日语能力考N3级别短文朗读理‪解‬ 橙岚超赞日语

東京の夏は暑い。少し動いただけで、たくさん汗が出てくる。私の国も暑いが、日本よりさっぱりしていて、木の下や建物の中に入ると涼しい。東京の夏はどこにいても暑いので、クーラーや扇風機が必要だ。だから、電車でもバスでもクーラーが使われている。特に、日本の電車は夏は寒すぎる。クーラーが弱い電車もあるが、ほとんどはクーラーが強くて、乗っていると寒くなってしまう。デパートも同じだ。電気のむだ使いはやめたほうがいいだろう。

私の国の夏はどんな夏ですか。
· A.暑くて、クーラーがないと困る。
· B.暑いが、建物に入ると涼しい。
· C.寒いけれど、汗が出る。
· D.寒いが、さっぱりしている。
Ｂ

「ビデオ育児」 とは、暇なときには子どもをテレビの前に置いて、テレビに育児ママの代わりをさせる「テレビ育児」が進化したものです。子どもの好きなビデオ番組をしょっちゅうみせます。テレビ育児だと、子ども番組以外の時間は、外で遊んだり、 友達と遊んだりできます。ところが、「ビデオ育児」の場合は、いつまでもテレビ画面の前から離れることができません。 

どうして「テレビ育児」 の場合、子どもは外で遊ぶことができますか。 

·        A.好きな番組があるからです。

·        B.テレビの画面がきれいだからです。

·        C.長い坐らないからです。

·        D.子ども番組以外の番組があるからです。

最近、親の経済力が子供の大学入学に大きな影響を与え始めているらしい。家庭が貧しくて進学を諦める子供がいる一方東京大学の学生の2人に1人が中学高校と続いている私立高校の出身だそうだ。また親の年間の収入は平均で1000万円を超えていて、これは日本のサラリーマンの平均の倍以上になると言う。管理的な職業についている人が最も多く、さらに専門的、技術的職業、教育的職業と続いているそうだ。この傾向がずっと続くとしたら心配だ。

「この傾向」とは何か。

·        A.家が貧しいと東京大学には入れないし、反対に金持ちだと入れるということ

·        B.東京大学に公立の高校出身者がほとんどいないこと

·        C.金がなくて大学に行けなかったり金がある家の子が東大に多いということ

·        D.東大に入るには幼稚園から教育にお金をかけなければならないということ

正解：Ｃ

大昔の人たちは、太陽の動きを見て、時間や時刻を知りました。太陽が出て外が明るくなると、起きて働き始め、太陽が西に沈んであたりが暗くなると、仕事を辞めて休みました。けれども、太陽の動きを見ただけでは、あまり正確な時間や時刻は分かりません。それは、太陽がどのぐらい動いたかを、はっきり計ることができないからです。 

どうして太陽を見るだけでは、正確な時間は分かりませんか。
·        A.太陽光がまぶしくて見にくいから
·        B.めんどうくさいから
·        C.太陽の動き方が計れないから
·        D.太陽がよく動くから

先日、先生とクラスの日本人の友人と一緒に昼ご飯を食べに行きました。私が先生と食事をするのは初めてでした。みんなはメニューを見て、好きな食べ物を注文しました。私も値段を心配しながら、カレーライスを注文しました。先生が全部払うのはたいへんだと思ったからです。 

みんなで楽しく食事をした後で、一人の学生がお金を集め始めました。それぞれの料理の代金を出しているようです。私はちょっとびっくりしました。その時、日本には、「わりかん」という習慣があることを初めて知りました。 


私はどうしてびっくりしたのですか。 

·        A.先生が全部払うのはたいへんなのに、みんな好きな食べ物を注文したからです。

·        B.先生がごちそうしてくれなかったからです。

·        C.みんなが自分にごちそうしてくれなかったからです。

·        D.みんなで先生にごちそうしたからです。

ｂ