FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

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    日本代表の田中碧に「激怒」した理由、リーズ指揮官が明かす…ブロックを開いたことに

    「日本代表の田中碧に「激怒」した理由、リーズ指揮官が明かす…ブロックを開いたことに」  プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧が、12月7日に行われたリバプールとの3-3となった試合で後半アディショナルタイムに同点ゴールを決め、チームが降格圏との勝ち点差を広げる結果に貢献した。 UKメディア『Leeds United News』は、リーズのダニエル・ファルケ監督が田中に激しい不満を示した理由を伝えている。 同試合で幸いにも同点弾を決めたのは田中だったが、同監督はリバプールのMFドミニク・ソボスライが80分にゴールを決めた場面で、田中が守備のブロックを開いてしまい、リバプールに3点目を与えたと考えた。 同監督は「選手たちがよく対応したが、田中がブロックを開いたことには怒った」と語り、この失点に対する責任について明確に言及した。 また、ファルケ監督は4日に行われた対チェルシー(3-1)戦でも田中に激怒していたと同メディアは伝えた。 同メディアは同指揮官が田中に高い基準を求めていることは明らかであるとの見解を示し、直近2試合だけで田中を公の場で名指ししたのはこれが2度目だからだと紹介した。 ファルケ監督はチェルシーに勝利した後にも、田中が決定機をいくつも外したことを批判していた。その後、田中は強烈なシュートで、チェルシーを沈黙させただけでなく、同指揮官も黙らせた。 ファルケ監督はチェルシー戦後にも得点した田中について「その前にも田中はボックス付近で3、4度のチャンスがありながら、良い判断ができていなかった。実際、私は彼に激怒していた。しかし、この素晴らしい一撃で私を落ち着かせてくれた」と語っていた。 どうやら田中は、リーズの指揮官の神経を逆なでしたあとで名誉挽回するのが非常に上手い選手なのかもしれないと同メディアは冗談を交え田中を称えた。

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  2. -3 Ч

    リーズ・ユナイテッドの指揮官は、リバプールの弱点を突くことに「自信があった」

    「リーズ・ユナイテッドの指揮官は、リバプールの弱点を突くことに「自信があった」」  プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドは本拠地エランド・ロードで12月7日に行われたリバプールとの試合を3-3で引き分けた一戦では、試合展開が激しく揺れ動いた。リーズは後半アディショナルタイムに同点に追いつき、勝ち点1をどうにか手にした。 UKメディア『Liverpool Echo』が、リーズの指揮官ダニエル・ファルケ監督が語った内容を伝えている。ファルケ監督は、リバプールがセットプレーの守備で弱さを見せていると理解し、その弱点を突く自信があったと話した。 同監督は、「私たちはかなりフィジカルに強く、この様な状況でゴールを決めることができると分かっている。私たちはそのためにトレーニングでとても多くの時間を費やしている」と語り、セットプレーへの自信をのぞかせた。 同試合はリバプールが2-0と3-2のリードを得ながら追いつかれた。リーズは後半アディショナルタイムに日本代表MF田中碧がコーナーキックのこぼれ球を押し込み、劇的な同点ゴールを決めた。リバプールが今2025/26シーズンのプレミアリーグでセットプレーから失ったゴールはこれで10回目となっており、ファルケ監督が語った内容が証明された形だ。 ファルケ監督は、リバプールという強豪を相手に長い時間ボールを持つことは難しく、空中戦でリバプールのDFフィルジル・ファン・ダイクやDFイブラヒマ・コナテに勝つことも簡単ではないが、それでもチームが自分たちを信じて挑んだ結果だと述べた。

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  3. -3 Ч

    日本代表DF渡辺剛の負傷程度は?「大事に至らないことを…」

    「日本代表DF渡辺剛の負傷程度は?「大事に至らないことを…」」  オランダ1部エールディビジのフェイエノールトは、12月7日に行われたPECズウォレとの試合(6-1)で大差の勝利をつかんだ一方、数名の選手にアクシデントが発生した。試合中にMFセム・ステインがハムストリングの違和感を訴えて交代し、後半には日本代表DF渡辺剛もピッチを離れた。さらに、DFアネル・アフメドジッチもハーフタイムで交代となり、チームは複数の負傷状況に直面した。 オランダメディア『FR-Fans』によれば、フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督は同試合後の会見で、この3選手について説明した。 渡辺の状態について、同監督は「渡辺は中央付近でボールを持ち、左へパスを出した際に少し滑ってしまい、その時に何か感じたようだ。6-0で迎えた試合終盤でもあったので、リスクを取らなかった。経過を見なければならないが、大事に至らないことを願っている」と無理をさせない判断があったことを説明している。 ステインについて、ペルシ監督は「右サイドのスプリントでハムストリングに違和感が出た」と語り、経過観察が必要だと述べた。同選手がリスクを避けたい意向を示していたため、スタッフが交代を決断した。明確な診断結果はまだ出ておらず、チームは同選手の状態を慎重に見ていく方針のようだ。 さらにアフメドジッチについても、同監督は「彼は少し筋肉痛があった。ただ自分でプレー続行は可能だと言っていた。しかし私は、選手が少しでも不安を口にした場合は下げる方を選ぶ。試合状況的にもそれが可能だった」と語った。 フェイエノールトは今後も過密日程が続くため、渡辺を含む3選手の負傷程度が軽いことをチーム全体が願っている状況といえるだろう。

