FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. قبل ٣ ساعات

    横浜FC・鳥栖・横浜FMに在籍。高丘陽平がフリー移籍?バンクーバー公式発表に「例外」

    「横浜FC・鳥栖・横浜FMに在籍。高丘陽平がフリー移籍?バンクーバー公式発表に「例外」」  横浜FC、サガン鳥栖、横浜F・マリノス在籍歴のあるGK高丘陽平に、MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)バンクーバー・ホワイトキャップスを退団する可能性が浮上。2025シーズン終了後に契約満了を迎えるだけに、フリー移籍の可能性があるという。 バンクーバーは12月8日、一部の現所属選手の去就を公式発表。元ドイツ代表MFトーマス・ミュラーら複数選手の残留、契約延長オプション行使を明らかにした一方、高丘については「2025年末に契約満了となるが、残留交渉を続けている」としている。 この発表を受けて、カナダ『DH』は「バンクーバーの主力メンバーの多くは来シーズンも契約を結んでいるが、高丘は例外だ」と反応。「彼はバンクーバーのMLSレギュラーシーズン全34試合に先発出場し、13度クリーンシートを達成。これはリーグ最多であり、MLSオールスターに選出されている」と、今季の実績もあわせて伝えている。 高丘は横浜F・マリノス在籍時の2022シーズンにJ1リーグ全試合出場で優勝を成し遂げるなど、日本国内で実績を積むと、2023年2月に横浜FMからバンクーバーへ完全移籍。バンクーバーでも海外挑戦1年目から正守護神として活躍しているが、日本代表招集歴はない。 移籍金ゼロで獲得できる可能性もあるだけに、高丘の去就には以前から注目が集まっているが、Jリーグ復帰の可能性は現時点で報じられていない。バンクーバーとしては守護神の流出を避けたいところだが、選手側にとってはキャリアの次のステップを慎重に見極める局面である。とりわけ、移籍金ゼロでの獲得が可能となれば複数クラブが興味を示すことは必至であり、交渉は一層複雑化するとみられる。日本代表未招集ながらも国内外で確固たる実績を築いてきた高丘だが、果たしてどのような選択を下すのだろうか。

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  2. قبل ٥ ساعات

    元ミシャ広島・浦和・札幌監督ミシャと名古屋で再会?通訳・杉浦大輔の去就は?

    「元ミシャ広島・浦和・札幌監督ミシャと名古屋で再会?通訳・杉浦大輔の去就は?」  サンフレッチェ広島、浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌元監督のミハイロ・ペトロヴィッチ氏には、長谷川健太氏の後任として名古屋グランパスの監督に就任する可能性が報じられている。そんななか、広島、浦和、札幌でペトロヴィッチ監督の通訳を担当していた杉浦大輔氏の動向に注目が集まっている。 杉浦氏は2025年3月にJFA Proライセンスを取得すると、中国3部リーグ深セン2028の指揮官に就任。10月末に2025シーズンの中国3部リーグ戦を終えているが、現時点で来季続投の可能性には言及していない状況。Xでこう振り返っていた。 「2025中国3部を戦った今シーズンは結果3位で終わりました。2部昇格の2位以内は残念ながら届きませんでしたが、 U20のチームが南北合わせて24チーム中3位の成績は、中国サッカー界に小さなサプライズを残せたと思います」 「日本に帰国しました。今年は本当に色んなことを考えました。たぶん、俺にしか分からなかった事は沢山あったと思います。サッカーは本当にどこまでいってもサッカーなんだなと思いました」 そんな杉浦氏は、12月8日に再びXを更新。「携帯の警報に驚き」「皆さんが何もなかった事を祈ります」などと、青森県東方沖を震源とする地震を受けてフォロワー等の安否を気遣っているが、その直後に「地震とは別に今日は大きな決断をした日でした」とポスト。具体的な言及こそ避けたが、自身の去就に関する決断である可能性、名古屋で再びペトロヴィッチ氏と一緒に仕事する可能性も考えられるところだ。 ペトロヴィッチ氏の名古屋入りが現実味を帯びるなか、長年その戦術理解とコミュニケーションを支えてきた杉浦氏の動向は、チーム作りにおいて無視できない要素である。中国で指揮官として一定の成果を挙げた後に示した「大きな決断」という言葉は、その去就にまつわる重大な意味を含んでいると見るべきだろう。

