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語ることによって生まれる新しい建築メディア(五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+松田達)

建築系ラジオLab 五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+松田達

    • Arts

語ることによって生まれる新しい建築メディア(五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+松田達)

    51A: 建築女子批判?石川翔平が大いに吠える![1/2]

    51A: 建築女子批判?石川翔平が大いに吠える![1/2]

    倉方──これから裏収録、いや本当の収録ということで、ぜひ聞いてみたいテーマがあるんですよね、五十嵐さん。
    五十嵐──建築女子について石川「弟」は何を思う? というのを聞きたいなと思います。twitterで「遺憾に思う」って書いてあったよね。
    石川──実際、遺憾に思っているわけですけど。何これ? 建築女子トークを俺がするみたいな会なのかな? そもそも僕が問題にしているのは、あの子たちが展覧会をやること自体というよりも、「建築女子」というネーミングはどうだっていう話があるわけですよ。
    五十嵐──じゃあ「建築少年」はいいのね?
    石川──「建築少年」?
    一同──知らないの?!...
    (2010年4月18日、twitter討議の後、横浜の某居酒屋にて)(編集部)

    50C: 建築女子ガールズトーク「おしゃれと建築」

    50C: 建築女子ガールズトーク「おしゃれと建築」

    南洋堂書店店主の荒田哲史さん、編集者の橋本純さんから、建築女子メンバーにメッセージを頂きました。書店での行動に見る男女の違い。「井の中の蛙大海を知らず」ならぬ「大海を埋め尽くせ」、hhstyle.comとキャットストリート。おしゃれも設計も頑張りたい建築女子たちの、建築男子とは違った悩みや努力。大学による生活の違いも明らかに。建築女子の素顔と設計への思いがわかる、ぶっちゃけガールズトークです。全国の女子も、かわいい後輩も巻き込んで次も展示しよう、と将来構想も語られました。(2010年3月5日、南洋堂書店近くの居酒屋にて)。

    50B: 信州大学設計製図講評会(優秀賞受賞 立松裕規)

    50B: 信州大学設計製図講評会(優秀賞受賞 立松裕規)

    信州大学の講評会にて優秀賞に選ばれた立松裕規くんのプレゼンテーションと講評です。ユーモアを交えながらも自信たっぷりに発表する姿に大物の兆し?そんな彼に信州大学初の試みとして、正反対の性格を持つゲストクリティーク2人(松田達+新雄太)から二方向の質問が投げかけられます。短時間のプレゼンテーションに対し、形態と論理の関係を攻める松田さんと、パースの出来や素材を攻める新さん。そして、スケールの操作を求める坂牛さん。作品画像はリンク先をご覧下さい。(2010年1月22日、信州大学総合研究棟にて)。

    50A: 沖縄建築の地域性とモダニズム

    50A: 沖縄建築の地域性とモダニズム

    沖縄での琉球大学の皆さんとの談話。南泰裕さんが和辻哲郎の『風土』の説明をした後、入江徹さんはイコンとしての「沖縄」性への違和感を表明。倉方俊輔さんは、ドコモモ日本のモダニズム建築100選にも選ばれている《聖クララ修道院》を取りあげ、モダニズムと地域性とプログラムがうまくかみ合っていることを指摘します。特にこの修道院を中心に、文化や気候、風土、風習の違いの上で、建築としてどう違うのか、そもそも違うべきなのかについて、学生の皆さんが様々なコメントをします。(2009年10月28日、沖縄のソーキそば屋にて)。(A.Yamamura)

    49B: カリスマ建築ガールズ第12回「京都大学 常光郁江さん」

    49B: カリスマ建築ガールズ第12回「京都大学 常光郁江さん」

    カリスマ建築ガールズ第12回は、京都大学3年(当時)の常光郁江さんです。建築新人戦において「瀬戸の小学校」が優秀賞に選ばれて、びっくりしているの一言。そんな謙虚な彼女を山田幸司さん、梅林克さんが口説きたおす。前半では建築をテーマに質問するものの、後半からは常光さんの魅力にぐいぐい迫っています。話の行方は何処へ。最後に、YSSK TIMEの二人も出演しています(2009年10月11日京都某居酒屋にて)。

    • 15 min
    49A: 建築学科の二年生と三年生の間

    49A: 建築学科の二年生と三年生の間

    建築学科の二年生と三年生の間には、どのような違いがあるのだろうか?実は、同じように見えてこの二つの学年は、建築を勉強していく上でとても重要な違いを持っているかもしれない。学校による違いも大きくあるはずですが、南さんはこの時期に「人生の岐路」があるという。春休みのオープンデスクで東京を訪れた3人の学生とともに、リアルな立場からの率直な意見を聞いてみました。一人が三年生(新四年生)、二人が二年生(新三年生)です。南、松田の経験論も加えて、議論が展開していきます(2010年3月22日、渋谷某所にて)。

    • 26 min

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