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  4. -4 Ч

    日本代表の板倉滉をCBとして起用する考えは現時点ではない、アヤックス監督

    「日本代表の板倉滉をCBとして起用する考えは現時点ではない、アヤックス監督」  オランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムは12月7日に行われたフォルトゥナ・シッタートとの試合(3-1)で主導権を取りつつも、相手の守備に苦しむ時間帯があった。チームはサイドから攻める形を多く使い、攻撃の流れを何とか作ったが、中央での精度には課題が残ったようだ。 オランダメディア『Ajax Showtime』はアヤックスのフレッド・フリム暫定監督が、同試合後の会見で同クラブに所属する日本代表DF板倉滉をセンターバックとして使う考えが現時点ではないと語ったと伝えた。 フリム監督は板倉を“6番”の位置で安定させたい意図を示し、その上で必要に応じて5人目のDFとして下げる形を選んだことを説明した。試合中に板倉がDFに下がる場面があったが、フリム監督はそのフォーメーションで試合を始めることについては否定した。 同指揮官はシッタート戦の2つのオウンゴールについて、アヤックスが攻撃を続ける中で生まれた形と述べた。アヤックスは中央を封じられたためサイド攻撃を増やしたが、ボールを簡単に失って相手に出られた場面について同監督は良くなかったと振り返った。 また、フリム監督は、シッタートが強いデュエルを仕掛ける戦術を使うと予想していたと語り、滑りやすいピッチで接触が増えた点を認めた。その結果アヤックスのDFユーリ・バースは2枚目の警告で退場となり、次節14日のフェイエノールト戦を欠場する。フリム監督は勝利を喜びながらも、次節のバース不在を惜しんだ。

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  5. -4 Ч

    上田綺世がオランダ代表に鮮烈な自己紹介、一方で日本代表に脅威となる存在も

    「上田綺世がオランダ代表に鮮烈な自己紹介、一方で日本代表に脅威となる存在も」  オランダ1部エールディビジのフェイエノールトの日本代表FW上田綺世が、12月7日に行われたPECズウォレ戦で4ゴールを決めてスタジアムをわかせた。試合は6-1で終わり、上田は前半から高い決定力を見せた。試合の流れの中で上田がチームの中心にいたことがはっきりした内容だった。 オランダメディア『De Telegraaf』によれば、上田はアメリカのワシントンで行われた2026FIFAワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会を見ていたとのことだ。同会場には日本代表の森保一監督と、数席先にオランダ代表のロナルド・クーマン監督も出席した。 同メディアは、上田が抽選会の翌日に4ゴールを決めたことを強調し、「上田はオランダ代表に鮮烈な自己紹介をしてみせた」と伝えた。 また、上田の同僚MFルチアーノ・バレンテが毎試合高い創造性を見せ、オランダ代表で重要な役割を持つ可能性があると同メディアは指摘しており、同選手がW杯に選出された場合、日本代表にとって脅威となる可能性もある。 オランダサッカー協会(KNVB)が11月30日に行われたフェイエノールトとテルスターの1戦(2-1)での得点を上田のゴールと正式に認め、上田は14試合14ゴールとなっていた。さらにズウォレ戦で4ゴールを追加し、通算18ゴールに伸ばした。上田は前半だけでハットトリックを達成していた。 一方で、フェイエノールトはUEFAヨーロッパリーグのリーグフェーズで勝利が必要な状況にある。決勝トーナメントへの扉はまだわずかに開いており、上田とバレンテが現在の状態を維持すれば、その扉を押し広げることができるかもしれないと同メディアは期待を寄せた。

