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  1. 43分钟前

    「様子がおかしい」逆走で正面衝突のドライバー足元フラフラ…飲酒運転で3台にぶつかる事故で60歳男逮捕 広島

    「「様子がおかしい」逆走で正面衝突のドライバー足元フラフラ…飲酒運転で3台にぶつかる事故で60歳男逮捕 広島」 広島・竹原市で8日、逆走車と衝突の瞬間が目撃されました。映像を確認すると、黒い車は事故の直前に左へよけたものの、逆走してきた緑色の軽自動車はそのまま直進し、2台は激しく衝突して浮き上がり、回転して止まる様子がわかります。居合わせた人たちが軽自動車に駆け寄ると、腰をかがめ、ぐったりした様子で白い服を着たドライバーが降りてきてきました。道路脇で休むよう促されると、斜面を転げ落ちてしまいました。ドライバーを介抱した人は、どうも様子がおかしいと違和感を覚え、介抱した人の同僚は「聞いた話では、酒の臭いがすぐわかる状態。フラフラで意識もうろうと」と話しました。強烈な“アルコール臭”を漂わせていたというドライバー。その状態で逆走していた車は、実は直前にも事故を起こしていました。介抱した人の同僚:まず私の車にぶつかって、後ろの車にまたぶつかって、最終的に3台の車にぶつかった。警察によりますと、逆走車は片側1車線の国道で3台の車に衝突。その後、現場に到着した警察がドライバーの60歳の男の呼気を検査したところ、基準値の約3倍のアルコールを検知。酒を飲んで運転していたことを認めたドライバーは現行犯逮捕。その後、送検されました。警察は、危険運転致傷の疑いで捜査を進めています。

    2 分钟
  2. 1小时前

    「訪日外国人のお客様、本当に困っています」老舗和菓子店が“悲鳴”…どら焼き無断キャンセルで 中にはお詫びの手紙とお金を届けた客も

    「「訪日外国人のお客様、本当に困っています」老舗和菓子店が“悲鳴”…どら焼き無断キャンセルで 中にはお詫びの手紙とお金を届けた客も」 東京・銀座の和菓子店で、一部の外国人観光客による無断キャンセルが相次いで発生。「訪日外国人のお客さま。予約の場合ほとんどの方が、無断キャンセルで取りに来てくれません。むげにお断りすることもできないので本当に困っています」と投稿をしたのは、創業103年の老舗和菓子店「木挽町よしや」。名物のどら焼きは、皮を1つ1つ焼き上げた手作り。十勝産の小豆を使用し、甘すぎず、上品な味わいです。この店のどら焼きは、来店や電話、LINEなどで予約することが可能です。しかし、予約した商品を時間になっても受け取りに来ない外国人観光客がいるということです。一部の外国人観光客による無断キャンセル被害を訴える投稿は、SNSでも「ありえない。こんなにおいしそうなものを無断キャンセルなんて本当にやめてほしい」「事情があってこられないかもしれないですが、他のお客さまにも迷惑です」など、多くの反応を呼びました。店主の中村良章さんは「50・100個(キャンセルされると)きついからね。多いときはがっかりしちゃう。日本の人はいけないと事前に連絡がある。だけど(外国の方は)何もないで来ない。予約して『午後何時に取りにきます』と、来ないとかが多い」と話しました。一方で、無断キャンセルをする外国人観光客は一部で、きちんと取りに来る外国人も多いと話します。さらに中村さんは、無断キャンセルしてしまった台湾の夫婦から「私のコミュニケーション不足により、ご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます。台湾の人々は信用できないという印象を与えてしまっていないよう願っております」という手紙を受け取ったといいます。木挽町よしや 中村良章店主:向こうが勘違いして次の日にきた。言葉がわからないから、1万円いれて、「親父さんに迷惑かけた」と。僕たちは違うって、そういうふうに思われたくない人もいる。しかし、無断キャンセルは多くの飲食店が頭を抱える問題です。

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  3. 1小时前

    高市首相「物持ち良いのでご安心を」…“閣僚給与削減”めぐる「安物の服では外国になめられる」追及に対し “最低賃金”の数値目標は明言避ける

    「高市首相「物持ち良いのでご安心を」…“閣僚給与削減”めぐる「安物の服では外国になめられる」追及に対し “最低賃金”の数値目標は明言避ける」 14日の参議院予算委員会で、予算委員長の「総理大臣」と「総務大臣」の言い間違えを笑顔で受け流した高市氏。藤川委員長:高市早苗“総務大臣”…内閣“総理大臣”。失礼致しました。野党議員からAI・ロボット分野への開発支援の考えを問われると、「“AIサナエ”というのが実はありまして、私より生産性が高いかもしれません」と、総裁選で支持者らの質問に答えるツールとして活用した“AIサナエ”を引き合いに出し、研究開発に力を入れたいと発言。高市首相が初めて臨む本格論戦。最大の焦点、物価高対策について、高市首相は新たな方針を明らかにしました。高市首相:電気ガス料金については、寒さの厳しい冬の間、深掘りした支援を行う。これまでよりも“ちょっと金額を上げて”支援を行う方針。電気・ガス料金について、石破政権時代に月1000円程度だった補助を上回る内容として、2026年1月から3月の3カ月間の実施を目指すとしました。立憲民主党・古賀之士参院議員:ガスと電気だけというだけでなくて、灯油を使われる地域は北海道をはじめ、非常に多い。こういった点もご配慮、ご考慮いただけたら大変ありがたい。この質問には、高市首相とタッグを組む片山財務相が答えました。片山さつき財務相:大変良いご指摘をいただきました。灯油とか他のLPガスとか漏れのないように、委員のご指摘も踏まえて目配りをさせていただきます!一方で、最低賃金を巡る質疑では…。高市首相:時給。今の段階で、そうですね…。明確に目標を示すのは難しい。野党が追及したのは石破政権時代、2020年代に全国平均で時給1500円を掲げていた最低賃金の数値目標についてです。高市首相:今、必ずいつまでにいくらと申し上げるわけにはいかない。物価高を超える賃上げをできる環境を示していく(のが大事)と。だって、金額を私が申し上げてしまうと、中小企業、小規模事業者に対して(責任を)丸投げしてしまうことになる。

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