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  3. قبل ٥ ساعات

    東京V・G大阪に臨時収入!?シントトロイデン山本理仁に移籍報道「ブンデスか…」

    「東京V・G大阪に臨時収入!?シントトロイデン山本理仁に移籍報道「ブンデスか…」」  東京ヴェルディ、ガンバ大阪在籍歴のあるMF山本理仁に、今冬移籍の可能性が浮上。ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)の主力選手として活躍しているだけに、ステップアップに向かっているという。 山本は2025年8月の時点で「ブンデスリーガかプレミアリーグでプレーしたい」と将来的な移籍の可能性に言及。2024年にU23日本代表の一員としてパリ五輪に参戦した同選手は、今季ここまでベルギー1部リーグ戦17試合の出場で2ゴール4アシストと結果を残しているが、STVVとの契約は2025/26シーズン終了後に満了を迎えるという。 また、STVVの立石敬之CEO(最高経営責任者)は11月、ベルギー『HBVL』のインタビューで「選手とクラブ双方にとって納得できるオファーがあれば移籍交渉を行う」と、山本の去就に言及。移籍を容認する可能性をほのめかしているが、同メディアは12月8日にも「STVVは好調だが、山本や伊藤涼太郎にはシーズン途中で移籍する可能性がある」と指摘している。 仮にSTVVが2026年1月の移籍ウィンドウで山本を放出するとなれば、古巣のG大阪と東京Vには連帯貢献金が支払われる見込み。ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、G大阪の連帯貢献金は移籍金の0.5%が支払われ、東京Vは3.5%だという。 なお、山本は2024年3月、インターネット動画配信サービス『DAZN』制作番組『内田篤人のフットボール・タイム』に出演した際にも「プレミアリーグは最終的に行きたい」とコメントしていた。ブンデスリーガやプレミアリーグでのプレーを望む本人の意志を踏まえると、今回の冬の移籍ウィンドウは大きな転機となる可能性が高い。今後の動向は日本代表入りの可能性にも影響するだけに、同選手の去就に注目が集まりそうだ。

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  4. قبل ٦ ساعات

    鹿島アントラーズDFキム・テヒョンが残留へ!J1優勝後に…

    「鹿島アントラーズDFキム・テヒョンが残留へ!J1優勝後に…」  鹿島アントラーズ所属の韓国代表DFキム・テヒョンは、主力選手としてJ1優勝に大きく貢献。12月6日に行われた明治安田J1リーグ最終節の横浜F・マリノス戦後、鹿島残留を明言している。 キム・テヒョンは8日にインスタグラムを更新。チームメイトがシャーレを掲げる瞬間のショット画像をアップした上で、「1年間、熱い応援ありがとうございます チームの同僚、コーチ、スタッフ、そして見えないところでいつも助けてくださる 球団の職員の皆さん、ありがとうございます。最高のチームでタイトルを取ることができてとても幸せです」と感謝のメッセージを綴っている。そして「来年もみんなで戦おう!!」とポスト。実質的な残留宣言で、ファン・サポーターからの関心を集めている。 現在25歳のキム・テヒョンは、蔚山現代、大田ハナシチズン、ソウルイーランドFCを経て、2022年にJリーグ挑戦。ベガルタ仙台、サガン鳥栖と渡り歩き、2024シーズン終了後に鹿島へ完全移籍により加入している。 その鹿島では、シーズン序盤こそ出場機会に恵まれなかったが、5月6日のアビスパ福岡戦以降はJ1リーグ戦ほぼ全試合でスタメン出場。J1優勝の立役者になったほか、2025年7月のE-1選手権で韓国代表に選出されるなど、充実した1年になった。 キム・テヒョンは、鹿島での出場機会を自らの実力で勝ち取った。その上で残留を明確に示したことは、チームの継続的な成長を望む鹿島にとって大きな意味を持つ決断であると言える。韓国からの挑戦を重ねて歩んできた彼のキャリアは、2024年に一つの到達点を迎えたが、その勢いは来季以降も続く可能性が高い。主力としての地位を確立した今、さらなる飛躍を目指す姿勢がチーム全体に良い影響をもたらすことは間違いなく、鹿島が新たな強化サイクルに入るうえで欠かせない存在である。

