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神奈川県逗子市にあるミニシアター「cimema amigo」と文化複合施設「AMIGO HOUSE」から発信する番組です。アミーゴでの上映映画やイベントの紹介、隣のアミーゴマーケットや、逗子海岸映画祭など、国内外で旅を続ける野外映画館プロジェクト「CINEMA CARAVAN」など、このエリアとシネマアミーゴで交わる様々な人、物、コトを発信していきます。

CINEMA AMIGO.fm cinema amigo

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神奈川県逗子市にあるミニシアター「cimema amigo」と文化複合施設「AMIGO HOUSE」から発信する番組です。アミーゴでの上映映画やイベントの紹介、隣のアミーゴマーケットや、逗子海岸映画祭など、国内外で旅を続ける野外映画館プロジェクト「CINEMA CARAVAN」など、このエリアとシネマアミーゴで交わる様々な人、物、コトを発信していきます。

    #031:自分だけが持つ感覚を信じるきっかけをつくることに意味がある。TAGOE term1「まあたらしい影」インタビュー

    #031:自分だけが持つ感覚を信じるきっかけをつくることに意味がある。TAGOE term1「まあたらしい影」インタビュー

    今回は2021年6月5日まで開催中のアートイベント「TAGOE」。2020年12月に第一期として公開された展示会場でのインタビューをお届けします。映像や立体の作品で彩られた空間は、学校の授業や課題では感じることのできない、情熱や感性がほど走る空間になっていたのが、とても印象的でした。インタビュー当時「次に動き出す企画」が現在行われているように、確実にその歩みを進めているようです。ひなちゃん、晋さん、公開が遅くなってごめんなさい!とこの場でもお伝えしておきますm( )m ☆本エピソードでは第一期の様子ですが、第二期でのインタビューはズシレコが行っているようです。こちらも要チェック!【GUEST】○山根晋さん https://www.shinyamane.com/ ○粟津比奈子さん ○TAGOE 神奈川県逗子市の小学生を中心とした子どもたちと、映像作家の山根晋によるアートの制作を行うコレクティブ。2020年の夏のより活動をはじめる。期ごとにテーマを決め、映像や様々なメディアを使い作品を制作する。第二期のテーマは、睡眠時のゆめ。

    • 17 min
    #030:「一番のエネルギーは、人間がご機嫌であること」栗林隆・元気炉@富山県入善町下山芸術の森・発電所美術館体験レポート(前編)

    #030:「一番のエネルギーは、人間がご機嫌であること」栗林隆・元気炉@富山県入善町下山芸術の森・発電所美術館体験レポート(前編)

    ※マイクに不具合があったため、ノイズが多数あります。音量にはお気をつけください※ 今回から数回に分けてお届けするのは、CINEMA CARAVANや逗子海岸映画祭とも関わりが深い、ジョグジャカルタ在住の美術作家・栗林隆さんの最新作「元気炉」。元水力発電所の建物の美術館につくられたのは、10年前に爆発した福島第一原発を模した木製の原子炉。「炉心」である中心部はなんと「薬草サウナ」になっています。震災をモチーフにしながらも作品を体験することで人が「元気になる」という作品。今回は、サウナに入る前の様子のインタビューです。・作品に対する考え方・火や水を出すという通常の美術館ではできない活動をフォローする上田さんとの出会いのきっかけ など、盛りだくさんの内容です。蒸気を送る釜の音、薪が爆ぜる音、魚を焼き、食べながらサウナに備える様子も含めて、「元気」で「ご機嫌な」大人たちの様子をお楽しみください。○出演:栗林隆さん https://www.takashikuribayashi.com/ /上田智文さん/coyote取材チーム(奥田さん・多田さん)※「Coyote No.73 特集 自然と遊ぶ、サウナのある暮らし」の取材と一緒にお邪魔しました。2021年3月16日現在、発売中です。是非お買い求めください。https://www.switch-store.net/SHOP/CO0073.html ○カバー写真:志津野雷  栗林隆さんのステートメント「エネルギー問題を考えたとき、1番のエネルギーを発するものは何かと考えたとき、それは人間であり、人間の幸せなエネルギーと波動であり、喜びであることに辿り着いた」

    • 34 min
    #029:「地域に対して、自分のできること、宿泊施設のある意味を考える」ワーケーションインタビュー@AMIGO HOUSE:noad土井麻利江さん

