人文実装部 〜アトツギ経営者たちの、読書、哲学、ときどき経営〜

乘冨賢蔵、田中諒、高田健太

読書を愛し読書しすぎる、三人のアトツギ経営者が、人文視点を社会や生活に実装するべく、歴史、哲学、アート、時々ビジネスについて語るポッドキャスト。 どんどん紹介される本を、読んでみたくなること間違いなし。 聴くと、きっと明日読書がしたくなる。そんなPodcastです。 #人文実装部 ▼出演者 乘冨賢蔵 ⁠https://x.com/kenzounoritets1⁠ 福岡県柳川市の水門メーカーアトツギ。異業種連携で既存事業をアップデートしつつ、アウトドアギアや家具などを製造する新規事業を立ち上げ。特に好きなジャンルは、哲学、歴史、デザイン、まちづくり。 田中諒 ⁠https://x.com/ryo_tanaka1⁠ 大阪市、難波の包丁店アトツギ。道具屋筋商店街から食文化をアップデートすべく、スペースを軸とした新たな取り組みを展開中。好きなジャンルは文化、食、歴史、宗教、思想。 高田健太 ⁠https://x.com/kenta_okym⁠ 岡山市でアパレルの小売業を営みつつ、社内ベンチャーを立ち上げ。テクノロジーで今までにないものづくりを行う。特に好きなジャンルは脳科学、人類学、自己啓発、ライフハック、仏教。

  1. MAY 7

    #69 ポスト資本主義② 資本主義の隙間を埋める「やりたい」の経営とレッドオーシャン化する伝統産業

    ▼ 要約 数字にならない価値をどうシステムに取り入れるか/資本主義の隙間を埋める心の充実と持続可能性/儲かるからやるのではなく「やりたい」から始める中長期的な合理性/イベントの熱狂とそれを支える日常業務のバランス/新規事業部を作らず既存事業とクリエイティブを融合させる組織論/人口減少・売り手市場における「楽しさ」を通じた採用競争力/包丁業界に押し寄せるインバウンド特需とレッドオーシャン化/伝統産業へのスタートアップ的資本の流入とスケール至上主義への葛藤 ▼ 今回引用・参照されたコンテンツ ・本近内悠太:『世界は贈与でできている』 ▼ Podcast 紹介文 読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。 ▼ 出演者 乘冨賢蔵(福岡県柳川市・水門メーカー アトツギ)異業種連携による既存事業の更新と、新規事業への挑戦を続ける。関心領域:哲学・歴史・デザイン・まちづくり👉 https://x.com/kenzounoritets1 田中諒(大阪市・道具屋筋商店街 包丁店 アトツギ)道具と場を起点に、食文化・道具文化の長期的な更新を模索。関心領域:文化・食・歴史・宗教・思想👉 https://x.com/ryo_tanaka1 高田健太(岡山市・アパレル業 アトツギ)社内ベンチャーでテクノロジーを活用したものづくりを実践。関心領域:脳科学・人類学・自己啓発・仏教👉 https://x.com/kenta_okym

    27 min
  2. APR 29

    #68 ポスト資本主義① 資本主義というOSと次なるKPI

    ▼ 要約 AIエージェント(Claude Code)による業務効率化と実装/資本主義を構成する6つの特徴とOSとしての価値観/人口増加と経済成長を前提としたシステムの限界/資本主義がもたらした物理的豊かさと環境・心理的課題/アンチ資本主義ではない「ポスト資本主義」のグラデーション/斎藤幸平的「脱成長」とテクノロジーによるソフトランディング/売上やGDPといった金銭指標に代わる新たなKPIの模索/日経新聞を読むことの形骸化と実体経済への影響/数字に表れない価値の重要性 ▼ 今回引用・参照されたコンテンツ・本COTEN RADIO:資本主義の回 中川(品中川)氏の本:『資本主義と生きていく』 斎藤幸平氏の主張(脱成長について) ▼ Podcast 紹介文 読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。 ▼ 出演者 乘冨賢蔵(福岡県柳川市・水門メーカー アトツギ)異業種連携による既存事業の更新と、新規事業への挑戦を続ける。関心領域:哲学・歴史・デザイン・まちづくり👉 https://x.com/kenzounoritets1 田中諒(大阪市・道具屋筋商店街 包丁店 アトツギ)道具と場を起点に、食文化・道具文化の長期的な更新を模索。関心領域:文化・食・歴史・宗教・思想👉 https://x.com/ryo_tanaka1 高田健太(岡山市・アパレル業 アトツギ)社内ベンチャーでテクノロジーを活用したものづくりを実践。関心領域:脳科学・人類学・自己啓発・仏教👉 https://x.com/kenta_okym

    29 min
  3. APR 24

    #67 食③地質学から読み解く食

    ▼ 要約軟水地質と無脂旨味の相関/硬水が育む獣肉文化の合理性/テロワールとしての日本風土/フードコートに見るグローバル化の完成形/包丁の切れ味という制御変数/極限の芸術食と素朴な自己充足/共食する人間と孤食するサル/AI時代における配管工と職人の優位性/非言語的身体知と「教えない」教育の長期合理性/世界を惹きつける「砥ぎ」の精神性と作用点 ⸻ ▼ 今回引用・参照された本 石黒浩:『ロボットとは何か』 藤原辰史:コロナ後の世界と食 小林有吾:『フェルマーの料理』 ⸻ ▼ Podcast 紹介文読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。 ⸻ ▼ 出演者 乘冨賢蔵(福岡県柳川市・水門メーカー アトツギ)異業種連携による既存事業の更新と、新規事業への挑戦を続ける。関心領域:哲学・歴史・デザイン・まちづくり👉 ⁠https://x.com/kenzounoritets1⁠ 田中諒(大阪市・道具屋筋商店街 包丁店 アトツギ)道具と場を起点に、食文化・道具文化の長期的な更新を模索。関心領域:文化・食・歴史・宗教・思想👉 ⁠https://x.com/ryo_tanaka1⁠ 高田健太(岡山市・アパレル業 アトツギ)社内ベンチャーでテクノロジーを活用したものづくりを実践。関心領域:脳科学・人類学・自己啓発・仏教👉 ⁠https://x.com/kenta_okym⁠ ⸻

    47 min
  4. APR 8

    #65 食① あなたは食べたものでできている?

