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カブト、システムヘルメット『RYUKI』に新色“フラットコヨーテ”を追加。2024年5月下旬に発売
オージーケイカブトは、システムヘルメット『RYUKI(リュウキ)』にアースカラーの新色“フラットコヨーテ”を追加し、2024年5月下旬から発売を開始する。
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ガスリー、今季初入賞もオコンの接触に失望「チームの指示に背く行為」アルピーヌ代表も激怒/F1モナコGP
2024年F1モナコGP決勝で、アルピーヌのピエール・ガスリーは10位を獲得した。ガスリーは、予選で今季初めてQ3に進出した後、シーズン初入賞を飾った。
レース1周目、ポルティエコーナーで、ガスリーをチームメイトのエステバン・オコンがオーバーテイクしようとして、接触、オコンのマシンは宙に舞い、その際のダメージでリタイアした。幸いガスリーはパンクのみでマシンに問題がなく、他の多重クラッシュによる赤旗時にマシンをチェックすることができ、無事に再スタートを切ることができた。
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アルボン9位、ウイリアムズ今季初入賞を喜ぶも「角田の後ろでつらいレースだった」/F1モナコGP
2024年F1モナコGP決勝で、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは9位を獲得した。ウイリアムズにとってはこれが今シーズン初入賞に当たる。ウイリアムズは今回、アップグレードとして、新しいリヤウイング、ビームウイング、フロントコーナーを持ち込んだ。
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ポールを獲得した3冠の父を出し抜き、新鋭ティアゴ・ペーニャが週末完全制覇/TC2000第3戦
南米大陸において“もっとも技術力の高い”FFツーリングカー選手権と称するTC2000の第3戦が、5月17~19日にアウトドローモ・サン・ニコラスで開催され、シリーズ3冠王者リオネル・ペーニャ(ルノー・フルーエンスGT)を父に持つ若干20歳の新鋭ティアゴが、予選ポールポジションを獲得した父を差し置きシリーズ初優勝からの連勝を達成。ルーキーを対象とした中南米カップ登録ながら、歴代TC2000ウイナーの歴史に名を連ねる活躍を演じてみせた。
この5月11日に逝去した往年の名ドライバー、ファン-マリア・トラヴェルソに敬意を表し、その名を大会名に冠した2024年シーズン第3戦だが、前年度にシボレーで同地を制覇し、今季はホンダ陣営のYPFホンダRVレーシングに移籍して連覇を狙うフランコ・ヴィヴィアン(ホンダ・シビックTC2000)も「これは彼の名前が冠されている特別な大会」と、そのレースウイークを前に改めての意気込みを語った。
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ハミルトン、2ストップでファステストを記録もアンダーカットはならず「チームの指示にミス」とメルセデス/F1モナコGP
2024年F1モナコGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは7位、ジョージ・ラッセルは5位だった。1周目に多重クラッシュが発生し、赤旗レース中断となった。ハードタイヤでスタートしたふたりは、リスタートでミディアムタイヤを履いた。
7番手を走行するハミルトンは、後方に大きなギャップを築いたため、51周目にハードタイヤへの交換を行い、ポジションを落とさずにコースに復帰、フレッシュタイヤでファステストラップを記録、追加の1ポイントも獲得した。
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【宮田莉朋F2密着】ファステスト狙い壁に接触。モナコを攻め切った日曜日/第5戦レビュー後編
2024年FIA F2第5戦モンテカルロの週末、土曜日のスプリントレース(決勝レース1)までに学んだことを活かして日曜日のフィーチャーレース(決勝レース2)に臨んだ宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGR WECチャレンジプログラム)。FIA F2のフィーチャーレースではタイヤ交換が義務付けられているため、スタートからピットインまでタイヤをマネジメントしなければならない。
硬めのプライムタイヤ(ソフト/レッド)でスタートした宮田は、「周回を重ねるごとにだんだん感覚がつかめて、前を走っているクルマに追いつくこともできましたが、やっぱりモナコは抜けず。上位勢との差が広がってしまいました」と振り返る。
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