NEXCO東日本 Highway Driving Note (短編ラジオドラマ) FM NORTH WAVE
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北海道の高速道路を舞台にした短編ラジオドラマ。北海道に高速道路が開通して50週年を迎えることを記念して2021年10月~12月の3か月間、毎週金曜日にラジオで放送されたドラマをポッドキャストでも配信!北の大地の高速道路にまつわるヒューマンドラマをお楽しみください。
FMノースウェーブ 『 NEXCO東日本 Highway Driving Note 』 毎週金曜日AM 7:20-7:30
https://www.fmnorth.co.jp/kim/4342/
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2021年 函館クリスマスファンタジー
仕事を優先し、クリスマス目前に彼女に振られてしまった男。いつも聴いている深夜ラジオでは、気さくな距離感でDJがリスナーからのメッセージを読み上げている。一方その頃、高速道路を使って函館に向かう一人の女。旅を楽しみながらも、クリスマス一色の景色の中で込み上げてくるのは、やはり寂しさだった。ホテルで朝食を済ませ、赤レンガ倉庫の巨大ツリーを眺めていると・・・
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1995年 高速道路が運ぶラブレター
2021年も残りあとわずか。年末の大掃除をしていた私は机の引き出しから封筒の束を見つける。消印のないその手紙には、甘酸っぱい26年前の思い出が詰まっている。一通目は1995年10月30日、道東初の高速道路が開通した日だ。差出人の幼馴染は池田町から、私の住む清水町まで直接手紙を届けに来たのだった。
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2001年 ふとした瞬間に思い出す「忘れられない人たち」
ふとした瞬間に思い出す「忘れられない人たち」がいる。私にとって洞爺湖のホテルの支配人と女将さんはそうした存在だ。2000年、有珠山噴火によって洞爺湖畔を中心とした広い地域が甚大な被害を受けた。そんな状況をニュースで見た私は、落ち着いたら洞爺湖温泉に行くことを決意する。懸命な復旧作業により、噴火から15か月で道央道は全線復旧。洞爺湖へ旅行に訪れた私は、到着したホテルで温かい歓迎に感動して以来、そのホテルの常連となったのだった。
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2021年12月4日 北海道高速道路開通50周年の日
北海道の高速道路を舞台にした短編ラジオドラマ。今回の主人公は女性トラックドライバー。北海道に高速道路が開通した日に生まれ、明日で50歳になる。できたばかりの高速道路を走って出産に駆け付けたと語る父との思い出を振り返りながら、これからも自分の仕事を大切にしようと思いを新たにする。
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2018年 北海道のあゆみを記録する
北海道の高速道路を舞台にした短編ラジオドラマ。
2018年、北海道命名150年の節目にあたり、全道各地でイベントが行われた。同年、後志道・余市~小樽間が開通。趣味のカメラで『朝里スカイループ』の撮影をしている2人は、完成までの過程を追ってきた朝里川温泉橋を車で走る。 -
2017年 パーキングエリアで“運命の出会い”
北海道の高速道路を舞台にした短編ラジオドラマ。物語の舞台は、2017年4月にリニューアルオープンした輪厚パーキングエリア。ドライブ好きな母娘は立ち寄ったフードコートでクラスメイト家族に遭遇する。そこには娘が長年片思いしている男の子がいて・・・