FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 13시간 전

    福岡MF見木友哉にも言及。東京Vゴール裏巡り私見!元選手「やめてほしい」

    「福岡MF見木友哉にも言及。東京Vゴール裏巡り私見!元選手「やめてほしい」」  東京ヴェルディは11月8日開催の明治安田J1リーグでアビスパ福岡と対戦。古巣対戦である福岡所属MF見木友哉のチャントが試合後に歌われたことが話題になっている中、東京Vのゴール裏の文化について、元プロサッカー選手の政治家が持論を展開している。 自民党所属の多摩市議会議員である桐木優氏は、11月11日から断続的にXを更新。「移籍した選手でもヴェルディに少しでも関わったことのある選手には(対ヴェルディ戦以外で)頑張ってほしいなと思うタイプです。もちろん恨み節もめちゃめちゃ言うけど」と、2024シーズン終了後に東京Vから福岡へ移籍した見木をはじめ、元東京V所属選手に言及している。 また、12日には「ゴール裏で声出したり踊ったりしてるのもそれはそれは楽しいんだけど、ゴール裏文化みたいな話になったとき、なんだか主役が試合や選手じゃなくて応援が主役みたいになっちゃうのはそれはなんかどうなのだろうなあ」と、ゴール裏の雰囲気に対する自身の思いを述べている。 そして、13日には「ゴール裏文化の件、チームによる公式なルールではないはずなのに、従えないなら来なくていい、はさすがに言い過ぎだと思う」と指摘した上で、以下のように私見を述べた。 「チームのために統率取れた応援したくてそういう仲間を増やす試みはいいと思うけど、そうじゃない人をゴール裏から排除しようというのであれば話は全然変わってくる。『こういう応援をしたいから一緒にやりませんか!わからなくても大丈夫ですよ!』って優しく声かけ続けてくれてるヴェルディゴール裏が好き。理想があるのはいいけど、そのために排除の文化になるのは本当にやめてほしい」 見木は東京V戦でフル出場したものの、かつてのホームスタジアムである味の素スタジアムでゴールネットを揺らすことはできなかった。試合後には東京Vゴール裏に挨拶したが、その際に一部から東京V時代の同選手のチャントが発生していた。

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  2. 13시간 전

    元セレッソ大阪ソウザ、現役引退検討していた!37歳もブラジル4部と契約延長

    「元セレッソ大阪ソウザ、現役引退検討していた!37歳もブラジル4部と契約延長」  かつてセレッソ大阪に在籍していたブラジル人MFソウザが、現役引退を撤回した模様。37歳にして、ブラジル4部クラブと契約更新で合意に達したという。 ソウザは2024年にブラジル4部アメリカRNへ移籍。加入1年目から公式戦38試合の出場で11ゴール13アシストと主力選手として活躍。2025シーズンも公式戦35試合の出場で8ゴール9アシストと結果を残したが、クラブは3部昇格を逃している。  ブラジル『ge』が11月12日に伝えたところによると、ソウザはクラブが昇格を逃したことにより、今季限りでの現役引退を検討していたものの、12日までに1年間の契約延長でクラブとサインを交わしたとのこと。家族が現地での生活に満足していることも、契約更新を後押ししたという。 ソウザは2016シーズンから4年間にわたりC大阪でプレー。来日1年目から中盤センターに必要不可欠な戦力として信頼を寄せられると、2017シーズンにYBCルヴァンカップと天皇杯の2冠達成に大きく貢献した。C大阪退団後はサウジアラビア1部アル・イテファクやUAE1部ホール・ファカン・クラブを渡り歩き、2022年夏に母国復帰。古巣のナウチコやポンチ・プレッタでのプレーを経て、2023シーズン終了後にナウチコからアメリカRNへ移籍している。 37歳という年齢にもかかわらず、ソウザが現役続行を選択した背景には、単なる成績だけでなく家族の生活環境や自らのプレーへの情熱が大きく影響していることがうかがえる。これまで日本、サウジアラビア、UAE、そして母国ブラジルでの豊富な経験を積み重ねてきた彼は、年齢に縛られず自らの役割を見出し、チームの中心選手として活躍し続ける姿勢を示している。 今回の契約更新は、引退という選択肢をあえて延期し、新たな挑戦に踏み出す決断であり、プロサッカー選手としての成熟と覚悟を象徴していると言えるだろう。今後もソウザがピッチで見せる技術とリーダーシップは、クラブとファンにとって大きな力となるに違いない。

