FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 10小时前

    日本代表に痛手!パルマが鈴木彩艶の手術を発表、3〜4か月の離脱へ

    「日本代表に痛手!パルマが鈴木彩艶の手術を発表、3〜4か月の離脱へ」  セリエAのパルマが、11月9日にミランと対戦した。日本代表のGK鈴木彩艶が所属するパルマは前半に2失点し、後半に2ゴールを奪って引き分けた。鈴木は試合中に一度治療を受けながら出場を続けたが、試合後に痛みが強くなった。 イタリアメディア『Football Italia』は、パルマがこの試合で負傷した鈴木について手術を行ったと発表したと報じた。クラブの説明では、鈴木が試合中に左手を負傷し、試合後に病院でレントゲン検査を受けた。その結果、舟状骨と第3指の骨折が確認された。クラブは、この骨折によって手術が必要になったと発表した。 パルマが公表した内容によれば、鈴木は東京の慶應義塾大学医学部と統合型スポーツ医学研究所で手術を受けた。この手術には、パルマのメディカルスタッフの責任者であるジュリオ・パスタ医師が立ち会った。 同メディアは、手術が成功したこと、鈴木が日本でリハビリを開始すること、そして離脱期間が約3〜4か月と見られることを伝えた。 鈴木には、プレミアリーグのチェルシーやセリエAの強豪ミラン、インテルへの移籍の動きが以前からさまざまなメディアで取り上げられていた。しかし、今回の負傷によって今後の鈴木の移籍に関する動向は不透明になったとも同メディアは伝えている。 パルマと日本代表は、鈴木の回復状況を見守りながら代わりのGK調整を進める必要がある。今回の発表は、セリエA残留を目指すパルマと2026FIFAワールドカップを控える日本代表にとって、少なからず影響が及ぶ状況となったのは間違いないだろう。

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  2. 11小时前

    長友佑都以来の日本人選手誕生か?インテルが日本代表の鈴木彩艶に照準

    「長友佑都以来の日本人選手誕生か?インテルが日本代表の鈴木彩艶に照準」  セリエAのインテルには、かつてJ1のFC東京に在籍する日本代表DF長友佑都が2011年から2018年まで在籍していた。長友は両サイドバックで豊富な運動量を武器にプレーした過去がある。クラブは長友が退団して以降、日本人選手を獲得しておらず、その存在は今も多くの日本人に強い印象を残している。 イタリアメディア『SempreInter』は、インテルが新たな守護神探しを進める中で、同リーグのパルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶を補強候補に加えたと報じた。同メディアによると、クラブは今2025/26シーズン終了後に現在のGKヤン・ゾマーと契約を終える見通しで、クラブは現在控えを務めているGKジョゼップ・マルティネスを正GKに昇格させることに積極的ではないとも報じている。 同報道は、鈴木が昨2024/25シーズンにパルマがセリエAへ復帰して以来、同クラブで正GKとして安定した守備を続けている点を評価している。さらに日本代表では森保一監督の下で21試合に出場し、代表の定位置をつかんでいるとも伝えている。インテルはこの実績を注視し、補強候補として具体的に検討しているようだ。 インテルは鈴木以外にも選択肢を持っており、チームを率いるクリスティアン・キブ監督は同リーグのカリアリに所属するGKエリア・カプリーレ、ブンデスリーガのフライブルクに所属するGKノア・アトゥボルの動向も注視しているという。 現在鈴木は怪我で離脱中だが、長友以来となる日本人選手がインテルに誕生する可能性があるのか、その動向は注目を集めそうだ。

