FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 3小时前

    日本代表の上田綺世、移籍市場価値が大幅に上昇!謙虚なコメントも注目される

    「日本代表の上田綺世、移籍市場価値が大幅に上昇!謙虚なコメントも注目される」  オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が、今2025/26シーズン好調なパフォーマンスを見せている。その活躍は移籍市場での評価にも表れており、クラブにとって大きな資産となりつつあるようだ。 オランダメディア『FeyenoordPings』は、上田の移籍市場価値が大幅に上昇していると報じた。同メディアによれば「今シーズン開始時、このストライカーがまだ不動の第一選択ではなかった頃、上田の移籍市場価値は800万ユーロ(約14億5千万円)と見積もられていた」という。 しかし、その後の活躍で上田の価値は上昇を続けており、10月には1000万ユーロ(約18億円)、12月には1500万ユーロ(約27億円)の価値があると、サッカー選手の市場価値や試合データなどを網羅したドイツ発祥のデータベースサイト『Transfermarkt』は評価している。 この上田の成長により「フェイエノールトは金の卵を手にしているかもしれない」と同メディアは評価した。上田とフェイエノールトとの契約は2028年6月末まで残っていることも伝えられた。 一方、同国メディア『FR12』は、12月7日に行われたPECズウォレ戦(6-1)で4ゴールを記録した後の上田コメントを報じている。 上田は「チームメイトのおかげです。良いボールをもらいました。それをゴールに変えることができて嬉しいです」と謙虚に語った。 また、上田は2026FIFAワールドカップの初戦で対戦することになったオランダ代表について、「オランダが相手ということで、当然ベストを尽くして勝利を目指します。この対戦は私たちのモチベーションに大きく影響している」と意気込みを語り、「しっかり準備して全力で試合に臨みたい」とのコメントを同メディアは伝えた。

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  2. 4小时前

    前田大然は1月に退団?セルティックのチーム事情が話題に

    「前田大然は1月に退団?セルティックのチーム事情が話題に」  スコティッシュ・プレミアシップのセルティックは、ビルフリード・ナンシー新監督の下で初めての移籍市場を迎える。同監督は12月8日に行われた首位ハーツとの重要な試合で初めてチームを指揮したが1−2で敗れ、欧州での初采配は黒星スタートとなった。セルティックは1試合、首位のハーツよりも消化試合は少ない中で勝ち点3差の2位に留まる形となった。 UKメディア『Glasgow World』は、複数の負傷者と日本代表FW前田大然の去就問題を抱えるセルティックが1月の移籍市場で大きな動きを起こす必要があると報じた。 レンジャーズの元スター選手バリー・ファーガソン氏(2015年引退)とセルティックのレジェンド、チャールズ・マルグルー氏(2023年引退)が、スコットランドのラジオ局『Go Radio』で語ったところによると、セルティックのDFキャメロン・カーター=ヴィッカース、DFアリスター・ジョンストン、FWジョタの3選手が長期離脱中であり、特にカーター=ヴィッカースは今2025/26シーズンの復帰は絶望だという。 ファーガソン氏は「1月がセルティックにとって非常に重要になる。スカッドを強化するために資金を投じて補強する必要がある。カーター=ヴィッカースは間違いなく今シーズン絶望だ。ジョンストンはハムストリングの手術を受けているため復帰時期は分からない。ジョタは前十字靭帯を損傷した。この3人は長期間戦列を離れる」と指摘した。 また、前田の去就も焦点となっている。前田は今2025年夏に退団の約束を受けていたが実現しなかったことを明かしており、マルグルー氏は「決断が必要だ。選手を本人の意思に反して引き留めるべきではない。少なくとも来2026年夏まで前田を残留させる契約を結び、別のストライカーを獲得し、来夏には退団を認めることで合意すべきだ」と提案。 前田は以前に「他クラブからオファーを受けた。次のステップに進みたいとセルティックに伝えていたが、クラブはスカッドを適切に強化できていなかったため、最終的に退団させることはできないと言われた」と語っていることをさまざまなメディアが伝えている。

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  3. 5小时前

    緊張が高まり続けているリバプール、後任監督最有力候補リストの筆頭は?

