「持って帰ってばぁばたちにあげる」甘さも十分…広野町で園児たちがミカンを収穫

「「持って帰ってばぁばたちにあげる」甘さも十分。広野町で園児たちがミカンを収穫」　広野町では、温暖な気候をPRしようと40年前からミカンの栽培が始まり、今では町の特産となっています。12月1日は、約200本の木が植えられた「みかんの丘」で、町の子ども園に通う園児54人がたわわに実ったミカンをひとつひとつ収穫した後、早速、味わっていました。 園児「甘酸っぱい」「（どういうところが楽しかった？）（ミカンを獲る時に）回すところ」「（残りのミカンはどうする？）おうちに持って帰ってばぁばたちにあげる」と感想を話しました。 今年は、天候に恵まれたことから甘さも十分とのことで、町では、栽培したミカンをジュースに加工して販売するということです。