「JO1・INI、日本代表アンバサダー就任の裏で韓国資本関与?太極旗連想の画像に反映か」 日本サッカー協会(JFA)は10日、「サッカー日本代表『最高の景色を2026』オフィシャルアンバサダー」にグローバルボーイズグループJO1とINIによるスペシャルユニット「JI BLUE」(ジェイアイ ブルー)が就任したと公式発表。サッカー日本代表の公式SNSアカウントでは、日本代表のユニフォームを着用した同グループのメンバーの画像がアップされているが、この画像をもとに韓国との関連性が浮かび上がっている。 画像の中心には、青のユニフォームを身にまとったメンバーたちが力強くポーズを取り、背後には日の丸の赤い円が大きく浮かび上がる。白地に赤、そして青の組み合わせは、日本代表カラーであると同時に、どこか韓国の国旗「太極旗(テグッキ)」をも想起させるものとなっている。 また、背景には幾何学的な線や角度のあるモチーフが描かれ、太極旗に配される「4つの卦(乾・坤・坎・離)」を連想させる構成となっている。天地四方を象徴するこれらの卦のように、メンバーが上下左右にバランスよく配置されている。 一方、JO1のメンバーは日本人で構成されているものの、日本の吉本興業と韓国のエンタテインメント企業・CJ ENMによる合弁会社『LAPONEエンタテインメント』に所属。INIもJO1と同じく、LAPONEエンタテインメントによって運営されているグループである。 LAPONEエンタテインメントは2019年5月に設立されたが、CJ ENMは115億ウォン、吉本興業は50億ウォンを投資しており、持分比率は7対3に。韓国資本とも言える同社の意向が、韓国国旗を想起させる画像に反映された可能性も考えられるほか、韓国系のオンラインストアでは早くも日本代表の新ユニフォームが発売されている。 なお、今回オフィシャルアンバサダーに就任したJI BLUEのメンバーは、JO1のサッカー経験者の河野純喜、白岩瑠姫、與那城奨、佐藤景瑚、金城碧海、INIのサッカー経験者の西洸人などが含まれている。
資訊
- 節目
- 頻率每日更新
- 發佈時間2025年11月12日 上午1:23 [UTC]
- 長度2 分鐘
- 年齡分級兒少適宜