    #029:「地域に対して、自分のできること、宿泊施設のある意味を考える」ワーケーションインタビュー@AMIGO HOUSE:noad土井麻利江さん

    「ワーケーション」という言葉をご存知でしょうか。自宅以外で、滞在しながら働く新しい旅行や生活のスタイルとして、昨年から注目されるようになりました。コワーキングスペースと宿泊スペースがあるAMIGO HOUSEはまさにぴったり!ということで、昨年11月ごろから、利用者が増えました。今回は、逗子にワーケーションに来た方に、滞在の理由や感想を聞いてみました。今回うかがった土井さんは、奈良県十津川村在住。自らもコワーキングスペースやギャラリーを併設した「泊まれる文化発信拠点」noadを立ち上げていたり、元地域おこし協力隊という、共通点も多数あり!と驚きのインタビューとなりました。逗子やHOUSEを泊まった感想と合わせて、ぜひお聞きください。土井さん、遠くからありがとうございました!◯ゲスト・土井麻利江さん(noad)http://noad.work/ / 小嶋あゆみさん(AMIGO KITCHEN) ◯「遊ぶ広報」とは。遊ぶ旅先でリモートワークしながら、あなたの心が動いた瞬間をSNS発信すると滞在費が補助される、というお得なプログラム!ぜひ逗子に遊びにきてください https://asobu-koho.studio.site/ ◯「遊ぶ広報」逗子エントリーシート https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf0b1wVAV5oGNOm4Arej_8CB5XomehqIkuNimZ3WWQN01fApw/viewform

    • 27 min
    #028:「ベッドと枕、どこのですか?」AMIGO HOUSEの泊まり心地を聞きました

    #028:「ベッドと枕、どこのですか?」AMIGO HOUSEの泊まり心地を聞きました

    AMIGO HOUSEの2階は、計3室のホテル。今回は、この部屋に泊まっていただいた方をゲストに迎えて「ぶっちゃけ、泊まり心地どうでしたか?」という突撃インビュー。お答えいただいたのは、ホテルの部屋制作のワークショップに参加いただいたジョニー志田さん。実はジョニーさん、Shonan BeachFMで「SEASIDE THEATRE」という番組のパーソナリティ。まさに「海辺の映画館」であるCINEMA AMIGOとの出会いなど、運命的なエピソードもうかがいました。さらに、「SEASIDE THEATRE」は映画にまつわる音楽の番組であることから、CINEMACARAVANのオリジナル映画「Play with the Earth」の特集をHOUSEで収録していただくなど、ワークショップをきっかけに色々なご縁に発展し、お世話になりました。
    さて、肝心の、AMIGO HOUSEの泊まり心地はいかに!?是非最後までお聞きください。●ゲスト:ジョニー志田さん●Special thanks:Shonan BeachFM https://www.beachfm.co.jp/「SEASIDE THEATRE」http://seasidetheatre.blog.jp/

    • 19 min
    #027:「過ごした時間の価値を、写真という形で残してあげたい」復活した亀甲館写真と、店主・佐野竜也が語る振り返る、写真を始めた原体験

    #027:「過ごした時間の価値を、写真という形で残してあげたい」復活した亀甲館写真と、店主・佐野竜也が語る振り返る、写真を始めた原体験

    逗子の銀座通り商店街に、2020年12月15日にオープンした「亀甲館写真」50年以上続いた写真館を引き継ぎ、バーを併設した新店舗でオープンしたのがCINEMA AMIGOとも縁が深く、CINEMA CARAVANのメンバーとしても活動を続けてきた「クリリン」こと佐野竜也さん。この数年、「写真スタジオをやりたい」と話していたクリリンが出会った、町の歴史を写真で切り取り続けてきた写真館との出会いと、なぜクリリンは写真を志すようになったのか。開店翌日に、お店と、行きつけの「鎌倉小町」で食事中のクリリンにおしかけてインタビューしました。彼がカメラを向けると、なぜ人は笑顔になってしまうのか。その理由は、カメラマンと出会った原体験にあることを知り、感動したインタビューになりました。今年は、是非写真を撮ってもらいたいな、と思いました。みなさんも是非、家族や友人、恋人と撮ってみてはいかがでしょうか。【営業時間、予約など詳細】○亀甲館写真:https://www.instagram.com/kikkokan/ ○バー・チキチータ(夜営業) https://www.instagram.com/bar_chiquitita/ ○逗子葉山経済新聞 インタビュー https://zushi-hayama.keizai.biz/headline/415/

    • 27 min
    #026:「映像で文化を残す、共有することに意味がある」横乗日本映画祭、ドライブインシアター開催直前インタビュー

    #026:「映像で文化を残す、共有することに意味がある」横乗日本映画祭、ドライブインシアター開催直前インタビュー

    2020年12月19日より、リスタートするCINEMA CARAVAN DRIVE-IN-Theater with KEIKYU。通算3回目となる今回は、映画祭同士のコラボレート。今年開催できなかった「横乗日本映画祭」による、珠玉の横乗(サーフィン、スノーボード、スケートボード)の映像をお届けします。映画祭を立ち上げたMO3store の、もっさんこと剱持良輔さんに、映画祭を立ち上げた思いや、きっかけ、作品紹介やこれからの展望をうかがいました。生まれたばかりの文化だから、映像を残すことに意味がある、そして、スクリーンが、色々な文化に触れられるきっかけになる。どんなジャンルでも、野外でも屋内でも、映画という体験の可能性を改めて感じることができました。是非最後までお聞きください。● 12月19日の予約はこちら。https://driveinyokonori.peatix.com/ 感染拡大防止の為、鑑賞は事前予約のみとなっています。 ●横乗日本映画祭 https://yoko-nori.jp/ ●MO3store http://www.mo3store.com/

    • 33 min

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