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#35-3【近代美学入門 その3】「クリエイター」は人に使う言葉ではなかった、「芸術家」という概念はどのように生まれたのか‪?‬ アートのミーム

    • Visual Arts

「美学」がテーマの本シリーズ。井奥陽子さんの『近代美学入門(ちくま新書)』をもとに「アート」や「美術」という概念の変遷を追っていきます。



第三回目の今回は、「芸術家」という概念が生まれた経緯を紹介します。



18世紀以前、「芸術家」という概念はなかった/世界の創造主に使われてきた言葉が、芸術家にも使われるようになった/「ジーニアス(天才)」「クリエイション(創造)」「オリジナリティ(独創的)」は人間に使われる言葉ではなかった/古来、美術品を作っていたのは職人だった/ほとんどが発注仕事/集団で作品を作っていた/「神のごとき」と讃えられたミケランジェロ/アカデミーの成立や市民革命など、美術を取り巻く社会の変化が「芸術家」を生み出した/17世紀末に生まれた「天才」という概念/「理論や技術では再現できないものこそ価値がある」という思い込み



▼今回紹介した『近代美学入門(ちくま新書)』はこちら

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※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください!

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第三回目の今回は、「芸術家」という概念が生まれた経緯を紹介します。



18世紀以前、「芸術家」という概念はなかった/世界の創造主に使われてきた言葉が、芸術家にも使われるようになった/「ジーニアス(天才)」「クリエイション(創造)」「オリジナリティ(独創的)」は人間に使われる言葉ではなかった/古来、美術品を作っていたのは職人だった/ほとんどが発注仕事/集団で作品を作っていた/「神のごとき」と讃えられたミケランジェロ/アカデミーの成立や市民革命など、美術を取り巻く社会の変化が「芸術家」を生み出した/17世紀末に生まれた「天才」という概念/「理論や技術では再現できないものこそ価値がある」という思い込み



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