リアル経営|等身大で語る台本なき社長のリアル

Episode 51|「ブランドストーリーのリアル|weara編」【Part 2】予防医療を目指すウェアラブル

【エピソード概要】

装着バンドの欠点である「ベタつき」を克服するため、とある日本メーカーの素材を標準バンドに採用することを決断。それは、常時装着への強いこだわりであった。

開発の核は「運動」よりも「睡眠」。当時の日本の医療費42兆円という社会課題や、世界一短い日本人の睡眠時間によるGDP 15兆円の損失に触れ、「予防医療」の実現を目指す。最大の挑戦は、睡眠学の権威の技術指導のもと、脳波を使わずに「寝ているか起きているか」を正確に判断する独自アルゴリズムの開発。世の中に流通しない研究用デバイスと95%以上一致する精度を、いかにして一般向けデバイスで実現するのか。

さらに、正確なデータ取得のため、皮膚温センサー、高度計を含む多くのセンサーを搭載。

困難はありつつも順調に見える開発。しかし、自ら「欲張りすぎた」と語るこのハイスペックなハードウェア構成が、次なるフェーズでプロジェクトの命運を分けることになる。この先、何が待ち受けているのか。