背景についてお伺いした前半に続いて、後半は青ヶ島での生活やチームについてお話いただきました。
東京と青ヶ島を行き来している岡部さん。大学で客員教授としてイノベーションについて研究していることから、「島がDAOになったら面白い!」と思い行ってみて移住したとのこと。現在の青ヶ島での生活の実態を語ってくださりました。
他にも、なぜ上場を目指すのか?や、起業当時のチームについてもお話いただきました。
創業時支えていたのは10代の天才たちだった!?といった創業メンバーの話や、「運をつかむためには一定数打席に立つべき」「朝起きた時に前日の朝と同じ状況にする」等の岡部さんの考えなど、岡部さんだからこそ語れる面白い話をたくさん収録しています。
是非、前半とセットでお聞きください!
【ゲスト】
岡部 典孝
2001年、一橋大学在学中に一社目の創業を経験し、代表取締役、取締役CTO等を務める。 2017年、リアルワールドゲームス株式会社を共同創業。取締役CTO/CFOを経て、取締役。 2019年、日本暗号資産市場株式会社(現JPYC株式会社)を創業し、代表取締役。2021年より日本円ステーブルコインJPYCを発行。2021年、iU情報経営イノベーション専門職大学の客員教授、一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)理事。2023年7月よりBCCC「ブロックチェーン普及推進部会」部会長。
【参考サイト】
コーポレート HP :https://jpyc.co.jp/
JPYCサイト:https://jpyc.jp/
採用:https://youtrust.jp/companies/e64cbe9028e949b3294b4a9d58ddaab4 -
イノベーションを起こし続ける連続起業家!JPYC岡部さんが語る裏話~創業背景&行政連携~#前半
第9回目のゲストは、JPYC株式会社、代表取締役の岡部典孝さんにお越しいただきました。
2019年11月に創業し、前払式支払手段扱いの日本円ステーブルコイン「JPYC」を運営する岡部さんに様々なお話をお伺いしました。
今回の前半では、なぜ起業したのか、プロダクトの話、行政とのやりとりなどをお聞きしました。
2001年の大学在学中から起業している連続起業家の岡部さん。来るなと思ったから起業したのではなく、もともとの興味から事前に準備して、タイミングが合えばステーブルコインをやろうと思い起業したとのこと。
また、社会に受け入れられる暗号資産の開発のために、行政と密に連携して、法規制にも奮闘しているお話をしてくださりました。
「淡々とやり続けることが大切」など、20年以上起業家である経験から語れる話をたくさん収録しています。ぜひお聞きください!
【ゲスト紹介】
岡部 典孝
2001年1月:有限会社(現株式会社)リアルアンリアル 代表取締役、同社取締役CTO/CFO
2001年3月:一橋大学経済学部 中退(在学中に起業)
2017年2月:リアルワールドゲームス株式会社 取締役CTO/CFO、同社取締役ARUK担当
2019年11月:JPYC株式会社 代表取締役(現任)
2021年4月:情報経営イノベーション専門職大学客員教授(現任)
2021年8月:一般社団法人ブロックチェーン推進協会理事(現任)
2023年7月:BCCC「ブロックチェーン普及推進部会」部会長(現任)
【参考サイト】
コーポレート HP :https://jpyc.co.jp/
JPYCサイト:https://jpyc.jp/
採用:https://youtrust.jp/companies/e64cbe9028e949b3294b4a9d58ddaab4 -
ケアテックにすべてを尽くす!学生起業し夢を追い続ける宇井さんの熱い想いとは~資金調達とチーム~#後半
abaの創業前後の話を伺った前半に続いて、後半は資金調達やチームについてお話いただきました。
学生時代に起業したことから、知り合いを誘っていたものの宇井さん一人で事業を行っていた時間が長かったとのこと。だからこそ、仲間が来てくれることが非常にうれしかったと当時のチームに関してお話してくださりました。
また、当時は女性起業家が妊娠すると出資が流れることもある時代だったからこそ、資金調達期間に妊娠した際には、ライフステージの変化と起業の両立で不安を覚えた経験も語ってくれました。
他にもCTOのジョインの話や、資金調達、投資家との関係など様々なエピソードを収録しています。
「”スタートアップ村”に育ててもらったからこそ自分も恩返ししたい」と語る自分の夢にまっすぐで、熱い想いをもつ宇井さんがぎっしりと詰まった回になっています。
かならず背中を押してくださると思いますので、是非みなさんお聞きください!
