「森山佳郎監督につづき…ベガルタ仙台マテウスが残留へ!代理人と面会も…」 ベガルタ仙台はJ1昇格を逃したが、森山佳郎監督の来季続投が決定的に。ファン・サポーターから絶大な信頼を寄せられる指揮官につづき、ブラジル人DFマテウス・モラエスも残留する見込みだ。 マテウスは12月1日にXを更新。仙台のユニフォームを身にまとう自身の姿をアップした上で、「2025年の過酷なシーズン、応援ありがとうございました」と仙台のファン・サポーター等に感謝の思いを述べた上で、こう綴っている。 「残念ながらJ1昇格を果たすことはできませんでした。しかし来年はさらに全力を尽くし、目標を達成するためにピッチの上で自分の力を証明してみせます。もう一度、皆さんの応援をよろしくお願いします!」 このポストにおける「来年はさらに全力を尽くし、目標を達成するためにピッチの上で自分の力を証明してみせます」「もう一度、皆さんの応援をよろしくお願いします!」という文言は、来季も仙台の一員としてプレーすることを明示。実質的な残留宣言と捉えられる。 マテウスの去就を巡っては、同選手のエージェント会社『Antoniu’s Assessoria Esportiva』が11月17日に公式インスタグラムを更新。同社の関係者とマテウス夫妻のショット画像をアップした上で、「日本で素晴らしいミーティング!Antoniu’s Assessoriaチームは17日、マテウスや彼の妻と横浜で面会した!」と報告も、会話の内容については明かさず。2025シーズン終了後に移籍する可能性も考えられた。 現在24歳のマテウスは、2022年8月にECヴィトーリアから横浜FCへ期限付き移籍。来日1年目はJ2リーグ戦で1試合の出場にとどまったが、2023シーズンはJ1リーグ戦で17試合に出場。2024年に仙台へ完全移籍しているが、今季はここまでJ2リーグ戦5試合のスタメン出場、6試合の途中出場にとどまった。
정보
- 프로그램
- 주기매일 업데이트
- 발행일2025년 12월 2일 오전 12:24 UTC
- 길이2분
- 등급전체 연령 사용가