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  3. 14시간 전

    モンテディオ山形が外国人籍選手獲得?代理人はセレッソ大阪ハットンらと同じ

    「モンテディオ山形が外国人籍選手獲得?代理人はセレッソ大阪ハットンらと同じ」  モンテディオ山形はリーグ戦残り2試合ですでにJ1昇格の可能性が消滅。GKトーマス・ヒュワード=ベル、FWベカ・ミケルタゼと2名の外国籍選手を擁するなか、ここに来て新外国人選手の獲得に動いている模様。代理人はグスタボ・シルバのジュビロ磐田を手掛けたほか、FWラファエル・ハットン(セレッソ大阪)など複数の外国人Jリーガーを抱えている。 ブラジルに拠点を構える『LEFTスポーツ』の関係者は、11月13日までにインスタグラムを更新。ストーリーズで山形の強化部長である渋澤大介氏と東京都内で面会したことを報告しているが、同氏との会話内容は明かしていない。ただ、山形には現時点でLEFTスポーツの顧客が不在。同クラブが2025シーズン終了後にLEFTスポーツ所属の外国人選手を獲得する可能性も考えられる。 LEFTスポーツはFWラファエル・ハットン(セレッソ大阪)、MFエドゥアルド(ジェフユナイテッド千葉)、MFジャン・クルード(横浜F・マリノス)、MFグスタボ・シルバ(ジュビロ磐田)らのエージェント業務も担当している。 そのLEFTスポーツのスタッフのひとりであるレオナルド氏は、11月上旬に来日。川崎フロンターレ、C大阪のクラブ施設を訪問したほか、クルードやハットンなど自身の顧客と面会したことを、自身のインスタグラムアカウントを通じて明かしている。 来年の巻き返しを狙う山形にとって、今回のLEFTスポーツとの接触は単なる情報交換に留まらず、補強方針の再構築を示す重要なサインだと言える。現時点でチームに同社の顧客がいないことを考えれば、これはクラブが新たなタイプの外国籍選手を求めている兆候とも受け取れる。その山形がこの面会を具体的な補強戦略へと結びつけられるかどうかは、2026シーズンのスタートダッシュに直結するだろう。クラブがどのような青写真を描き、新戦力を迎え入れるのか、今後の動向に注目が集まる。

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  4. 15시간 전

    デレキ、ジェフ千葉退団へ!3億円超の買取OP行使なし。レンタル料は?

