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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 5 GIỜ TRƯỚC

    「気持ちで選ぶカクテル」でサントリーが“体験”提案 新たなファン獲得へ

    「「気持ちで選ぶカクテル」でサントリーが“体験”提案 新たなファン獲得へ」 東京・銀座で提供が始まった、「気持ちで選ぶカクテル」とは。東京・銀座。高級クラブがひしめく並木通り。その真ん中に2日、リニューアルオープンしたPRONT1号店「PRONTO THE FIRST」。銀座のバーというハードルの高さを覆す、新たなアルコール体験を提供してくれるとのこと。それは、サントリーが展開する体験型コンテンツ「グラスとコトバ」。ドリンクメニューの代わりに今の気持ちにぴったりなカードを選びます。花言葉のようにカクテルにもカクテル言葉があり、今の気持ちに寄り添ったカクテルをバーテンダーが提案してくれます。今の気分を表す言葉がカクテルに。特別な体験を通じて、ウイスキーやジンなどの知識がない人でも、お酒との新しい出会いを楽しめる仕掛けです。コロナ禍以降、外食産業は回復の兆しにある一方、お酒の消費は減少傾向に。このギャップを埋めるため、サントリーは新しい体験型マーケティングを展開することで、お酒の世界に距離を置いていた人にも新たなファンになってもらう狙いです。この思いに共感した他の店では、コースターにそのときの気持ちを書いて注文することもできるなど、グラスとコトバの試みは広がりを見せつつあります。EDEN CELLAR マスター・吉田宏樹さん酒類文化の繁栄はもちろん考えているが、何よりも普段バーに入れない人たちが来やすい環境を作れるかもしれないというところにとても共感したからということが一番大きい。バーでの体験の記憶が購買意欲にはもちろん、お酒を楽しむ文化を豊かにすることにつながればと期待しています。サントリー宣伝部・菊池友里課長:やはりバーとかカクテルは、説明したりネットで調べるだけだとわからない。五感とか感動とかそういったところで心が動くものだなと。(今後も)さまざまなイベント体験を通じて若い方々にバーとかカクテルの文化に入ってもらいたい。

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  2. 5 GIỜ TRƯỚC

    富士通がディープフェイク見破る独自技術公開 国際コンソーシアム立ち上げ発表

    「富士通がディープフェイク見破る独自技術公開 国際コンソーシアム立ち上げ発表」 生成AIによるディープフェイク対策を目的に、国際コンソーシアムの立ち上げが発表されました。写真1枚あればあたかも本物に成り済ますことができるディープフェイク。左の男性の顔が右の取材記者の顔に入れ替わり、首の動きのみならず、会話する口元や表情までも連動しています。富士通データ&セキュリティ研究所・山本大さん:リアルタイムにオンライン会議で相手になりすましてしまう。さらにはそこに送りつける情報も詐称するような「高度なフェイク」が現実のものになってきている。偽情報などによる経済損失は世界全体で約12兆円に及ぶとする推計もあり、ディープフェイク対策が急務となっている今、富士通は生成AIのリスク対応のため57の組織が参画する国際コンソーシアムの立ち上げを発表しました。先ほど記者が体験したディープフェイクを富士通が公開した独自の対策技術で分析すると、即座にフェイクを検知。顔だけでなくフェイク画像の分析も可能です。たとえば、7000万円を超える偽の請求書は振込先や連絡先に矛盾があるという分析結果に。静止画や文字などの真偽を総合的に判定し、97%という高い精度で検知。文書の偽造を見破ります。富士通は、こうした技術を新たに立ち上げた国際コンソーシアムで提供するとしています。富士通データ&セキュリティ研究所・山本大さん:我々は技術開発をしているが、細かいレベルでどういうニーズがあるのかとか、使ってもらう方と会話をしないと発展させていけない。そういうニーズとシーズをがっちりマッチングさせて、さらにそれに基づいていく技術を進化させていくというところが、この技術の社会実装においてはすごく重要なこと。技術と知見をグローバルに結集し、共創を通じてイノベーションの加速を目指します。

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  3. 7 GIỜ TRƯỚC

    高市首相 福島第一原発など視察 就任後初めて福島を訪問

    「高市首相 福島第一原発など視察 就任後初めて福島を訪問」 高市首相は就任後初めて福島県を訪問し、廃炉作業が進む福島第一原発や除染で出た土の中間貯蔵施設などを視察しました。高市首相:ここまでの取り組み、どれだけのご苦労があったかと思います。特に大切なご自宅やご先祖代々の土地を手放された方々の無念も胸に深く刻ませていただきます。高市首相は、除染作業で取り除いた土などが一時的に保管されている大熊町の中間貯蔵施設を視察し、放射性物質の濃度が低く公共事業などで利用できる「復興再生土」の活用をさらに進める考えを示しました。その後、双葉町の帰還困難区域を訪ねた高市首相は、「帰還する意思のある方の所に関しては、もう少し思い切った措置を考えたい」と述べ、住民の帰還へ向けた対応を加速させる決意を示しました。福島第一原発では、廃炉作業の状況を確認したほか、福島県の内堀知事と面会しました。高市首相:決して風化させてはなりません。私の内閣でも全ての閣僚が復興大臣という決意のもとに、復興のための取り組みをさらに加速化させてまいります。視察を終えた高市首相は、除染作業で出た土を最終処分する県外の候補地に関する調査などを2030年頃に始めるとしている政府の工程表(ロードマップ)について、「段階的に2030年以降の道筋についても示したい」と新たに表明しました。除染作業で出た土は、2045年までに福島県外で最終処分することが法律で定められています。高市首相は「国の責任だと考えている」と述べたうえで、「福島の復興に責任貫徹の思いで取り組んでいく」と強調しました。

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Giới Thiệu

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