高市首相が能登被災地で犠牲者追悼…被害・復旧状況の説明受け「精一杯のお手伝いをしたい」　午後は朝市通りや和倉温泉など視察へ

「高市首相が能登被災地で犠牲者追悼…被害・復旧状況の説明受け「精一杯のお手伝いをしたい」　午後は朝市通りや和倉温泉など視察へ」　高市首相は就任後初めて石川県を訪れ、能登半島地震の被災地などを視察しています。7日午前10時ごろ、石川・輪島市に到着した高市首相は、献花と黙とうをして、2024年の地震とその後の豪雨の犠牲者を追悼しました。また、地震で地盤が緩み大雨によって土砂崩れが起きた珠洲市の現場を訪れました。市長から被害や復旧の状況の説明を受けた高市首相は「精いっぱいのお手伝いをしたい」と述べました。午後は、大規模な火災が起きた輪島市の「朝市通り」や、施設の休業が続いている七尾市の「和倉温泉」などを視察します。