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  5. قبل ١٣ ساعة

    移籍金5億円…ヴィトール・ブエノ、セレッソ大阪退団か!「引き留めない」古巣復帰要望

    「移籍金5億円…ヴィトール・ブエノ、セレッソ大阪退団か!「引き留めない」古巣復帰要望」  セレッソ大阪所属のブラジル人MFヴィトール・ブエノに退団の可能性が浮上。現在ECバイーアから期限付き移籍中のFWラファエル・ハットンにつづき、今季限りでチームを離れるとの見方があるという。 ブラジル『Canal Três Pontos』のジャーナリストであるチアゴ・マルケジーニ氏は12月8日、ブエノの去就について「彼はアトレチコ・パラナエンセ復帰を望んでおり、その意思を伝えている」とリポート。ブラジル1部復帰を果たしたアトレチコ・パラナエンセは、今オフの移籍ウィンドウで複数選手の獲得に向かっているが、記事では「C大阪は同選手の引き留めるつもりはない」と綴られている。 また、ブエノとC大阪の契約は2027年12月まで残っているとのこと。完全移籍による獲得では相応の移籍金が発生するため、アトレチコ・パラナエンセは期限付き移籍による獲得の可能性があるという。 現在30歳のブエノは、サントスやサンパウロなどブラジル国内複数クラブを経て、2024年1月にアトレチコ・パラナエンセからC大阪へ完全移籍。当時、ブラジル『Band』は同選手の移籍金が350万ドル(約5億円)と報じていた。 来日1年目のJ1リーグ戦で21試合の出場で3ゴール3アシストという結果に終わったブエノだが、今季も17試合の出場で3ゴール。スタメン出場はわずか6試合と、シーズン通して控え要員に甘んじただけに、2026年の構想から外れている可能性は考えられる。

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  6. قبل ١٥ ساعة

    「オランダ代表は上田綺世を恐れる必要はない」「強豪対決では結果を残していない」

    「「オランダ代表は上田綺世を恐れる必要はない」「強豪対決では結果を残していない」」  アメリカ、カナダ、メキシコで開催される2026FIFAワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会がアメリカのワシントンで現地12月5日に開催され、日本代表はオランダ、チュニジア、そして欧州のポーランド、ウクライナ、スウェーデン、アルバニアのプレーオフ勝者と同じF組になった。オランダ国内では同グループは楽に突破できるという見方が大半を占めているようだ。 オランダメディア『FCUpdate.nl』は、同国メディア『De Telegraaf』のバレンタイン・ドリエセン記者が自身のコラムで示した見解を紹介し、「オランダ代表は、同国1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表のFW上田綺世を恐れる必要はない」と伝えた。 同記者は、日本がF組の中で最も手強い存在であると認めながらも、オランダ代表が日本代表と上田を前にして「震える必要はない」と主張した。上田は、12月7日に行われたPECズヴォレ戦(6-1)で4ゴールを挙げ、今2025/26シ-ズン18ゴールで得点ランキング単独首位に立っている点を指摘。 しかし同記者は、「上田は強豪対決では結果を残していない」と断じた。ズウォレやヘラクレスとの試合の前半だけで3ゴールを挙げた例を持ち出し、プレミアリーグのリバプールでプレーするフィルジル・ファン・ダイクやアーセナルのDFユリエン・ティンバーとはレベルが違うDF相手の結果だと強調した。 さらにドリエセン記者は、エールディビジには、フェイエノールト所属のDF渡辺剛やNECナイメヘン所属のFW小川航基ら日本代表選手が所属している点にも触れた。 同記者は欧州のトップクラブでプレーする選手を多く抱えるオランダ代表が、エールディビジのクラブに所属する選手を中心メンバーとした日本代表を恐れる必要はないという考えを示している。