    「デレキ、ジェフ千葉退団へ!3億円超の買取OP行使なし。レンタル料は?」  ジェフユナイテッド千葉所属のブラジル人FWデレキは、2025シーズン限りで退団する見込み。期限付き移籍期間満了により、ブラジル2部アトレチコ・ゴイアニエンセへ復帰する見込みだという。 現在27歳のデレキは、2024年12月に千葉へ1年レンタルにより加入。2024年のJ2得点王に輝いたFW小森飛絢に替わるアタッカーとして期待されていたものの、2025シーズンはここまでJ2リーグ戦5試合の出場。チームがJ1昇格争いを繰り広げる中、控え要員に甘んじており、8月30日のヴァンフォーレ甲府戦を最後にピッチに立っていない。 ブラジル『Dragao Goiano』は11月13日、デレキの去就について「デレキとアトレチコの契約は2027年末まで残っている」とした上で、「日本では5試合の出場でゴールなしと、あまり良いものではなかった。2026シーズンに復帰する見込みだ」と報じている。 一方、デレキに関する千葉とアトレチコのレンタル契約については、ブラジルの移籍市場に精通しているジャーナリストのヴェネ・カサグランデ氏が「200万ドル(約3億1400万円)の買い取りオプション付き、レンタル料は20万ドル(約3100万円)」と報道。今季の成績を踏まえると、千葉は3億円以上とみられる買い取りオプションを行使しない見込みだ。 デレキにとって、Jリーグ挑戦は期待された結果を残せないまま幕を閉じる可能性が高まっている。ただ、アトレチコへ復帰すれば、再び自身の力を発揮できる舞台が整うかもしれない。千葉にとっては、高額な買い取りオプションを回避するという合理的な判断を下す格好だが、編成面では新たなアタッカーの確保が急務となりそうだ。

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  5. 1일 전

    日本代表選外の守田英正、落胆のワケとは

    「日本代表選外の守田英正、落胆のワケとは」  ポルトガル1部スポルティングCP所属の日本代表MF守田英正が、サンタクララ戦後にSNSへ投稿し、自身が今抱える状況を明かしたことが話題となっている。守田は欧州での最初のクラブであるサンタクララとの対戦を特別な機会と記し、自分自身との葛藤や日々の努力、そしてサポートへの感謝を示した。この投稿は、現在の守田の厳しい心境を表す内容となった。 ポルトガルメディア『A BOLA』によれば、守田が残した言葉の背景には負傷の問題があると指摘した。守田は昨2024/25シーズン12月から約1か月離脱し、復帰後の2025年3月にも再び離脱した。今2025/26シーズンも8月から9月の間に離脱期間があり、この連続した負傷がプレーに影響し、以前のような状態を続けられなくなっているとも伝えられている。 守田は今2025/26シーズンの離脱中に定位置をMFジョアン・シモンエスへ譲った。守田は復帰後も完全な状態には戻れておらず、この現実が守田の心に重くのしかかっていると同メディアは指摘。守田が投稿で示した悩みは、このコンディション不良が続く現状に根ざしたものだと理解できるとも同メディアは綴っている。 スポルティングの指揮官ルイ・ボルジェス監督は、指揮官就任以前から守田を高く評価してきた。守田は現在、契約最終年に入っているが、指揮官は背番号5を戦力として見続けている。ただし理想の状態では起用できていないことが、チームと本人双方にとって難しい状況となっているようだ。 日本代表への復帰も含め守田の今後の巻き返しに期待したい。

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  6. 1일 전

    日本代表の前田大然、1月にいよいよセルティック退団か

    「日本代表の前田大然、1月にいよいよセルティック退団か」  スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属する日本代表FW前田大然の将来が依然として注目を集めているようだ。前田は今2025年夏の移籍市場でクラブを離れる動きが進んでいたが、結果として残留している。 スコットランドメディア『67hailhail』は、前田の周辺の人物が、前田を獲得したいクラブからの強い関心が冬の移籍市場に向けても続いていると話したと伝えた。 同メディアは、セルティックが複数クラブからの入札に備える姿勢を取っていると説明し、1月の移籍市場で前田が移籍する可能性を示している。また、前田がこれまでにもセルティックから離れて新しい環境に進みたいと語っていた過去の発言にも触れている。 同メディアは今夏の移籍が実現しなかったあと、前田が本来の力を出せない状態になっていると指摘。前田は昨2024/25シーズンに全コンペティション51試合で33ゴール12アシストを記録した事実が、現在との大きな差として取り上げられている。 また同メディアは、前田が11月10日のキルマーノック戦(4-0)で85分にゴールを決めた場面にも触れている。ゴール後の反応が控えめだった点が紹介されており、この状況が移籍の噂を強める一因になっている可能性も考えられる。 今2025/26シーズンの前田は17試合で4ゴール2アシストにとどまり、昨シーズンとの数字の違いが具体的に示されている。こうした数字が続く中で、前田の1月の動きが改めて注目されている。

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  7. 1일 전

    アーセナル、守田英正の同僚DF獲得の可能性は?

