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ウェブメディア「FINDERS(ファインダーズ)」創刊編集長の米田智彦がホストを務めるポッドキャスト番組「FINDERS RADIO」。毎回様々なゲストをお招きし、ここでしか聴けないトークを繰り広げます。

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ウェブメディア「FINDERS(ファインダーズ)」創刊編集長の米田智彦がホストを務めるポッドキャスト番組「FINDERS RADIO」。毎回様々なゲストをお招きし、ここでしか聴けないトークを繰り広げます。

    第10回 インバウンド需要なき日本の宿泊業の未来 ゲスト:本間貴裕・石崎嵩人(Backpackers' Japan)

    第10回 インバウンド需要なき日本の宿泊業の未来 ゲスト:本間貴裕・石崎嵩人(Backpackers' Japan)

    ウェブメディア「FINDERS(ファインダーズ)」創刊編集長の米田智彦がホストを務めるポッドキャスト番組「FINDERS RADIO」。第10回のゲストは「toco.」、「Nui.」、「Len」、「CITAN」など東京と京都で4軒のゲストハウスを企画・運営するBackpackers' Japan創業者の本間貴裕さん、取締役の石崎嵩人さんの2名。

    今回のテーマは「インバウンド需要なき日本の宿泊業の未来」です。
    ※収録は6月1日に行いました

    【今回の内容】
    ・5月末ごろからようやく営業再開ができるようになったけれど、ただ外国人観光客の再流入は1年半から2年ぐらい難しいと思う

    ・これまでの旅行は非日常を求める性質が強かったが、これからは日常を深堀りするような性質が強まるんじゃないか。ただそれは「都市部再発見」というよりは、「都市部の近隣にある自然」に注目が集まっていく気がしている。青空の下でリフレッシュするための旅行

    ・コペンハーゲンがコロナ禍の前に「脱観光宣言」を出していた。観光がある時期から「消費する行為」に陥ってしまっていて、その場所に住む人や環境にとってマイナスな影響が増えてしまっていた。今回の一件は世界的にそれを見直すきっかけになるかもしれない

    ・例えば「満員電車での通勤がイヤ」と思う人は、今こそがその生活様式を変えるチャンス。そうした動きをリードする人が現れなければ、結局「前はそんなこともあったねえ」で元のあり方に逆戻りするだけ

    ・今後は消費=人が作ったものを享受するだけじゃなくて、自然の中で過ごす・遊ぶことの可能性を発信し直したいと思うし、それを宿泊事業やレジデンス事業にも結びつけていきたい

    • 31 min
    第9回 コロナ禍でも輝き続けるクリエイティブシティ・ポートランド ゲスト:松原佳代(カヤックLiving)

    第9回 コロナ禍でも輝き続けるクリエイティブシティ・ポートランド ゲスト:松原佳代(カヤックLiving)

    ウェブメディア「FINDERS(ファインダーズ)」創刊編集長の米田智彦がホストを務めるポッドキャスト番組「FINDERS RADIO」。第9回のゲストはカヤックLiving代表取締役の松原佳代さん。

    今回のテーマは「コロナ禍でも輝き続けるクリエイティブシティ・ポートランド」です。
    ※収録は5月29日に行いました

    【今回の内容】
    ・ポートランドに住んで驚いたのは「社会課題、地球環境についての私見をほとんどの人が持っている」という点

    ・6歳の息子の学校では「オピニオン・ライティング」という授業が始まった。2日の1回ぐらいのペースで「あなたの好きなものは何?その理由は?」と話させる内容

    ・まだ住み始めて9カ月の子どもに対して、日本にはない銃社会と大麻文化(ポートランドのあるオレゴン州でも解禁済み)についてどう伝えるかは迷っている

    ・家の前に「多様性を認めます」的な看板を掲示している人がすごく多い(トランプ的な反移民への反対)。公立小学校でも「ディバージョン(ダイバージョン)スクール」が多数あり、英語/日本語、英語/中国語などのバイリンガルで教育を行っている

    ・そうした魅力があるため、各地から人が集まりすぎて地価高騰や渋滞の問題なども生じている

    ・これまでも移住関連の仕事をしていたので「多様性」というワードを頻繁に使っていたけれど、ポートランドに来て「それはあくまで同じ国・同じ人種の中だけのことだった」ということを痛感した