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  3. 11小时前

    日本代表の前田大然が田中碧の同僚に?リーズが獲得へ本腰か

    「日本代表の前田大然が田中碧の同僚に?リーズが獲得へ本腰か」  スコティッシュ・プレミアシップのセルティックでプレーする日本代表FW前田大然の動きが、1月の移籍市場を前に注目を集めているようだ。前田がシーズン途中の移籍に前向きである状況がさまざまなメディアで伝えられており、複数のプレミアリーグのクラブが状況を見守る形となっている。 UKメディア『GIVEMESPORT』は、日本代表のMF田中碧が所属するプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドを含む複数クラブが、前田の1月の移籍可能性を調べていると伝えた。同メディアによれば、前田がセルティックに退団を望む考えを示したことで、プレミアリーグの少なくとも5クラブが獲得へ向けた準備を進める状態になったという。 リーズは攻撃陣が苦しんでおり、11試合で10ゴールのみとなっている。リーズのFW陣の合計ゴールが3にとどまり、前線の補強の必要性が高まる状況となっている。こうした中で、前田が補強候補として強く注目されているようだ。 セルティックは契約が2027年6月まで残る前田の退団を1月に受け入れる考えを持っているとも報じられている。同メディアでは、セルティックが前田の移籍金を約1,500万ポンド(約30億5000万円)と見積もり、後任候補の調査も始めていると伝えている。 前田はJ1の横浜F・マリノスから2022年にセルティックへ加入し、ここまで公式戦175試合で66ゴールと30アシストを記録している。だが今2025/26シーズンは得点が伸びず、公式戦17試合で4ゴールにとどまっている。

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  4. 12小时前

    FC東京から海外挑戦。サウサンプトン松木玖生が今冬移籍か!菅原由勢と同様の動きも

    「FC東京から海外挑戦。サウサンプトン松木玖生が今冬移籍か!菅原由勢と同様の動きも」  FC東京から海外挑戦を果たしたU23日本代表MF松木玖生は現在、所属先のイングランド2部サウサンプトンで出場機会が限定。サウサンプトンでチームメイトだった日本代表DF菅原由勢と同じく、移籍の可能性が浮上している。 現在22歳の松木は、2024年夏にFC東京からサウサンプトンへ完全移籍。イギリスの労働許可証の関係で、サウサンプトンからギョズテペSKへ期限付き移籍すると、2024/25シーズンはトルコ1部リーグ戦28試合の出場で2ゴール4アシストと結果を残した。 わずか1年でサウサンプトンへ復帰した松木だが、2025/26シーズンはここまでイングランド2部リーグ戦2試合の出場でゴール、アシストともにゼロ。9月以降はリーグ戦で一度もピッチに立っていない。 そんななか、ドイツ系エージェント会社『Sports360』は13日、松木との契約締結を公式発表。公式インスタグラムで「Sports360Team へようこそ, 松木 玖生」「私たちは松木玖生選手をチームに迎え入れられることを、とても嬉しく思います!現在22歳のセンターミッドフィルダーで、イングランド2部のサウサンプトン に所属しています。また、U23日本代表としてもプレーしており、これまで18試合に出場して4得点を挙げています!玖生、あなたと一緒に仕事ができるのを楽しみにしています!」とメッセージを添えている。サウサンプトンでプレータイムを確保できておらず、2026年1月の移籍ウィンドウを控えているだけに、同クラブから移籍の可能性も考えられるところだ。 松木の新たな代理人である『Sport360』には、FW小川航基(NECナイメヘン)ら複数の日本代表選手が在籍。2025年夏にはDF菅原由勢のサウサンプトンからベルダー・ブレーメンへ期限付き移籍させたほか、DF瀬古歩夢のル・アーヴルAC移籍にも携わっている。 なお松木の去就を巡っては、2025年夏のサウサンプトン復帰直後、トルコメディア『VTR Spor』がボルシアMG、ホッフェンハイム、アウクスブルクからの関心を報じていた。菅原は「Sports360」との契約後、サウサンプトンからブレーメンへ期限付き移籍しているだけに、松木に関してもブンデスリーガが移籍先の候補になるかもしれない。

