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186. 女遊びの原因:仲良し夫婦の夫がなぜ不倫するのか?聖書の教‪え‬ 聖書に学ぶ幸せな夫婦

    • Relationships

この音声では、夫婦カウンセラーが、聖書から夫が不倫する理由を説明します。
この動画を見終わった後あなたは、なぜ旦那さんが女遊びをしたり、他の女性と浮気をしたりするのかが分かるようになります。
同時に、どのようにして、ご主人との関係を強め、不倫を防ぐのか知恵を得ることができます。

ある女性クライアントさんから質問がありました。
「まわりから『仲がいいね』と言われるほどだったのに、なぜ夫には他の女性が必要だったのでしょうか?」
この問いにこの動画の中でお答えしていきたいと思います。

“ もしあなたが真剣に夫婦関係修復を考えておられるなら、お試しカウンセリングをご検討ください。
詳しくはこちらから。
https://peraichi.com/landing_pages/view/otameshi-session “


結論:不倫は心から始まる
1. 心の中の欲望の種
2. 種が成長して実を結ぶ
3. 心に良い種をまく


妻以外の女性を欲する心の中の欲望の種
「人が誘惑にあうのは、それぞれ自分の欲に引かれ、誘われるからです。」
ヤコブの手紙1:14

「人が誘惑にあう」理由として「自分の欲」を聖書は指摘します。
「欲」とは「欲しいと思う心」です。
つまり、心の中の「欲しい」という思いです。
人間の欲望というのはとどまるところを知りません。
「欲」はきりがないのです。

旧約聖書に出てくるソロモン王は「彼には、七百人の王妃としての妻と、三百人の側女がいた。」列王記第一11:3 と書かれています。
権力と財力を持った古代イスラエルの王は七百人の妻と三百人の側女(そばめ)がいたのです。
これは、妻たちの問題ではなく、ソロモン王の欲望の問題なのです。
人間の欲の深さを教えられる記述です。

夫たちが風俗に行ったり、ほかの女性と合ったりする「女遊び」と呼ばれる罪にふけることは、彼らの心の「欲」が根本原因です。
この女性クライアントさんは「必要だった」と質問してくださいました。
しかしそれは「必要」ではなく「欲」なのです。
ですから夫の不倫は夫の必要を満たせなかった奥さんの落ち度ではありません。


欲望の種が成長して不倫の実を結ぶ
「そして、欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。」
ヤコブの手紙1:15

「欲がはらんで罪を生み」と聖書は語ります。
お母さんのおなかの中で赤ちゃんが大きくなって、ついに生まれて来るように、欲望は成長して罪として生まれてくるのです。
「欲しい」という思いで罪の対象を思い続ける時、だんだんその思いは力を得てきます。
そして、時が来ると「欲」の完成形としての罪の行動を生み出すのです。

旧約聖書では、この欲望を持つこと自体を禁じる戒めがあります。
「あなたの隣人の妻を欲してはならない。
あなたの隣人の家、畑、男奴隷、女奴隷、牛、ろば、すべてあなたの隣人のものを欲しがってはならない。」申命記5:21
お隣の奥さんが自分の奥さんだったらいいのに、と思うこと自体がいけないというのです。
なぜなら、その思いを放置して、心の中でお隣の奥さんのことを考えるようになると、だんだんとその欲が強化されていくのです。
だから、最初の段階でそんな思い自体を持たないようにする必要があると聖書は教えています。

不倫をしたり、浮気をしたりする旦那さんたちは、突然それをするのではないのです。

この音声では、夫婦カウンセラーが、聖書から夫が不倫する理由を説明します。
この動画を見終わった後あなたは、なぜ旦那さんが女遊びをしたり、他の女性と浮気をしたりするのかが分かるようになります。
同時に、どのようにして、ご主人との関係を強め、不倫を防ぐのか知恵を得ることができます。

ある女性クライアントさんから質問がありました。
「まわりから『仲がいいね』と言われるほどだったのに、なぜ夫には他の女性が必要だったのでしょうか?」
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結論:不倫は心から始まる
1. 心の中の欲望の種
2. 種が成長して実を結ぶ
3. 心に良い種をまく


妻以外の女性を欲する心の中の欲望の種
「人が誘惑にあうのは、それぞれ自分の欲に引かれ、誘われるからです。」
ヤコブの手紙1:14

「人が誘惑にあう」理由として「自分の欲」を聖書は指摘します。
「欲」とは「欲しいと思う心」です。
つまり、心の中の「欲しい」という思いです。
人間の欲望というのはとどまるところを知りません。
「欲」はきりがないのです。

旧約聖書に出てくるソロモン王は「彼には、七百人の王妃としての妻と、三百人の側女がいた。」列王記第一11:3 と書かれています。
権力と財力を持った古代イスラエルの王は七百人の妻と三百人の側女(そばめ)がいたのです。
これは、妻たちの問題ではなく、ソロモン王の欲望の問題なのです。
人間の欲の深さを教えられる記述です。

夫たちが風俗に行ったり、ほかの女性と合ったりする「女遊び」と呼ばれる罪にふけることは、彼らの心の「欲」が根本原因です。
この女性クライアントさんは「必要だった」と質問してくださいました。
しかしそれは「必要」ではなく「欲」なのです。
ですから夫の不倫は夫の必要を満たせなかった奥さんの落ち度ではありません。


欲望の種が成長して不倫の実を結ぶ
「そして、欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。」
ヤコブの手紙1:15

「欲がはらんで罪を生み」と聖書は語ります。
お母さんのおなかの中で赤ちゃんが大きくなって、ついに生まれて来るように、欲望は成長して罪として生まれてくるのです。
「欲しい」という思いで罪の対象を思い続ける時、だんだんその思いは力を得てきます。
そして、時が来ると「欲」の完成形としての罪の行動を生み出すのです。

旧約聖書では、この欲望を持つこと自体を禁じる戒めがあります。
「あなたの隣人の妻を欲してはならない。
あなたの隣人の家、畑、男奴隷、女奴隷、牛、ろば、すべてあなたの隣人のものを欲しがってはならない。」申命記5:21
お隣の奥さんが自分の奥さんだったらいいのに、と思うこと自体がいけないというのです。
なぜなら、その思いを放置して、心の中でお隣の奥さんのことを考えるようになると、だんだんとその欲が強化されていくのです。
だから、最初の段階でそんな思い自体を持たないようにする必要があると聖書は教えています。

不倫をしたり、浮気をしたりする旦那さんたちは、突然それをするのではないのです。

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