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コンサル×アートでフリーランスっぽく働くみき(左)と、コンサル・リサーチ会社を経営するのぞみ(右)の二人で、1冊の本を実際に読んで感じたこと、思ったことをふんわり楽しく話します。ビジネス書から戯曲・小説、SF、ノンフィクションまで幅広く取り上げています。読書が好きな人、本が好きな人、学びが好きな人、ぜひお耳に合いましたら。

"読むことは人を豊かにする。聴くことは人を謙虚にする"

みき(Tw: @miki_apreciar)
のぞみ(Tw: @Nozomitnk)

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Cobe.fm 本好きコンサル2人の読後感想‪戦‬ Miki Watanuki/Nozomi Tanaka

    • Arts
    • 5.0 • 1 Rating

コンサル×アートでフリーランスっぽく働くみき(左)と、コンサル・リサーチ会社を経営するのぞみ(右)の二人で、1冊の本を実際に読んで感じたこと、思ったことをふんわり楽しく話します。ビジネス書から戯曲・小説、SF、ノンフィクションまで幅広く取り上げています。読書が好きな人、本が好きな人、学びが好きな人、ぜひお耳に合いましたら。

"読むことは人を豊かにする。聴くことは人を謙虚にする"

みき(Tw: @miki_apreciar)
のぞみ(Tw: @Nozomitnk)

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    東大教養学部テキスト『知の技法』 #1

    東大教養学部テキスト『知の技法』 #1

    1. みきさんのポルトガル旅行の体験談

    - ポルトとリスボンの2都市を訪れ、雰囲気の違いや海の景色、美味しい食事を楽しんだ

    - タコのオーブン焼きが革命的に美味しかった

    - 石畳の道を歩き、坂を登り降りると海が見えて気持ちが良かった

    - サッカーの試合が盛り上がっていて、ポルトガル人はサッカーを見ていた

    - 物価が安く、ワインなども日本より安価だった

    2. 英語学習の話題

    - テニススクールで英語を教えている

    - 生徒たちに英語の会話練習をさせたり、テニス選手のインタビュー動画を見せたりしている

    - 翻訳とローカライゼーションの違いについて話し合った

    3. 東大の教養学部のテキスト「知の技法」について

    - 表紙のイラストが印象的だった

    - 翻訳の部分やマドンナの写真集を扱った箇所が面白かった

    - 1年生向けの入門的な内容だった

    • 31 min
    森田真生『数学する身体』#3

    森田真生『数学する身体』#3



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    要約

    この会話は、養老天命反転地という建築物について話し合われています。みきさんが最近そこを訪れた際の体験を詳しく説明しています。養老天命反転地は、数学者の荒川周作が設計した非常にユニークな建物で、形状や色使い、内装がとてもユニークです。参加者たちは、この建物の特徴や設計思想について議論し、数学や芸術、哲学的な観点から分析しています。また、数学者のアランチューリングやラマヌジャンの話題にも触れ、数学と人間の関係性について考察しています。最後に、この建物を訪れることで得られる新しい視点や気づきについて話し合われています。

    • 29 min
    森田真生『数学する身体』#2

    森田真生『数学する身体』#2



    https://amzn.to/4byB0bR

    要約

    この会話では、数学者の森田さんの本について議論されています。参加者の一人は、森田さんの本を読んで理解できなかったことを述べています。しかし、別の参加者は、数学における身体性や感覚的な側面を重視する森田さんの考え方を支持しています。さらに、数学における普遍性と個人的な体験の関係について議論されています。また、数学的な概念を視覚化したり身体化したりすることの重要性が指摘されています。最後に、数学における美しさや情緒性についても触れられています。

    • 30 min
    森田真生『数学する身体』#1

    森田真生『数学する身体』#1



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    要約

    この会話は、主に以下の3つのトピックについて話されていました。1. 家電製品(洗濯機、食洗機)の導入による生活の変化と利便性について。新しい家電製品を購入したことで、家事の負担が軽減され、ストレスが解消されたことが語られていました。2. キュビズム展の体験と、美術作品の鑑賞における音声ガイドの有用性について。キュビズムと数学の関係性や、作品の理解を深めるために音声ガイドを活用したことが述べられていました。3. 数学に対する苦手意識と、「数学する身体」という本の内容の難しさについて。数学を身体的な経験と結びつけるという本の主張に共感できないことが語られていました。

    • 28 min
    『まんがで読破 資本論』 #3

    『まんがで読破 資本論』 #3

    本紹介

    金が何でできているか知ってるか?

    19世紀前後の産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。



    要約

    資本主義と経済学の役割について活発な議論が行われました。参加者は、市場の失敗例や資本主義への批判、経済学の限界と課題について意見を交わしました。アダム・スミスの道徳感情論に触れながら、経済活動における倫理観の重要性が指摘されました。また、労働の意義や自己実現の在り方、ベーシックインカムの可能性についても議論が及びました。さらに、経済学の科学性と人間性のバランスについて、認知科学の役割や人文学との関係性が検討されました。最後に、マキャベリとマルクスの著作についての感想が共有されました。

    • 31 min
    『まんがで読破 資本論』 #2

    『まんがで読破 資本論』 #2

    本紹介

    金が何でできているか知ってるか?

    19世紀前後の産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。



    要約

    アダム・スミスの著書「国富論」について議論されています。参加者は「国富論」の内容を振り返り、その中で説かれている経済原理や考え方について意見を交わしています。議論の中では、スミスの主張する「神の見えざる手」の概念や、人間の道徳感情の重要性、自由市場の利点などが取り上げられています。また、現代社会におけるスミスの考え方の適用可能性や限界についても言及されています。さらに、経済学の基本的な考え方や、社会的厚生の最大化という観点から、転売ビジネスモデルなどについても議論が行われています。

    • 27 min

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