橋本淳平の打・打・ダンディズ‪ム‬ 東京吹奏楽団

まだまだとにかく暑い、感情の大半が暑い、の日々。

冷房に負けないように、夏バテにならないように、食中毒、熱中症に注意！



なんか、若干食欲がないような気がしているので、それを吹き飛ばすべく今から料理します。

本日は、打楽器の基本奏法、スネアの基礎打ちについて。

1つ打ち、2つ打ち、ロールはぜひ習得したいところです。



言葉だけの説明で伝わりづらいかもしれませんが、一生懸命解説して見ました。

ぜひ拝聴ください。

先週は記憶がございません。。

うっかり穴を開けてしまいましたが、今週から復活！何事も続けるって大変ですね。

（ただ自分がだらしなかっただけなのですが…まぁ、そんな時もあるさ）

タイトル通り、引っ越しをしまして新しい環境での配信一発目です。

音を録ってみたところ、若干こもり気味な音色なので、ただでさえ鼻づまりな声と言われるので今後改善していこうと思います。

前回に引き続き、スネアのチューニングについて。

今回は、定規を使ったヘッドの張り方について解説しています。

距離を揃えることで張りを一定にする手法です、チューニング初心者はもちろんですが、自分のチューニングに新鮮味をもたらしたい方にもオススメの方法です。張りすぎてしまうこともあろうかと思いますので、そのあたりも距離で調整していただけたら幸いです。

ぜひ、やってみた感想などいただけたら嬉しいです。

今回初めて、運転中に収録をしました。
ロードノイズ、風切り音などが入って聴きづらい部分もあるかと思いますが、ドライブ感覚でお聴きいただけたら幸いです。
部活再開も始まって来たようですが、まだ条件付きというところが多いと思います。
今回は距離をとって練習をしなければならないなら、それを逆手に取ろうということで、話をしています。
それとスネアのチューニングについて、僕が普段行なっている方法をお伝えしています。

チューニングの方法は人によってそれぞれ方法があるかと思いますので、これが正解という風には思ってもらわなくて全然大丈夫です。
チューニングは誰かに教えてもらう、というよりかは、色々な人のやり方を知って試してみて、自分にしっくりくるやり方で自分の出したい音が出せればOKです。大切なポイントは「センターを合わせる」「均一に張ることを心がける」ことだと思います。
均一に張ることを心がけても実際には均一には張れませんので、あまり神経質になりすぎないことです。
やってみた回数が多いほど、上手くなっていくと思ってぜひ日常的にチャレンジしてみてください！

都響が行った実験の報告をこちらに載せておきます。

https://www.tmso.or.jp/j/wp/wp-content/uploads/2020/06/Guidelines.pdf

ヤマハ「管楽器・教育楽器の飛沫可視化実験」

https://jp.yamaha.com/products/contents/winds/visualization_experiment/index.html