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  7. قبل ١٥ ساعة

    上田綺世は軌道に乗っているが「所詮エールディビジだ」、リーグレベルを酷評される

    「上田綺世は軌道に乗っているが「所詮エールディビジだ」、リーグレベルを酷評される」  アメリカ、カナダ、メキシコで開催される2026FIFAワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会がアメリカのワシントンで現地12月5日に開催され、オランダ代表のロナルド・クーマン監督は同国代表にとって有利な組み合わせになったと、オランダ国内ではさまざまなメディアで伝えられている。 そんな中、同国メディア『VoetbalPrimeur』は、同国メディア『De Telegraaf』のバレンタイン・ドリエセン記者が示した評価を伝えた。 ドリエセン記者は、オランダ代表と対戦することに決まった日本代表について、オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世の名前を挙げて独自の見解を示した。 「上田は今2025/26シーズン、フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督の下で軌道に乗っているが、所詮エールディビジだ。エールディビジはレベルが低く、戦術的にも経験的にも未熟なリーグだ。若い選手、経験不足の監督たちでいっぱいだ」と述べ、自国のリーグ全体の質を厳しく批判した。 ドリエセン記者は、上田の同僚のMFセム・スタインの状況にも触れた。スタインは12月7日に行われたPECズウォレ戦(6-1)で途中出場したが、負傷でピッチを離れた。 同記者は、エールディビジの選手は、欧州トップリーグへ行くと通用しない例が多いと指摘。その中で、トゥウェンテでオランダ国内の得点王だったスタインは、同じエールディビジ内で強豪のフェイエノールトですら通用していない例だと厳しい評価を下した。

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  8. قبل ١٨ ساعة

    オランダはW杯で厳しい戦いを覚悟しておくべきと現地メディアが警笛

    「オランダはW杯で厳しい戦いを覚悟しておくべきと現地メディアが警笛」  オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世は今2025/26シーズン、ほぼ毎週のようにゴールを奪っている。上田は同リーグの第15節の段階で、すでに18ゴールに到達しており、得点ランキングで単独首位となっている。この数字によって、上田のオランダでの評価に対する影響が大きくなっているようだ。 オランダメディア『FR-Fans』は、上田とMFルチアーノ・バレンテの存在が各代表チームにも影響すると伝えた。同メディアは「オランダは2026FIFAワールドカップ(W杯)で厳しい戦いを覚悟しておくべきだ」と述べ、元オランダ代表マルティン・メールディンク氏(2010年引退)の評価を紹介した。 同メディアによれば、メールディンク氏は上田に言及し、同選手が足元でも空中戦でも危険な存在になっている点を指摘した。同氏は、上田がほぼ全てのチャンスを決め切っている状況を評価し、「週末の主役は上田だ」と述べた。 同メディアは、この上田の状態や同氏の評価を根拠として、オランダがW杯で難しい戦い(日本戦)を迎える可能性があると示した。 また、同氏は同時にバレンテについて、ロッテルダム加入後に大きく成長したことを紹介。バレンテの推進力と前線への正確なパスがチームに必要だと述べ、「バレンテは毎週のようにオランダ代表にふさわしい姿を見せている」とも語っており、順調に同選手がW杯メンバーに選出されれば日本にとっても脅威となるかもしれない。

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