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公開書店営業 in スペース(往来堂書店 出版社による本の紹介) 往来堂書店
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- Arts
いろいろな出版社の営業さんが、本の紹介をする番組です。聞き手は往来堂書店店主の笈入建志(おいり・けんじ)です。
本屋の仕事をしていて楽しいことの一つが、出版社の営業さんから今度出る本のことを聞くこと。この本にはこんな背景が、そんな経緯があったのか。著者や出版社の本についての想いを読者にも直接届けたいと思ったことが、この番組を始めたきっかけです。ツイッター・スペース上のライブ配信を録音したものをアップしています。
往来堂書店 ツイッター:https://twitter.com/ohraido
往来堂書店 ホームページ:http://www.ohraido.com/
サポート役:三芳寛要(みよし・ひろもと パイ インターナショナル代表)
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#41 夏葉社さんの巻
夏葉社の島田潤一郎さん(Xアカウント @natsuhasha)
と一緒に、次のような本を紹介します。
『誕生日のアップルパイ』 庄野千寿子 著(夏葉社刊 2024年7月発売予定)
『長い読書』島田潤一郎 著(みすず書房刊)https://www.msz.co.jp/book/detail/09698/
『古くてあたらしい仕事』島田潤一郎 著(新潮文庫)https://www.shinchosha.co.jp/book/105181/
『ハイファに戻って/太陽の男たち』ガッサーン・カナファーニー 著(河出文庫)https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309464466/
『あらゆることは今起こる』柴崎友香 著(医学書院刊)https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/115140
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆 著(集英社新書)https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721312-6
『文学が好き』荒川洋治 著(旬報社刊)
『夏葉社日記』秋峰善 著(秋月圓刊)https://twitter.com/shugetsuen -
#40 青弓社さんの巻
青弓社・営業部の長嶺昌史さん(Xアカウント @seikyusha)から、次のような本を紹介いただきます。
『ニッポン獅子舞紀行』稲村 行真(著)https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787221032/
『まるごとコントラバスの本』まだ書誌データが公開前のため、青弓社の「まるごと」シリーズのURLです。https://www.seikyusha.co.jp/bd/search/title/%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%94%E3%81%A8/
『SMの思想史』河原 梓水(著)https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787210586/
『中国の死神』大谷 亨(著)https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787220998/ -
#39 地平社さんの巻
地平社の代表・熊谷伸一郎さん(Xアカウント @chiheisha)から、次のような本と雑誌を紹介いただきます。
『ルポ 低賃金』https://chiheisha.co.jp/2024/03/07/9784911256022/
『絶望からの新聞論』https://chiheisha.co.jp/2024/03/07/9784911256015/
『ガザ日記:ジェノサイドの記録』https://chiheisha.co.jp/2024/02/28/9784911256060/
月刊『地平』https://chihei.net/ -
#38 彩流社さんの巻
彩流社の社長・河野和憲さん(Xアカウント @wyuSP8J1KkVaQUZ)からと一緒に次のような本やイベントをご紹介します。
※以下、出版梓会新聞社学芸文化賞関連
『羊と日本人 波乱に満ちたもう一つの近現代史』(出版梓会新聞社学芸文化賞の選考委員が選ぶ、彩流社の刊行物のうちとりわけ評価が高かった本)
第39回梓会出版文化賞・第20回新聞社学芸文化賞を受賞した出版社のおすすめ本紹介リーフレット「図書館クラブ通信」「カモノハシ通信」。ここでは彩流社さんの本『昭和 街場のはやり歌 戦後日本の希みと躓きと祈りと災いと』『詳説「ラストボロフ事件」 日本における最大級の諜報活動の実態』『新選組映画はなぜ作られるのか』が紹介されています。
※以下、河野さんが編集された本4冊を紹介
三遊亭好楽・松垣透『どちら様も、お先でございます』
『落語×文学 作家寄席集め』(出版梓会新聞社学芸文化賞の選考委員からの評価の高かった本)
家東三楼『新しい落語の世界』2024年4月22日、落語家として初めてNYカーネギーホールで落語会を開く予定
近藤祐『漂泊者の身体 ポール・リクールで読み解く西行・芭蕉・放哉』
※以下、往来堂書店で開催予定のイベント
2024/4/12(金) 小説と随筆のあいだ——『長い読書』ができるまで(【出演】島田潤一郎さん(夏葉社)、河波雄大さん(みすず書房)、笈入建志(往来堂書店))
2024/4/19(金)「空犬の読書会@往来堂書店 科学と文学の間に」 課題作品:高山羽根子『首里の馬』(新潮文庫)
2024/4/26(金) “じょっぱり”もと子は止まらない 『じょっぱりの人―羽仁もと子とその時代』(婦人之友社)刊行記念トークイベント 【出演】森まゆみさん、雪山さん(婦人之友社) -
#37 筑摩書房さんの巻
筑摩書房・代表の喜入冬子さんと、営業部の三澤宏幸さん(Xアカウント:@chikumashobo)から、次のような本を紹介いただきます。(収録日:2024/3/19)
『spring』恩田陸 https://chikumashobo.co.jp/special/spring/
『新版思考の整理学』外山滋比古 https://www.chikumashobo.co.jp/special/shikounoseirigaku/
『現代語訳 論語と算盤』渋沢栄一 https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480065353/
『熊の肉には飴があう』小泉武夫 https://chikumashobo.co.jp/product/9784480438973/
『東京の生活史』『大阪の生活史』岸 政彦 編集 https://www.chikumashobo.co.jp/author/006455/ -
#36 暮しの手帖社さんの巻
暮しの手帖社(Xアカウント @kuratechoeigyou)の村上薫さんと松原圭子さんから、次のような本を紹介いただきます。
ポケット版『「暮しの手帖」とわたし』(とと姉ちゃんの原案)
https://kurashi-no-techo.co.jp/books/b_1175.html
別冊 暮しの手帖『しずこさん 「暮しの手帖」を創った大橋鎭子』
https://kurashi-no-techo.co.jp/bessatsu/e_2093.html
別冊 暮しの手帖『「暮しの手帖」初代編集長 花森安治』
https://kurashi-no-techo.co.jp/bessatsu/e_2094.html
シリーズ随筆集『何げなくて恋しい記憶 随筆集 あなたの暮らしを教えてください1』
https://kurashi-no-techo.co.jp/books/b_1204.html
伝説の一世紀96号の復刊『戦争中の暮しの記録』
https://kurashi-no-techo.co.jp/books/b_1021.html
読者の声から生まれた企画『戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ』
https://kurashi-no-techo.co.jp/books/b_1184.html
『戦争が立っていた 戦中・戦後の暮しの記録 拾遺集 戦中編』
https://kurashi-no-techo.co.jp/books/b_1188.html
『なんにもなかった 戦中・戦後の暮しの記録 拾遺集 戦後編』
https://kurashi-no-techo.co.jp/books/b_1189.html
『花森安治選集2 ある日本人の暮し』
https://kurashi-no-techo.co.jp/books/b_1192.html
『有元葉子 春夏秋冬うちの味』
https://kurashi-no-techo.co.jp/books/b_1214.html
熊日文学賞受賞、写真を往来堂さんで展示中『よっちぼっち 家族四人の四つの人生』齋藤陽道
https://kurashi-no-techo.co.jp/books/b_1213.html
『「創刊75周年記念別冊 暮しの手帖」
https://kurashi-no-techo.co.jp/bessatsu/e_2110.html