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  5. 18小时前

    福岡MF見木友哉にも言及。東京Vゴール裏巡り私見!元選手「やめてほしい」

    「福岡MF見木友哉にも言及。東京Vゴール裏巡り私見!元選手「やめてほしい」」  東京ヴェルディは11月8日開催の明治安田J1リーグでアビスパ福岡と対戦。古巣対戦である福岡所属MF見木友哉のチャントが試合後に歌われたことが話題になっている中、東京Vのゴール裏の文化について、元プロサッカー選手の政治家が持論を展開している。 自民党所属の多摩市議会議員である桐木優氏は、11月11日から断続的にXを更新。「移籍した選手でもヴェルディに少しでも関わったことのある選手には(対ヴェルディ戦以外で)頑張ってほしいなと思うタイプです。もちろん恨み節もめちゃめちゃ言うけど」と、2024シーズン終了後に東京Vから福岡へ移籍した見木をはじめ、元東京V所属選手に言及している。 また、12日には「ゴール裏で声出したり踊ったりしてるのもそれはそれは楽しいんだけど、ゴール裏文化みたいな話になったとき、なんだか主役が試合や選手じゃなくて応援が主役みたいになっちゃうのはそれはなんかどうなのだろうなあ」と、ゴール裏の雰囲気に対する自身の思いを述べている。 そして、13日には「ゴール裏文化の件、チームによる公式なルールではないはずなのに、従えないなら来なくていい、はさすがに言い過ぎだと思う」と指摘した上で、以下のように私見を述べた。 「チームのために統率取れた応援したくてそういう仲間を増やす試みはいいと思うけど、そうじゃない人をゴール裏から排除しようというのであれば話は全然変わってくる。『こういう応援をしたいから一緒にやりませんか!わからなくても大丈夫ですよ!』って優しく声かけ続けてくれてるヴェルディゴール裏が好き。理想があるのはいいけど、そのために排除の文化になるのは本当にやめてほしい」 見木は東京V戦でフル出場したものの、かつてのホームスタジアムである味の素スタジアムでゴールネットを揺らすことはできなかった。試合後には東京Vゴール裏に挨拶したが、その際に一部から東京V時代の同選手のチャントが発生していた。

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  6. 19小时前

    元セレッソ大阪ソウザ、現役引退検討していた!37歳もブラジル4部と契約延長

    「元セレッソ大阪ソウザ、現役引退検討していた!37歳もブラジル4部と契約延長」  かつてセレッソ大阪に在籍していたブラジル人MFソウザが、現役引退を撤回した模様。37歳にして、ブラジル4部クラブと契約更新で合意に達したという。 ソウザは2024年にブラジル4部アメリカRNへ移籍。加入1年目から公式戦38試合の出場で11ゴール13アシストと主力選手として活躍。2025シーズンも公式戦35試合の出場で8ゴール9アシストと結果を残したが、クラブは3部昇格を逃している。  ブラジル『ge』が11月12日に伝えたところによると、ソウザはクラブが昇格を逃したことにより、今季限りでの現役引退を検討していたものの、12日までに1年間の契約延長でクラブとサインを交わしたとのこと。家族が現地での生活に満足していることも、契約更新を後押ししたという。 ソウザは2016シーズンから4年間にわたりC大阪でプレー。来日1年目から中盤センターに必要不可欠な戦力として信頼を寄せられると、2017シーズンにYBCルヴァンカップと天皇杯の2冠達成に大きく貢献した。C大阪退団後はサウジアラビア1部アル・イテファクやUAE1部ホール・ファカン・クラブを渡り歩き、2022年夏に母国復帰。古巣のナウチコやポンチ・プレッタでのプレーを経て、2023シーズン終了後にナウチコからアメリカRNへ移籍している。 37歳という年齢にもかかわらず、ソウザが現役続行を選択した背景には、単なる成績だけでなく家族の生活環境や自らのプレーへの情熱が大きく影響していることがうかがえる。これまで日本、サウジアラビア、UAE、そして母国ブラジルでの豊富な経験を積み重ねてきた彼は、年齢に縛られず自らの役割を見出し、チームの中心選手として活躍し続ける姿勢を示している。 今回の契約更新は、引退という選択肢をあえて延期し、新たな挑戦に踏み出す決断であり、プロサッカー選手としての成熟と覚悟を象徴していると言えるだろう。今後もソウザがピッチで見せる技術とリーダーシップは、クラブとファンにとって大きな力となるに違いない。