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  6. -15 Ч

    C大阪ハットン退団へ!神戸・町田移籍の可能性は?「オファーを…」海外報道

    「C大阪ハットン退団へ!神戸・町田移籍の可能性は?「オファーを…」海外報道」  ブラジル1部ECバイーアからセレッソ大阪へ期限付き移籍中のブラジル人FWラファエル・ハットンが、今季限りでC大阪を退団する模様。元アルビレックス新潟所属アタッカーはJリーグでのプレー続行を望んでいるとみられるが、現時点で去就は不透明とみられる。 ハットンの去就を巡っては、ブラジル『Canal Goat』が「バイーアからC大阪への期限付き移籍期間が2025年12月までであり、買い取りオプションが盛り込まれている」「バイーアとの契約が2026年末まで残っている」と報道。11月末の時点で日本国内外クラブからの関心が取りざたされている。 同選手の移籍先候補は一部でヴィッセル神戸、町田ゼルビアと報じられている。しかし、ブラジル『Portal A TARDE』は6日、独自に入手した情報として「ハットンは期限付き移籍期間満了により、C大阪からバイーアへ復帰する」とリポート。記事では「バイーアは彼の移籍交渉を進めている」「この冬の移籍期間中に、オファーを受け取ることを期待している」と綴られており、神戸や町田から正式オファーは届いていないとみられる。 一方、本人は10月にブラジル『ge』のインタビューで「今はとても満足しているし、幸せ」「もし可能なら日本・セレッソでもっと長くプレーを続けたい。妻も娘たちも家族全員がすっかり日本の生活に慣れた。クラブや周囲からも温かく迎えられて、本当に幸せ」などとコメント。C大阪を退団する場合でも、日本でプレーを続ける意思は固いと考えられる。 現在30歳のハットンは、今季J1リーグ戦で18ゴールと得点ランキング2位に。米メディア『ESPN』は10月31日に「ハットン夫妻が2026年に向けて描いている計画には、Jリーグ、C大阪でのプレー継続と新しい子どもの誕生が含まれている」と報じていた。

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  7. -16 Ч

    J2藤枝に不満!?川崎・甲府・熊本・長崎OB養父雄仁、退団コメントで話題

    「J2藤枝に不満!?川崎・甲府・熊本・長崎OB養父雄仁、退団コメントで話題」  藤枝MYFCは12月5日、養父雄仁ヘッドコーチが契約満了により、今季限りで退団すると公式発表。同コーチはクラブに対して不満を抱いていた可能性があると話題になっている。 クラブ公式サイトでは、養父コーチのコメントが掲載。「8年間、毎年藤枝の為に全力でやってきました。トップチームコーチもスクールも、ルクレもユースも、一生藤枝の為に力をつかう覚悟でした」と自身の過去を振り返るとともに、「やれるだけの事は毎年やりました。これで満了なら後悔ありません。今の限界は出しました」と自身の努力に言及している。 その上で、「大小言いたい事はありますが、それはまた力をつけてからです。長い間ありがとうございました」とコメント。「大小言いたい事はありますが」という文言から、クラブ内部の事象に対して批判的な考えを持っていたとみられる。 現在41歳の養父氏は、川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府、ロアッソ熊本、V・ファーレン長崎、藤枝MYFCでプレーし、2020年2月に現役を引退。引退後、藤枝のアカデミースタッフに就任すると、2021年からトップチームのコーチを務めていた。 養父氏の退団は、単なる契約満了にとどまらず、クラブ内部の構造や意思疎通の在り方に一石を投じる出来事であると言える。長年クラブに貢献してきたコーチが「言いたいことがある」と公言する事実は、現場と組織の間に改善すべき溝が存在する可能性を示している。 クラブが今後成長を続けるためには、こうした声に真摯に向き合い、より透明性の高い運営と、指導者が最大限の力を発揮できる環境づくりが不可欠である。養父氏の歩んだ8年間の重みを無駄にしないためにも、クラブは内省と改革の姿勢を示すべき時期に来ていると言えよう。

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  8. -16 Ч

    町田ゼルビアFWデューク退団か!本人が注目発言「優先事項は…」

    「町田ゼルビアFWデューク退団か!本人が注目発言「優先事項は…」」  町田ゼルビアは今季の明治安田J1リーグを6位で終了。一部選手の去就に注目が集まるなか、オーストラリア代表FWミッチェル・デュークは秋春制移行やFIFAワールドカップ北中米大会のメンバー選考もあり、退団に向かっているという。 デュークの去就を巡っては、海外メディア『オーストラリア・フットボールニュース』が10月の時点で「デュークは2026年1月に移籍する」とリポート。移籍が既定路線である背景について、こう伝えていた。 「日本でのシーズン移行を前に、彼は短期的な移籍を検討していることを認めた。オーストラリアへの復帰も選択肢のひとつとして排除していない。彼は長年、オーストラリアでキャリアを終えたいという思いを明かしていた」 「ただ、どんな移籍であっても町田(の意向)に合致する必要がある。 2026/27シーズン前の期間は、母国復帰への扉を開くかもしれない。本人は『最優先事項はコンスタントにプレーすること。母国に戻る機会があれば、特別な気持ちになるだろう』と述べている」 現在34歳のデュークは、清水エスパルスやファジアーノ岡山等を経て、2022シーズン終了後に岡山から町田へ完全移籍。加入1年目はJ2リーグ戦34試合の出場で10ゴールと絶対的ストライカ-として活躍していたが、J1昇格後の2024シーズン以降は控え要員に。今季もJ1でのスタメン出場が9試合と、レギュラー奪還とはならなかった。

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