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聖書のまなび
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第332回 信仰の友と交流を持つ
イエス様が言いました。
「二人または三人が私の名によって集まるところには、私もその中にいる」
マタイ18:20
教会というのは、いわゆる建物ではなくて、信仰者の集いです。僕は毎週土曜の朝6時に、親友とミスドで会っています。彼は熱心なキリスト者です。ドーナツを頬張り、コーヒーを啜りながら、1週間の色んな事をシェアしますが、その中心は霊的な話題です。初めに彼が祈り、終わりに僕が祈ります。イエス様を中心とした交流です。
これでも立派な教会なのです。
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第330回 神様中心の生活をする
私の名で呼ばれるすべての者は、わたしの栄光のために、わたしがこれを創造し、これを形造り、これを造った。(イザヤ書43:7)
「あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです」(ヨハネによる福音書15:16)
これらの言葉を真摯に受け止め、神様からの熱い眼差し、期待がある事を知りましょう。
僕もよく忘れてしまうので、自分に向けても語っています。
あなたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。(コロサイ3:17)
これが目指すところであり、神様中心の生活といえます。
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第330回 それでは私たちはどうすれば良いのでしょう
ルカによる福音書3:10〜14
10 群集はヨハネに尋ねた。「それでは、私たちはどうすればよいのでしょう。」
11 彼は答えて言った。「下着を二枚持っている者は、一つも持たない者にわけなさい。食べ物を持っている者も、そうしなさい。」
12 取税人たちも、バプテスマを受けに出て来て、言った。「先生。私たちはどうすればよいのでしょう。」
13 ヨハネは彼らに言った。「決められたもの以上には、何も取り立ててはいけません。」
14 兵士たちも、彼に尋ねて言った。「私たちはどうすればよいのでしょうか。」ヨハネは言った。「だれからも、力ずくで金をゆすったり、無実の者を責めたりしてはいけません。自分の給料で満足しなさい」
ヨハネは何をすべきか問われ、貪欲を捨てよと命じました。悔い改めにふさわしい生き方として、貪欲を捨てろと教えました。彼はもっと祈れとか、神のために働けとは言いませんでした。
それも必要ですが、その前に貪欲を捨てるべきなのです。そうしないと、余裕が生まれませんし、人生が正しく機能しないからです。
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第329回 十字架と復活
キリスト教が、ただ学ぶだけだったら、冷たいものになるでしょう。キリスト教が、ただ信じるだけだったら、厳しいものになるでしょう。
知的好奇心を満足させるだけでなく、神秘的好奇心を満たすだけでなく、感情的な満足も与えてくれるものです。
人は皆、愛を求めています。結局人間にとって不可欠で、最も偉大なものは愛なのです。それをイエス様は十字架の死と復活によって示して下さいました。
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第328回 戒めを守る恵み
戒めは足枷ではなく、それを守れば幸せになるというものです。こんにち我々が求める自由や繁栄というのは、テレビが出来てから洗脳されたイメージに過ぎません。それは我々が産業時代のコマとして、奴隷として機能するために与えられた餌です。
今回のエピソードはモーセの十戒の中から話しました。
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第327回 神に委ねるという特権
信仰とか、神様の栄光のために生きるとか、いうは易しですが、究極の時になお、自分の運命を神様中心に据える事こそ、真の信仰の表れであり、それにより神様の素晴らしさが表されるわけです。
それほどまでに神様は信頼できる方であると言う態度の表明だからです。
神様は誠実なお方です。我々が誠実であれば、なおのこと、神様の誠実の最善がなされるはずだと信じています。
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