    「緊張が高まり続けているリバプール、後任監督最有力候補リストの筆頭は?」  プレミアリーグのリバプールが混乱に陥っているのかもしれない。今2025/26シーズン、チームは期待外れの結果が続く中、アルネ・スロット監督とFWモハメド・サラーの対立が深刻化し、アンフィールドには重苦しい空気が漂っている。 オランダ人のスロット監督の去就をめぐる不透明感が増す中、クラブオーナーのフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)はシーズン途中での同監督の解任に備えた緊急計画を準備しているとの噂も広まっている。 UKメディア『Caught Offside』が報じたところによれば、後任候補の筆頭に挙がっているのは、現在ラ・リーガのレアル・マドリードを率いるシャビ・アロンソ監督だという。代理人業界に近い情報筋によると、元リバプールのMFから名将へと転身した44歳のスペイン人指揮官アロンソ監督が最優先ターゲットとされているとのことだ。 同メディアは「アロンソ監督はマドリードの首脳陣との緊張が報じられており、ベルナベウ退任の可能性が取り沙汰されている」と伝え、FSGが戦術的手腕とクラブへの感情的なつながりから理想的な長期的後継者とみなしていると報じた。シーズン途中でのアロンソ監督の獲得が困難な場合、リバプールは代替候補も用意しているようだ。 現在リーグ・アンのパリ・サンジェルマンを指揮するルイス・エンリケ監督が長期的な戦略的選択肢として挙がっており、より直近の選択肢としてプレミアリーグのクリスタル・パレスを率いるオリバー・グラスナー監督の名前も浮上している。 さらに、来2026年夏までに適任者が見つからない場合、クラブのレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏(2016年引退)が暫定的な橋渡し役として復帰する可能性もあるという。 チームの調子が上がらず、サラーの将来も不透明な中、今後数週間がスロット監督の運命を決する重要な局面となると同メディアは伝えている。

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  4. 14小时前

    横浜FC・鳥栖・横浜FMに在籍。高丘陽平がフリー移籍?バンクーバー公式発表に「例外」

    「横浜FC・鳥栖・横浜FMに在籍。高丘陽平がフリー移籍?バンクーバー公式発表に「例外」」  横浜FC、サガン鳥栖、横浜F・マリノス在籍歴のあるGK高丘陽平に、MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)バンクーバー・ホワイトキャップスを退団する可能性が浮上。2025シーズン終了後に契約満了を迎えるだけに、フリー移籍の可能性があるという。 バンクーバーは12月8日、一部の現所属選手の去就を公式発表。元ドイツ代表MFトーマス・ミュラーら複数選手の残留、契約延長オプション行使を明らかにした一方、高丘については「2025年末に契約満了となるが、残留交渉を続けている」としている。 この発表を受けて、カナダ『DH』は「バンクーバーの主力メンバーの多くは来シーズンも契約を結んでいるが、高丘は例外だ」と反応。「彼はバンクーバーのMLSレギュラーシーズン全34試合に先発出場し、13度クリーンシートを達成。これはリーグ最多であり、MLSオールスターに選出されている」と、今季の実績もあわせて伝えている。 高丘は横浜F・マリノス在籍時の2022シーズンにJ1リーグ全試合出場で優勝を成し遂げるなど、日本国内で実績を積むと、2023年2月に横浜FMからバンクーバーへ完全移籍。バンクーバーでも海外挑戦1年目から正守護神として活躍しているが、日本代表招集歴はない。 移籍金ゼロで獲得できる可能性もあるだけに、高丘の去就には以前から注目が集まっているが、Jリーグ復帰の可能性は現時点で報じられていない。バンクーバーとしては守護神の流出を避けたいところだが、選手側にとってはキャリアの次のステップを慎重に見極める局面である。とりわけ、移籍金ゼロでの獲得が可能となれば複数クラブが興味を示すことは必至であり、交渉は一層複雑化するとみられる。日本代表未招集ながらも国内外で確固たる実績を築いてきた高丘だが、果たしてどのような選択を下すのだろうか。

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  5. 16小时前

    元ミシャ広島・浦和・札幌監督ミシャと名古屋で再会?通訳・杉浦大輔の去就は?

