SPAIA競馬ニュース・コラム 株式会社グラッドキューブ
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【天皇賞(春)】狙いは「芝長距離の主流血統を持つ軽量馬」 有力馬ではブローザホーンに注目
「【天皇賞(春)】狙いは「芝長距離の主流血統を持つ軽量馬」 有力馬ではブローザホーンに注目」 芝3200mという日本競馬の最長距離GⅠ天皇賞(春)。マイラーや中距離馬の参戦が多い菊花賞よりも本質的なスタミナが求められる古馬GⅠでありながら、ハイレベルな中距離路線でも戦える地力の高さも求められる一戦です。本記事では血統面を中心に、天皇賞(春)のレース傾向を整理していきます。
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【天皇賞(春)】GⅠでは5戦未勝利の武豊騎手×国枝栄調教師 レジェンドタッグがディープ産駒サリエラで挑む
「【天皇賞(春)】GⅠでは5戦未勝利の武豊騎手×国枝栄調教師 レジェンドタッグがディープ産駒サリエラで挑む」 武豊騎手と国枝栄調教師は現役を代表するジョッキーとトレーナーだが、意外にもこのコンビでの重賞制覇は一回のみ。そしてGⅠは5戦して未勝利となっている。今週の天皇賞(春)にはサリエラで参戦予定。良血牝馬で待望の初制覇となるか、注目したい。
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【天皇賞(春)】ドゥレッツァが最強ステイヤーの座へ 直近9年の勝ち馬は菊花賞で好走歴あり
「【天皇賞(春)】ドゥレッツァが最強ステイヤーの座へ 直近9年の勝ち馬は菊花賞で好走歴あり」 2024年4月28日に京都競馬場で行われる第169回天皇賞(春)。ステイヤーにとって最大の目標といえるこのレースは、直近15年で13回が17頭立て以上で行われている。長距離戦は序盤がスローになるケースが多く退屈に思う人がいるのも分かるが、場内を沸かせる大逃げ、そして大マクリが起こるのも長距離戦の醍醐味でもある。はたして天皇賞(春)にはどのような傾向があるのか。今回はGⅠということで、過去15年の成績を基にして検証していきたい。
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【青葉賞】狙うは「前走1勝クラス勝ち」 木村哲也厩舎が送り込む2本の矢、ヘデントールとマーシャルポイントに注目
「【青葉賞】狙うは「前走1勝クラス勝ち」 木村哲也厩舎が送り込む2本の矢、ヘデントールとマーシャルポイントに注目」 2024年4月27日に東京競馬場で青葉賞が行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータ、血統からヘデントール、マーシャルポイントを推奨する。
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【ユニコーンS】京都ダート1900mは逃げ先行馬を狙え 本命は前走逃げて圧勝のムルソー
「【ユニコーンS】京都ダート1900mは逃げ先行馬を狙え 本命は前走逃げて圧勝のムルソー」 2024年4月27日(土)京都競馬場でユニコーンS(GⅢ)が行われる。今年から東京ダービーの前哨戦となり、この時期に開催が変更。今回は京都ダート1900mの特徴を分析し、当該コースの騎手や種牡馬成績から好走馬を探す。
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【天皇賞(春)】重賞連勝中テーオーロイヤルの勢いを重視 データは勝率28.6%の大阪杯組が優勢
「【天皇賞(春)】重賞連勝中テーオーロイヤルの勢いを重視 データは勝率28.6%の大阪杯組が優勢」 2024年4月28日(日)、京都競馬場では天皇賞(春)(GⅠ・芝3200m)が行われる。過去10年のデータでは大阪杯組が勝率28.6%と優勢も、ダイヤモンドSと阪神大賞典を連勝中と勢いのあるテーオーロイヤルが中心となりそうだ。