    ・子どもが通う学校は、結局3月からずっと休校(オンライン授業)で、このまま夏休みに突入することも確定した。生まれてからかなりの期間、保育園に預けてしまったこともあり、自分にとっては初めて長期間一緒にいられる時間を作れたし、自分にとってもすごく良い期間だったと思っている

    • 34 min
    第8回 三密のコワーキングスペースの今後はどうなる? ゲスト:岡秀樹(コワーキングスペース秘密基地)

    第8回 三密のコワーキングスペースの今後はどうなる? ゲスト:岡秀樹(コワーキングスペース秘密基地)

    ウェブメディア「FINDERS(ファインダーズ)」創刊編集長の米田智彦がホストを務めるポッドキャスト番組「FINDERS RADIO」。第8回のゲストは北九州市・JR小倉駅から徒歩3分のコワーキングスペース「秘密基地」代表の岡秀樹さん。

    今回のテーマは「三密のコワーキングスペースの今後はどうなる?」です。
    ※収録は5月26日に行いました

    【今回の内容】
    ・秘密基地のテーマは「近代を終わらせる」。近代とは「個(個人主義)」が生まれた世界。これは最終的には自己責任論、自殺増につながってしまう思想。この次として「コ・クリエイション(共同制作)」が見直されているのが現代であり、近代以前のムラ社会に回帰するのとも違う

    ・コワーキングスペースは世界的にキャッシュフローが問題になっている。中期的な目線で言うと、小さくて機能的なコワーキングスペースの需要はまだあるはず。会議室だけの利用、スタートアップがオフィスを畳んで登記場所として選ぶなど

    ・最近は他社とも共同で「バーチャルコワーキング」を進めている。remoというオンラインカンファレンスができるツールを使って、自宅でもコワーキングスペースにいるような体験ができる。全国で1000人ぐらい参加している

    ・「人と繋がりたい」「面白い情報を取りたい」という欲求を持つ人は常に存在している。一方でオンラインでは対面なら伝わるような情報(ex.今日は体調が悪そうだ)が十分に伝わりづらい、つまり「他者とのコンテクスト(ex.たまたま同じ場所にいる)」も共有しづらい。これをオンライン上でどう解決するかが課題になっている

    ・オンラインでは「たまたま同じ場所にいる(から身体性でわかりあえる)」が通用しづらい以上、「何のためにコミュニティに集うのか」という意思・目的をより明確に示さなければならない。それが「コワーキングスペースの今後のあり方」にもつながると思う

    • 37 min
    第7回 コロナ禍で伸びるベンチャーとは? ゲスト:吉沢康弘(インクルージョン・ジャパン)

    第7回 コロナ禍で伸びるベンチャーとは? ゲスト:吉沢康弘(インクルージョン・ジャパン)

    ウェブメディア「FINDERS(ファインダーズ)」創刊編集長の米田智彦がホストを務めるポッドキャスト番組「FINDERS RADIO」。第7回のゲストはベンチャーキャピタルのインクルージョン・ジャパン取締役の吉沢康弘さん。

    今回のテーマは「コロナ禍で伸びるベンチャーとは?」です。※収録は5月25日に行いました

    【今回の内容】
    ・Withコロナの時代に伸びるベンチャーは「世の中の変化の先をやろうとしている」ところ。支援先だと、副業を中心とした社外人材による「オンライン1on1」を提供するエール株式会社。リモートワークで部下・メンバーの面倒を見切れないというところでニーズが高まっており、元ほほ日のCFOだった篠田さんに入ってもらったこともあり、さらに引き合いが増えている

    ・ほかには3~12歳向けオンライン英会話サービスを提供する株式会社ハグカムなど。毎回のレッスンが20分と、「ちょっとした時間」で英会話が学べる「GLOBAL CROWN」というサービスすごく伸びている。

    ・物事を熟考するフェーズと、実行に移すフェーズ。これらの仕事のどこをリモート・リアルで切り分けるかはちゃんと議論すべき。本当にコアな方針を決めるような、真剣勝負の場面はオンラインはまだ実現できてない

    ・将来M&Aされる可能性も含めて、立ち上げ時点で大企業からスピンオフした人物が入っているとベター。例えば、OLTA株式会社というファクタリング(売掛金請求書の現金化)サービスを手掛ける会社がある。ここは金融系で働いていた面々が起業した会社だが、これまでの業務で支援しきれなかった中小企業を助けたいという思いが根底にあり、既存大企業とも連携しやすい