    「元ミシャ広島・浦和・札幌監督ミシャと名古屋で再会?通訳・杉浦大輔の去就は?」  サンフレッチェ広島、浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌元監督のミハイロ・ペトロヴィッチ氏には、長谷川健太氏の後任として名古屋グランパスの監督に就任する可能性が報じられている。そんななか、広島、浦和、札幌でペトロヴィッチ監督の通訳を担当していた杉浦大輔氏の動向に注目が集まっている。 杉浦氏は2025年3月にJFA Proライセンスを取得すると、中国3部リーグ深セン2028の指揮官に就任。10月末に2025シーズンの中国3部リーグ戦を終えているが、現時点で来季続投の可能性には言及していない状況。Xでこう振り返っていた。 「2025中国3部を戦った今シーズンは結果3位で終わりました。2部昇格の2位以内は残念ながら届きませんでしたが、 U20のチームが南北合わせて24チーム中3位の成績は、中国サッカー界に小さなサプライズを残せたと思います」 「日本に帰国しました。今年は本当に色んなことを考えました。たぶん、俺にしか分からなかった事は沢山あったと思います。サッカーは本当にどこまでいってもサッカーなんだなと思いました」 そんな杉浦氏は、12月8日に再びXを更新。「携帯の警報に驚き」「皆さんが何もなかった事を祈ります」などと、青森県東方沖を震源とする地震を受けてフォロワー等の安否を気遣っているが、その直後に「地震とは別に今日は大きな決断をした日でした」とポスト。具体的な言及こそ避けたが、自身の去就に関する決断である可能性、名古屋で再びペトロヴィッチ氏と一緒に仕事する可能性も考えられるところだ。 ペトロヴィッチ氏の名古屋入りが現実味を帯びるなか、長年その戦術理解とコミュニケーションを支えてきた杉浦氏の動向は、チーム作りにおいて無視できない要素である。中国で指揮官として一定の成果を挙げた後に示した「大きな決断」という言葉は、その去就にまつわる重大な意味を含んでいると見るべきだろう。

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  6. 16小时前

    東京V・G大阪に臨時収入!?シントトロイデン山本理仁に移籍報道「ブンデスか…」

    「東京V・G大阪に臨時収入!?シントトロイデン山本理仁に移籍報道「ブンデスか…」」  東京ヴェルディ、ガンバ大阪在籍歴のあるMF山本理仁に、今冬移籍の可能性が浮上。ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)の主力選手として活躍しているだけに、ステップアップに向かっているという。 山本は2025年8月の時点で「ブンデスリーガかプレミアリーグでプレーしたい」と将来的な移籍の可能性に言及。2024年にU23日本代表の一員としてパリ五輪に参戦した同選手は、今季ここまでベルギー1部リーグ戦17試合の出場で2ゴール4アシストと結果を残しているが、STVVとの契約は2025/26シーズン終了後に満了を迎えるという。 また、STVVの立石敬之CEO(最高経営責任者)は11月、ベルギー『HBVL』のインタビューで「選手とクラブ双方にとって納得できるオファーがあれば移籍交渉を行う」と、山本の去就に言及。移籍を容認する可能性をほのめかしているが、同メディアは12月8日にも「STVVは好調だが、山本や伊藤涼太郎にはシーズン途中で移籍する可能性がある」と指摘している。 仮にSTVVが2026年1月の移籍ウィンドウで山本を放出するとなれば、古巣のG大阪と東京Vには連帯貢献金が支払われる見込み。ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、G大阪の連帯貢献金は移籍金の0.5%が支払われ、東京Vは3.5%だという。 なお、山本は2024年3月、インターネット動画配信サービス『DAZN』制作番組『内田篤人のフットボール・タイム』に出演した際にも「プレミアリーグは最終的に行きたい」とコメントしていた。ブンデスリーガやプレミアリーグでのプレーを望む本人の意志を踏まえると、今回の冬の移籍ウィンドウは大きな転機となる可能性が高い。今後の動向は日本代表入りの可能性にも影響するだけに、同選手の去就に注目が集まりそうだ。