    「アーセナル、守田英正の同僚DF獲得の可能性は?」  日本代表MF守田英正が所属するポルトガル1部スポルティングCPで主力を務めるDFウスマン・ディオマンデに注目が集まっている。コートジボワール代表のディオマンデは2023年1月にミッティランから、スポルティングへ加入して以降、最終ラインで重要な役割を担い続けている。 UKメディア『Arsenal News』によれば、アーセナルとチェルシーが21歳のディオマンデに関心を示していると報じた。同報道では、ポルトガルメディア『Record』の記事を引用し、スポルティングは現時点では正式なオファーを受け取っていないとも伝えている。また、ガラタサライの関心も伝えられたが、クラブ側が動いた形跡は確認されていない。ディオマンデの契約は2027年6月までで、契約解除金は8,000万ユーロ(約144億円)に設定されている。また、同報道ではスポルティングが来2026年夏までは同選手の放出に慎重な構えだとも付け加えている。 一方で、アーセナルはセンターバックの層が厚い状況にある。DFウィリアン・サリバとDFガブリエウがDFラインの中心を担い、今2025年夏にはDFクリスティアン・モスケラとDFピエロ・インカピエを加えた。さらにDFユリエン・ティンバー、DFリッカルド・カラフィオーリ、DFベン・ホワイトも同ポジションで起用可能で、同クラブは計7人の選手を確保している。『Arsenal News』は、この選手層を理由にアーセナルが新たな右利きセンターバックを追わない可能性も示唆している。 ディオマンデは今2025/26シーズン、パス成功率94%、空中戦勝率69%、平均リカバリー6回、クリア5回を記録している一方で、過去に失点へ直結するミスもあった。チェルシーや他クラブが争奪戦に参加する可能性も残されており、クリスタル・パレスが関心を示した点にも同メディアは触れている。

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  8. 1일 전

    アーセナルがリバプールに続き、パリ・サンジェルマンのMF獲得レースに参戦か

    「アーセナルがリバプールに続き、パリ・サンジェルマンのMF獲得レースに参戦か」  プレミアリーグのアーセナルは今2025/26シーズンの序盤から安定した戦いを続けており、UEFAチャンピオンズリーグでも無敗を維持している。クラブが今2025年夏に補強した選手が徐々に馴染み、チーム全体がまとまりを強めていることが現状の背景にあるのかもしれない。 UKメディア『Football Talk』によると、アーセナルがリーグ・アンのパリ・サンジェルマン(PSG)所属のMFビティーニャに関心を示し、ライバルのリバプールと同様に獲得レースに入ったことが明らかになった。 同メディアは、ポルトガル代表である同選手にPSGが1億1,400万ポンド(約232億円)の値札を付けていると伝えた。この金額が獲得を目指すクラブにとって大きな負担になると同メディアは指摘している。 ビティーニャはPSGのルイス・エンリケ監督の下で重要な役割を担っている。激しいタックルとインターセプトを持ち味に、中盤でボールを受けた際に、相手のプレッシャーを受けていても前への推進力は失われず、守備ラインの間を確実に抜けていく動きを得意としている。同選手のプレーは攻撃全体の流れを押し上げる大きな要素になっている。 また、同選手は周囲の味方と短い距離のパスを素早く交換しながらリズムを作り、そこから前線への繋ぎ役としての判断が際立っている。 アーセナルにはMFデクラン・ライス、MFマルティン・ウーデゴール、MFマルティン・スビメンディ、MFミケル・メリーノらがそろうが、ビティーニャは違うタイプの選手として加われば興味深い布陣となるだろう。

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