    • 30 min
    特別編② 米・黒人殺害事件の抗議運動が世界各国に伝播。NY在住の日本人と語る(ゲスト:早崎賢治)

    特別編② 米・黒人殺害事件の抗議運動が世界各国に伝播。NY在住の日本人と語る(ゲスト:早崎賢治)

    ウェブメディア「FINDERS(ファインダーズ)」創刊編集長の米田智彦がホストを務めるポッドキャスト番組「FINDERS RADIO」。

    今回は6月1日に公開した「なぜ無抵抗の黒人が殺され、デモ・暴動が全米に広がるのか。NY在住の日本人と語る(ゲスト:早崎賢治)」の続編として、引き続きNY・ハーレム在住の映像作家・早崎賢治さんをお迎えし、この問題について語り合います。

    【今回の内容】

    ・Black Lives MatterのNY支部がオーガナイズしているタイムズスクエアのデモ。何ブロックも人が集まっている。教育・啓蒙に近い雰囲気のスピーチが多い

    ・自分が住んでいるハーレムに歩いて帰ろうとする途中にある、ブライアント・パークでもデモをやっていた。ネットで確認できたものでも数十箇所はあり、小さなコミュニティ単位のものならもっと多いのでは

    ・このデモの「成果」は何なのか。「構造的な人種差別問題」にようやく注目が集まりつつある

    ・抗議側も、「無秩序な暴動・略奪」に陥らないように細心の注意を払っているし、現場でそうした動きがあれば止める人も多い。「(早くから問題を知ってもらうために)子どもをデモに連れて行こう」という動きもある

    ・差別があるということは皆知ってる。こうした事件がある度に皆が怒ってもいる。でもすぐに忘れて日常に戻ってしまい「結局目を背けたままになってしまっていたじゃないか」という反省がある。だから「Enough is Enough!(もうたくさんだ!)」というスローガンもよく見かける

    ・警察のポリシーも少しずつ変わってきている模様。どれだけ「良い変化」を残していけるか

    Photo by Shutterstock

    オープニングの使用楽曲:priZmatic cloud

    ※フリーBGM・音楽素材MusMus より http://musmus.main.jp

    • 19 min
    第6回 Withコロナ時代における多拠点、二拠点のメリット ゲスト:永森昌志(ヤマナハウス 南房総三芳のシェア里山 代表者)

    第6回 Withコロナ時代における多拠点、二拠点のメリット ゲスト:永森昌志(ヤマナハウス 南房総三芳のシェア里山 代表者)

    ウェブメディア「FINDERS(ファインダーズ)」創刊編集長の米田智彦がホストを務めるポッドキャスト番組「FINDERS RADIO」。第5回のゲストは都内から車で約2時間、千葉県は南房総にある、江戸時代から続く築200年とも300年とも言われる古民家、長年休耕地となっていた畑、背部にそびえる小高い裏山。その2500坪の敷地にあるシェア里山「ヤマナハウス」代表者の永森昌志さん。

    今回のテーマは「Withコロナ時代における多拠点、二拠点のメリット」です。

    ちなみにFINDERS編集部も去年6月に南房総でワーケーションを実践してみました。こちらの記事もぜひお読みください!

    【リフレッシュ効果で意外と仕事サクサク!話題の「ワーケーション」やってみました【FINDERS編集部×千葉・南房総】】

    https://finders.me/articles.php?id=1213

    【今回の内容】

    ・2007年から東京と千葉の南房総の二拠点生活を始めた

    ・そこから南房総の比重が増えて、今は南房総をベースに週に1回程度、HAPON新宿というコワーキングスペースの運営をしながら、南房総でも行政の仕事をしていている。また。ヤマナハウスという築300年、2500坪のシェア里山としてコミュニティスペースとして運営している

    ・ヤマナハウスのビジネスとして側面。コロナの影響によって、都心の会社を誘ってワーケーションもやりたい。問い合わせは5倍になった。

    ・「逆デュアルライフ」という考え方。「地方に住みつつリモートを駆使して都心の会社に務め続ける」というライフスタイルは増えるか?

    ・「拠点」は途中で変えてもいい。何回もリピートしたら、もうそれは二拠点。移住先からしても、移住者候補の母数が増えた方が嬉しい

    • 35 min

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