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  7. 19小时前

    モンテディオ山形が外国人籍選手獲得?代理人はセレッソ大阪ハットンらと同じ

    「モンテディオ山形が外国人籍選手獲得?代理人はセレッソ大阪ハットンらと同じ」  モンテディオ山形はリーグ戦残り2試合ですでにJ1昇格の可能性が消滅。GKトーマス・ヒュワード=ベル、FWベカ・ミケルタゼと2名の外国籍選手を擁するなか、ここに来て新外国人選手の獲得に動いている模様。代理人はグスタボ・シルバのジュビロ磐田を手掛けたほか、FWラファエル・ハットン(セレッソ大阪)など複数の外国人Jリーガーを抱えている。 ブラジルに拠点を構える『LEFTスポーツ』の関係者は、11月13日までにインスタグラムを更新。ストーリーズで山形の強化部長である渋澤大介氏と東京都内で面会したことを報告しているが、同氏との会話内容は明かしていない。ただ、山形には現時点でLEFTスポーツの顧客が不在。同クラブが2025シーズン終了後にLEFTスポーツ所属の外国人選手を獲得する可能性も考えられる。 LEFTスポーツはFWラファエル・ハットン(セレッソ大阪)、MFエドゥアルド(ジェフユナイテッド千葉)、MFジャン・クルード(横浜F・マリノス)、MFグスタボ・シルバ(ジュビロ磐田)らのエージェント業務も担当している。 そのLEFTスポーツのスタッフのひとりであるレオナルド氏は、11月上旬に来日。川崎フロンターレ、C大阪のクラブ施設を訪問したほか、クルードやハットンなど自身の顧客と面会したことを、自身のインスタグラムアカウントを通じて明かしている。 来年の巻き返しを狙う山形にとって、今回のLEFTスポーツとの接触は単なる情報交換に留まらず、補強方針の再構築を示す重要なサインだと言える。現時点でチームに同社の顧客がいないことを考えれば、これはクラブが新たなタイプの外国籍選手を求めている兆候とも受け取れる。その山形がこの面会を具体的な補強戦略へと結びつけられるかどうかは、2026シーズンのスタートダッシュに直結するだろう。クラブがどのような青写真を描き、新戦力を迎え入れるのか、今後の動向に注目が集まる。

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  8. 20小时前

    デレキ、ジェフ千葉退団へ!3億円超の買取OP行使なし。レンタル料は?

    「デレキ、ジェフ千葉退団へ!3億円超の買取OP行使なし。レンタル料は?」  ジェフユナイテッド千葉所属のブラジル人FWデレキは、2025シーズン限りで退団する見込み。期限付き移籍期間満了により、ブラジル2部アトレチコ・ゴイアニエンセへ復帰する見込みだという。 現在27歳のデレキは、2024年12月に千葉へ1年レンタルにより加入。2024年のJ2得点王に輝いたFW小森飛絢に替わるアタッカーとして期待されていたものの、2025シーズンはここまでJ2リーグ戦5試合の出場。チームがJ1昇格争いを繰り広げる中、控え要員に甘んじており、8月30日のヴァンフォーレ甲府戦を最後にピッチに立っていない。 ブラジル『Dragao Goiano』は11月13日、デレキの去就について「デレキとアトレチコの契約は2027年末まで残っている」とした上で、「日本では5試合の出場でゴールなしと、あまり良いものではなかった。2026シーズンに復帰する見込みだ」と報じている。 一方、デレキに関する千葉とアトレチコのレンタル契約については、ブラジルの移籍市場に精通しているジャーナリストのヴェネ・カサグランデ氏が「200万ドル(約3億1400万円)の買い取りオプション付き、レンタル料は20万ドル(約3100万円)」と報道。今季の成績を踏まえると、千葉は3億円以上とみられる買い取りオプションを行使しない見込みだ。 デレキにとって、Jリーグ挑戦は期待された結果を残せないまま幕を閉じる可能性が高まっている。ただ、アトレチコへ復帰すれば、再び自身の力を発揮できる舞台が整うかもしれない。千葉にとっては、高額な買い取りオプションを回避するという合理的な判断を下す格好だが、編成面では新たなアタッカーの確保が急務となりそうだ。

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