晶文社ポッドキャスト 晶文社
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犀(サイ)のマークの晶文社がお送りする本にまつわるポッドキャスト🦏 本にかかわるゲストをお呼びしてのんびり話します。 題字:平野甲賀
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第39回「編集者になった経緯」
今回は編集部の葛生、深井、吉川です。どうやって出版社に入社したのか、そして三者三様の就活の様子も。
※今回はカラオケで録音したので途中で外からの音や声が入っています。ご了承ください! -
第38回 『スティーブ&ボニー』刊行記念トーク第3弾/小松理虔×安東量子×吉川浩満
『スティーブ&ボニー──砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカ』(晶文社)刊行記念連続トーク、第3弾のゲストは福島県いわき市の地域活動家・小松理虔さん。本書に登場する核開発拠点ハンフォード・サイトに人工的につくられたコミュニティ、サイト建設によって消滅したコミュニティを起点に、福島を絡めつつコミュニティとは? について大いに語っていただきました。
安東量子『スティーブ&ボニー──砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカ』晶文社
https://www.shobunsha.co.jp/?p=7365 -
第37回 『スティーブ&ボニー』刊行記念トーク第2弾/佐倉統×安東量子×吉川浩満
『スティーブ&ボニー──砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカ』(晶文社)刊行記念連続トーク、第2弾のゲストは東京大学教授で科学技術社会論の佐倉統さん。テクノロジーと政治と社会の複雑な関係について学問と生活の両側面から迫ります。
安東量子『スティーブ&ボニー──砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカ』晶文社
https://www.shobunsha.co.jp/?p=7365 -
第36回 『スティーブ&ボニー』刊行記念トーク第1弾/安東量子×吉川浩満
『スティーブ&ボニー──砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカ』(晶文社)の刊行を記念した連続トークイベント(全3回)を開催。第1回は著者の安東量子さんをお招きして、刊行後の反響や現在の心境、今後のお仕事についてなど、存分にお話しいただきました。聞き手は担当編集の吉川浩満。
安東量子『スティーブ&ボニー──砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカ』晶文社
https://www.shobunsha.co.jp/?p=7365 -
第35回「2022年の3冊③〜○○学 入門〜」
今年で3回目!晶文社編集部の3人がそれぞれピックアップしてきた今年の3冊を紹介します。その3は「○○学 入門」。
『13歳からの地政学』田中孝幸(東洋経済新報社)
str.toyokeizai.net/books/9784492444689/
『政治学者、PTA会長になる』岡田憲治(毎日新聞出版)
mainichibooks.com/books/nonfiction/pta.html
『東京大学「ボーカロイド音楽論」講義』鮎川ぱて(文藝春秋)
books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163913629
※晶文社のひらけた会議室で録音しているため、社の者が背後で作業をしたりと、ところどころ環境音が入っています。晶文社のオフィスにいる気持ちで聞いていただけたら幸いです! -
第34回「2022年の3冊②〜やられた!と思った哲学本〜」
今年で3回目!晶文社編集部の3人がそれぞれピックアップしてきた今年の3冊を紹介します。その2は「やられた!と思った哲学本」。
『世界最先端の研究が教える すごい哲学』稲岡大志、長門裕介、森功次、朱喜哲編著(総合法令出版)
www.horei.com/book_978-4-86280-881-3.html
『分析フェミニズム基本論文集』木下頌子、渡辺一暁、飯塚理恵、小草泰編訳(慶應義塾大学出版会)
www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766428551/
『哲学的洞察』永井均(青土社)
www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3716
※晶文社のひらけた会議室で録音しているため、社の者が背後で作業をしたりと、ところどころ環境音が入っています。晶文社のオフィスにいる気持ちで聞いていただけたら幸いです!