【ゲスト紹介】
宇井 吉美
株式会社aba 代表取締役 CEO
2011年、千葉工業大学在学中に株式会社aba を設立。中学時代に祖母がうつ病となり、支える家族として苦しんだ経験から「介護している人をテクノロジーで支えたい」と誓う。その後、学生時代に「排泄センサー『Helppad(ヘルプパッド)』」の開発を開始、その後製品化。2021年、一般社団法人日本ケアテック協会理事就任。MITテクノロジーレビュー主催「Innovators Under 35 Japan 2021」選出。2023年、IVS主催「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」にてスタートアップ京都国際賞・オーディエンス審査員賞ダブル受賞。ウーマン・オブ・ザ・イヤー2023選出。2023年10月、「Helppad2」発売。介護の願いを叶える「ねかいごと」プロジェクト発足。2024年2月、一般社団法人スタートアップ協会理事就任。
宇井さんNote:https://note.com/abablog
【参考サイト】
Helppad:https://helppad.jp/
ケアテックとビジネスの交差点(NewsPicsトピックス)
https://newspicks.com/topics/reboot-caretech-bizmodel/ -
ケアテックにすべてを尽くす!学生起業し夢を追い続ける宇井さんの熱い想いとは~abaの創業前後~#前半
第8回目のゲストは、株式会社aba 代表取締役 CEO 宇井 吉美さんにお越しいただきました。
においで尿と便を知らせる「Helppad2」(ヘルプパッド2)を開発し、ケアテックに革命を起こすaba宇井さんに様々なお話をお伺いしました。
今回の前半では、大学選びの話を含めた創業前後に関するお話をお聞きしました。自身の経験から、介護ロボットに興味を持ち大学選びをしていた際に「誰と何をしたか」を大事にすべきと教わり、進路だけでなくキャリアにおいてもこの言葉を大事にしているとのこと。
実際に介護の現場に行った際に、現場の職員さんたちが直面している難しい課題を一緒に背負いたい、職員さんの為になんでもしたいと思ったことがきっかけで今も走り続けているなど。
abaの創業期、そして宇井さんの熱い想いの背景を収録しています。ぜひみなさんお聞きください。
【ゲスト紹介】
宇井 吉美
株式会社aba 代表取締役 CEO
2011年、千葉工業大学在学中に株式会社aba を設立。中学時代に祖母がうつ病となり、支える家族として苦しんだ経験から「介護している人をテクノロジーで支えたい」と誓う。その後、学生時代に「排泄センサー『Helppad(ヘルプパッド)』」の開発を開始、その後製品化。2021年、一般社団法人日本ケアテック協会理事就任。MITテクノロジーレビュー主催「Innovators Under 35 Japan 2021」選出。2023年、IVS主催「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」にてスタートアップ京都国際賞・オーディエンス審査員賞ダブル受賞。ウーマン・オブ・ザ・イヤー2023選出。2023年10月、「Helppad2」発売。介護の願いを叶える「ねかいごと」プロジェクト発足。2024年2月、一般社団法人スタートアップ協会理事就任。
宇井さんNote:https://note.com/abablog
【参考サイト】
Helppad:https://helppad.jp/
ケアテックとビジネスの交差点(NewsPicsトピックス)
https://newspicks.com/topics/reboot-caretech-bizmodel/