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  7. 17小时前

    鹿島アントラーズDFキム・テヒョンが残留へ!J1優勝後に…

    「鹿島アントラーズDFキム・テヒョンが残留へ!J1優勝後に…」  鹿島アントラーズ所属の韓国代表DFキム・テヒョンは、主力選手としてJ1優勝に大きく貢献。12月6日に行われた明治安田J1リーグ最終節の横浜F・マリノス戦後、鹿島残留を明言している。 キム・テヒョンは8日にインスタグラムを更新。チームメイトがシャーレを掲げる瞬間のショット画像をアップした上で、「1年間、熱い応援ありがとうございます チームの同僚、コーチ、スタッフ、そして見えないところでいつも助けてくださる 球団の職員の皆さん、ありがとうございます。最高のチームでタイトルを取ることができてとても幸せです」と感謝のメッセージを綴っている。そして「来年もみんなで戦おう!!」とポスト。実質的な残留宣言で、ファン・サポーターからの関心を集めている。 現在25歳のキム・テヒョンは、蔚山現代、大田ハナシチズン、ソウルイーランドFCを経て、2022年にJリーグ挑戦。ベガルタ仙台、サガン鳥栖と渡り歩き、2024シーズン終了後に鹿島へ完全移籍により加入している。 その鹿島では、シーズン序盤こそ出場機会に恵まれなかったが、5月6日のアビスパ福岡戦以降はJ1リーグ戦ほぼ全試合でスタメン出場。J1優勝の立役者になったほか、2025年7月のE-1選手権で韓国代表に選出されるなど、充実した1年になった。 キム・テヒョンは、鹿島での出場機会を自らの実力で勝ち取った。その上で残留を明確に示したことは、チームの継続的な成長を望む鹿島にとって大きな意味を持つ決断であると言える。韓国からの挑戦を重ねて歩んできた彼のキャリアは、2024年に一つの到達点を迎えたが、その勢いは来季以降も続く可能性が高い。主力としての地位を確立した今、さらなる飛躍を目指す姿勢がチーム全体に良い影響をもたらすことは間違いなく、鹿島が新たな強化サイクルに入るうえで欠かせない存在である。

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  8. 1天前

    移籍金5億円…ヴィトール・ブエノ、セレッソ大阪退団か!「引き留めない」古巣復帰要望

    「移籍金5億円…ヴィトール・ブエノ、セレッソ大阪退団か!「引き留めない」古巣復帰要望」  セレッソ大阪所属のブラジル人MFヴィトール・ブエノに退団の可能性が浮上。現在ECバイーアから期限付き移籍中のFWラファエル・ハットンにつづき、今季限りでチームを離れるとの見方があるという。 ブラジル『Canal Três Pontos』のジャーナリストであるチアゴ・マルケジーニ氏は12月8日、ブエノの去就について「彼はアトレチコ・パラナエンセ復帰を望んでおり、その意思を伝えている」とリポート。ブラジル1部復帰を果たしたアトレチコ・パラナエンセは、今オフの移籍ウィンドウで複数選手の獲得に向かっているが、記事では「C大阪は同選手の引き留めるつもりはない」と綴られている。 また、ブエノとC大阪の契約は2027年12月まで残っているとのこと。完全移籍による獲得では相応の移籍金が発生するため、アトレチコ・パラナエンセは期限付き移籍による獲得の可能性があるという。 現在30歳のブエノは、サントスやサンパウロなどブラジル国内複数クラブを経て、2024年1月にアトレチコ・パラナエンセからC大阪へ完全移籍。当時、ブラジル『Band』は同選手の移籍金が350万ドル(約5億円)と報じていた。 来日1年目のJ1リーグ戦で21試合の出場で3ゴール3アシストという結果に終わったブエノだが、今季も17試合の出場で3ゴール。スタメン出場はわずか6試合と、シーズン通して控え要員に甘んじただけに、2026年の構想から外れている可能性は考えられる。

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