朝からタイミングがズレて、思うように進まない。
そんな日って、誰にでもありますよね。
でも実は「うまくいかない日」こそ、自分の心の状態や、今の流れを見直すサインかもしれません。
そんな“停滞の日”をどう受け止めるか、そしてどう切り替えていくかについてお話しします。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さぁ今日はですね、私が最近友人から、今日は何もかもうまくいかないよみたいな感じでLINEが来たんですよ。
普段この方はそういうイメージじゃないし、しっかり真面目にお仕事もうまくこなしてる、ように見えてただけなのかもしれないんですけど、改めてそういううまくいかなくて色々何で今日こんなにうまくいかないんだろうっていう日ってあるなって思ったので、
今日のテーマは、「何もかもうまくいかない日」、そのままですね。それでお届けしていこうかなと思うんですけど。吉村さんもどうですか?ありますか、そういう日?
吉村:そうですね。うまくいく、いかないっていうのも一種のジャッジ。
三上:ジャッジ。そうだな、そうだなって思いました、今。そうですね。
吉村:期待したような感じになりにくいとか、ちょっと小さな失敗をよくしてしまうみたいなね、忘れ物が多いとか、時間を間違えちゃうことが多いみたいな、そういうことが重なる日みたいのはやっぱりあるんですよ。
例えばそういうことがあった時って僕は、「あれ?ちょっと最近疲れてるのかな。」とか、何か自分のパフォーマンスが落ちてるんだとしたら、「パフォーマンスが落ちてる原因が何かあるかな。」とかっていうところを多分最初に考えると思うんですけど。
言ってみたら僕たち人間は生き物なんで、いつでも完璧な状態で機械みたいにスイッチ入れたら必ず同じ挙動をするみたいなものではないじゃないですか。
三上:はい。
吉村:あと、僕たちの肉体って自然とか宇宙のサイクルと連動して動いてるわけですよ。一般的には生まれた日の天体、星とかの配列とかでその人の大体持ってるエネルギーの特性みたいなのが決まって、
それと同時に宇宙って、日々色んな天体が回転したりとか向きを変えたりとかってしてるから、それで地球と宇宙の関係性がどういうふうになってるかっていうのは、日々刻々と変化してるわけですよね。
三上:うん。
吉村:そうすると宇宙は宇宙で、宇宙の波っていうかサイクルがあって、それに対して個々の肉体が持っているバイオリズムみたいなものがあって、やっぱり上り調子の時もあれば下りの時もあってっていうアップダウンが存在してるわけですよ。
だから僕の体の持ってるバイオリズムのアップダウンと、それから宇宙が持ってる波の周期だったりアップダウンだったりっていうのが重なっている中で、僕たちは日々生きてるっていうふうに考えた場合、
例えば宇宙のサイクルの中で、例えば春夏秋冬とか季節も宇宙のサイクルだし、あと1日の日が昇ってから日が暮れてまた次の朝日が昇ってとか、これもサイクルですよね。
三上:うん。
吉村:そういうのと自分のアップダウンみたいなね、この時間帯は調子がいいけど、この時間のほうが調子悪いとか。
三上:あるある。
吉村:1年の中で何月頃が調子いいけど、何月頃が調子悪いみたいな、そういうのがあったりするわけですよ。だからその辺で調子の悪いサイクルが重なっちゃうと多分うまくいかないことが多いっていうことが起きるとは思いますよね。
それとプラスして例えば休みなく働きすぎてちょっと疲れが溜まってるなとかってなったら、それでもパフォーマンスが落ちてしまうこともあるでしょうし。
三上:うん。
吉村:だからまずは疲れてないかなみたいなのは見ますけど、別にそういう疲れてるとかっていうわけでもなく、何か調子が悪いなって思ったら何かそういう日なのかなぐらいな感じだったり。
あとは例えば特定の方向に進もうとしてるみたいなね、何かこれをやろうみたいな例えば事業で新しい事業に手を出そうみたいなことを考えてたりとか、
何かそういうちょっと方向性を定めてどっちかに進むぞみたいなことをしようとしたときに、出鼻をくじかれるような出来事とかね。
例えば一緒に仕事しようとしていた相手の人が急にアポのキャンセルが何回も繰り返されたりとか、予定があまりはっきりしない状態が長く続くとかってなった場合、もしかしたらそっちにあんまり進まないほうがいいよっていうサインが来てる可能性もあるかなって思うんですよね。
三上:うんうんうんうん。
吉村:その辺は僕は、あれ?こういうことが繰り返されてるってことはこっちに進むなっていうサインかもしれないなっていうふうに考える場合もありますね。
三上:なるほどね。
吉村:うん。
三上:ほうほうほう。
吉村:でもそこら辺はね、やっぱり何かちょっと瞑想とかして自分のリーディング力みたいなのを、本当にこっちに進まないほうがいいってサインなのか、それとも何かブロックが発動してるだけなのかっていうところは結構内観してみたりするんですよ。
例えばそっちに進むって考えたときに自分の中で不安とかざわざわするような、恐れに基づいたざわつきみたいな感情を感じる場合、ブロック発動してる可能性が高いなってことだし。
三上:うん。
吉村:あとは別に感情的な起伏が無いんだけど、何かそっちに進もうとするとその度に出鼻をくじかれてちょっとそっちに進めなくなるみたいなことが繰り返されてるときは、これはそっちに進むなってサインかもしれないなみたいな、
その辺が僕の多分、そういううまくいかないことが繰り返されたときにちょっと見極めるポイントみたいなところでは、自分の感情がどう動いてるかみたいなところは見ますね。
三上:今のお話を聞いて、改めて今後自分にも活かしたいっていうか参考にしたいなって話がたくさんあります。
吉村:そうですね。だから結構やっぱり感情が、スピ界隈の色んな方たちの話とか聞いてると結構感情を自分の指針にするようにみたいなことをおっしゃってる方は結構多いんですけど、そこって感情ってポジティブな感情とネガティブな感情と両方あるじゃないですか。
三上:ありますね、確かに。
吉村:その単純にポジティブ、ネガティブっていうとらえ方は、僕はちょっと実はこれは雑だなと思っていて、もっと細かく見るとその感情が魂から来てる愛の波動による感情なのか、それともブロックから来てる恐れの感情のものなのか。
感情は色んなバリエーションがあるけど細かく見ていくと実は出どころが2つ別々なんですよね。一般的には愛のエネルギーから出てくる感情がポジティブってとらえられやすいんですけど、
でもネガティブ、ポジティブってだけで言うと、結構僕がカタルシスって呼んでいる、しんどい状態から解放されたときのハ〜っていう感じもポジティブっていうふうにカテゴライズされる場合が多いんですよ。
三上:うん。
吉村:でもこれは実は恐れから解放されたことで得られてる高揚感なんで、ここって魂から来てる感情じゃなくて実はブロックから解放されて、空氣がめっちゃ悪いところから風通しが良いところに行きましたってなったら、
すごい助かったみたいな、息ができる良かったってなるんですけど、それって必ずしも澄んだ綺麗な空氣じゃなくても元にいた場所よりもちょっとマシな所にいけば、あー助かったってな
Informações
- Podcast
- FrequênciaDuas vezes/semana
- Publicado27 de outubro de 2025 às 17:00 UTC
- Duração15min
- ClassificaçãoLivre