    ▼ 要約 「You are what you eat」の哲学/食と社会構造・消費行動の接続/黒マグロの価値を変えた航空輸送/人間の食欲が生態系に与える影響/当たり前に食べられることへの感謝と食産業のポテンシャル/稲作と治水による国家権力の成立/動的平衡とエントロピーへの抵抗/タイパ食への反動としての自炊/自分の世話係になることの意義/美食都市サンセバスチャンの特異な歴史 ▼ 今回引用・参照された本・作品 ・『オムニボア』(Apple TV+ ドキュメンタリー作品) ・『空海の風景』(司馬遼太郎) ・『暇と退屈の倫理学』(國分功一郎) ・『動的平衡』(福岡伸一) ・自分のために料理を作る(山口祐加, 星野概念 ) ▼ Podcast 紹介文 読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、 人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。 ▼ 出演者乘冨賢蔵(福岡県柳川市・水門メーカー アトツギ) 異業種連携による既存事業の更新と、新規事業への挑戦を続ける。 関心領域:哲学・歴史・デザイン・まちづくり 👉 https://x.com/kenzounoritets1 田中諒(大阪市・道具屋筋商店街 包丁店 アトツギ) 道具と場を起点に、食文化・道具文化の長期的な更新を模索。 関心領域:文化・食・歴史・宗教・思想 👉 https://x.com/ryo_tanaka1 高田健太(岡山市・アパレル業 アトツギ) 社内ベンチャーでテクノロジーを活用したものづくりを実践。 関心領域:脳科学・人類学・自己啓発・仏教👉https://x.com/kenta_okym

    36 min
  5. APR 1

    #65 贈与④ ビジネスに宿る「自己救済」の倫理

    ▼ 要約 資本主義下における贈与実装 / 自己救済(セルフケア)としての贈与 / 内面的な「傷」を物語として回収する/ 社会的規範の「道徳」と、踏み越える「倫理」の境界 / 『楢山節考』に見るケアの自意識と救済の構造 / ヘラルボニーに見る個人的な「傷」の事業昇華 / 情報や組織の「開放(オープン)」が誘発する贈与性 / 意図せぬ贈与がもたらすコミュニティの価値 / 過去の贈与を解き明かす→ブランディング ⸻ ▼ 今回引用・参照された本 ・『世界は贈与でできている』(近内悠太) ・『利他・ケア・傷の倫理学』(近内悠太) ・『楢山節考』(深沢七郎) ・『すべてはモテるためである』(二村ヒトシ) ⸻ ▼ Podcast 紹介文読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。 ⸻ ▼ 出演者 乘冨賢蔵(福岡県柳川市・水門メーカー アトツギ)異業種連携による既存事業の更新と、新規事業への挑戦を続ける。関心領域:哲学・歴史・デザイン・まちづくり👉 ⁠https://x.com/kenzounoritets1⁠ 田中諒(大阪市・道具屋筋商店街 包丁店 アトツギ)道具と場を起点に、食文化・道具文化の長期的な更新を模索。関心領域:文化・食・歴史・宗教・思想👉 ⁠https://x.com/ryo_tanaka1⁠ 高田健太(岡山市・アパレル業 アトツギ)社内ベンチャーでテクノロジーを活用したものづくりを実践。関心領域:脳科学・人類学・自己啓発・仏教👉 ⁠https://x.com/kenta_okym⁠ ⸻

    30 min
  6. MAR 27

    #64 贈与③ 贈与は善意か/打算か?

    ※2026/3/27 音声を改善して再アップロードしました ▼ 要約打算的贈与の共同体性/善意否定の贈与モデル/贈与と金儲けの循環/関係性の流動的維持/日本的返礼文化の強度/年賀状と関係清算性/くるみのコーヒー負債感/恩送りの循環構造/NPOと自己実現動機/子ども食堂の贈与構造 ⸻ ▼ 今回引用・参照された本・『チョンキンマンションのボスは知っている』(小川さやか) ⸻ ▼ Podcast 紹介文読書を愛し、読書をしすぎてしまった三人のアトツギ経営者が、人文視点を手がかりに「当たり前になりすぎた世界の前提」を問い直すポッドキャスト。 ⸻ ▼ 出演者 乘冨賢蔵(福岡県柳川市・水門メーカー アトツギ)異業種連携による既存事業の更新と、新規事業への挑戦を続ける。関心領域:哲学・歴史・デザイン・まちづくり👉 https://x.com/kenzounoritets1 田中諒(大阪市・道具屋筋商店街 包丁店 アトツギ)道具と場を起点に、食文化・道具文化の長期的な更新を模索。関心領域:文化・食・歴史・宗教・思想👉 https://x.com/ryo_tanaka1 高田健太(岡山市・アパレル業 アトツギ)社内ベンチャーでテクノロジーを活用したものづくりを実践。関心領域:脳科学・人類学・自己啓発・仏教👉 https://x.com/kenta_okym

    25 min

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