「福岡MF見木友哉にも言及。東京Vゴール裏巡り私見!元選手「やめてほしい」」 東京ヴェルディは11月8日開催の明治安田J1リーグでアビスパ福岡と対戦。古巣対戦である福岡所属MF見木友哉のチャントが試合後に歌われたことが話題になっている中、東京Vのゴール裏の文化について、元プロサッカー選手の政治家が持論を展開している。 自民党所属の多摩市議会議員である桐木優氏は、11月11日から断続的にXを更新。「移籍した選手でもヴェルディに少しでも関わったことのある選手には(対ヴェルディ戦以外で)頑張ってほしいなと思うタイプです。もちろん恨み節もめちゃめちゃ言うけど」と、2024シーズン終了後に東京Vから福岡へ移籍した見木をはじめ、元東京V所属選手に言及している。 また、12日には「ゴール裏で声出したり踊ったりしてるのもそれはそれは楽しいんだけど、ゴール裏文化みたいな話になったとき、なんだか主役が試合や選手じゃなくて応援が主役みたいになっちゃうのはそれはなんかどうなのだろうなあ」と、ゴール裏の雰囲気に対する自身の思いを述べている。 そして、13日には「ゴール裏文化の件、チームによる公式なルールではないはずなのに、従えないなら来なくていい、はさすがに言い過ぎだと思う」と指摘した上で、以下のように私見を述べた。 「チームのために統率取れた応援したくてそういう仲間を増やす試みはいいと思うけど、そうじゃない人をゴール裏から排除しようというのであれば話は全然変わってくる。『こういう応援をしたいから一緒にやりませんか!わからなくても大丈夫ですよ!』って優しく声かけ続けてくれてるヴェルディゴール裏が好き。理想があるのはいいけど、そのために排除の文化になるのは本当にやめてほしい」 見木は東京V戦でフル出場したものの、かつてのホームスタジアムである味の素スタジアムでゴールネットを揺らすことはできなかった。試合後には東京Vゴール裏に挨拶したが、その際に一部から東京V時代の同選手のチャントが発生していた。
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- 발행일2025년 11월 14일 오전 2:30 UTC
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