FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 5小时前

    セレッソ大阪残留熱望も…ラファエル・ハットンに母国復帰報道「契約が…」

    「セレッソ大阪残留熱望も…ラファエル・ハットンに母国復帰報道「契約が…」」  ブラジル1部ECバイーアからセレッソ大阪へ期限付き移籍中のブラジル人FWラファエル・ハットンは、C大阪残留を熱望。アルビレックス新潟時代以来となるJリーグ再挑戦で、2桁ゴールを挙げるなど絶対的ストライカ-として活躍しているが、ここに来て母国復帰の可能性が浮上している。 ハットンの去就を巡っては、ブラジル『Canal Goat』が「バイーアからC大阪への期限付き移籍期間が2025年12月までであり、買い取りオプションが盛り込まれている」「バイーアとの契約が2026年末まで残っている」と報じている。 一方、ハットン本人は10月、ブラジル『ge』のインタビューで「今はとても満足しているし、幸せ」「もし可能なら日本・セレッソでもっと長くプレーを続けたい。妻も娘たちも家族全員がすっかり日本の生活に慣れた。クラブや周囲からも温かく迎えられて、本当に幸せ」などとコメント。日本での生活やプレーを続ける意向を見せている。 そんななか、ブラジル『passa o pano』は11月11日、ハットンの現状を特集。「彼はキャリア最高の時期を迎えている。J1得点ランキングでは、FWレオ・セアラ(鹿島アントラーズ)のついで2位につけている」と、今季ここまでの活躍ぶりを報じた上で、「バイーアとの契約が2026年12月まで残っているハットンは、2026シーズンのロジェリオ・セニ監督の構想に再び加わる可能性がある」とリポート。バイーア復帰の可能性を伝えているだけに、買い取りオプションの設定額が気になるところだ。 ハットンの残留を望む声がC大阪サポーターの間で高まるのは当然だが、代理人の意向をはじめ本人の意思だけでは将来を決められない現実もある。今後、C大阪がどこまで本気でハットンを引き留めに動くのか、交渉の行方に注目が集まる。

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  2. 5小时前

    JO1・INI、日本代表アンバサダー就任の裏で韓国資本関与?太極旗連想の画像に反映か

    「JO1・INI、日本代表アンバサダー就任の裏で韓国資本関与?太極旗連想の画像に反映か」  日本サッカー協会(JFA)は10日、「サッカー日本代表『最高の景色を2026』オフィシャルアンバサダー」にグローバルボーイズグループJO1とINIによるスペシャルユニット「JI BLUE」(ジェイアイ ブルー)が就任したと公式発表。サッカー日本代表の公式SNSアカウントでは、日本代表のユニフォームを着用した同グループのメンバーの画像がアップされているが、この画像をもとに韓国との関連性が浮かび上がっている。 画像の中心には、青のユニフォームを身にまとったメンバーたちが力強くポーズを取り、背後には日の丸の赤い円が大きく浮かび上がる。白地に赤、そして青の組み合わせは、日本代表カラーであると同時に、どこか韓国の国旗「太極旗(テグッキ)」をも想起させるものとなっている。 また、背景には幾何学的な線や角度のあるモチーフが描かれ、太極旗に配される「4つの卦(乾・坤・坎・離)」を連想させる構成となっている。天地四方を象徴するこれらの卦のように、メンバーが上下左右にバランスよく配置されている。 一方、JO1のメンバーは日本人で構成されているものの、日本の吉本興業と韓国のエンタテインメント企業・CJ ENMによる合弁会社『LAPONEエンタテインメント』に所属。INIもJO1と同じく、LAPONEエンタテインメントによって運営されているグループである。 LAPONEエンタテインメントは2019年5月に設立されたが、CJ ENMは115億ウォン、吉本興業は50億ウォンを投資しており、持分比率は7対3に。韓国資本とも言える同社の意向が、韓国国旗を想起させる画像に反映された可能性も考えられるほか、韓国系のオンラインストアでは早くも日本代表の新ユニフォームが発売されている。 なお、今回オフィシャルアンバサダーに就任したJI BLUEのメンバーは、JO1のサッカー経験者の河野純喜、白岩瑠姫、與那城奨、佐藤景瑚、金城碧海、INIのサッカー経験者の西洸人などが含まれている。

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  3. 19小时前

    イタリア代表招集を辞退!リバプールのスターは固い姿勢を崩さず

    「イタリア代表招集を辞退!リバプールのスターは固い姿勢を崩さず」  イタリア代表指揮官のジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が、リバプール所属のFWフェデリコ・キエーザに関する発言を行った。 UKメディア『Liverpool Echo』によると、キエーザは11月に行われるイタリア代表の国際試合への参加を辞退したようだ。ガットゥーゾ監督は現地11月10日の記者会見で、キエーザと複数回にわたり話し合いを行ったと明かし、「キエーザが自分の考えを伝えてきた以上、それを尊重しなければならない」と語った。イタリア代表はFIFAワールドカップ・欧州予選で14日にモルドバ代表と17日にノルウェー代表戦に臨む予定となっている。 ガットゥーゾ監督はさらに同会見で「キエーザとはお互いによく理解し合っている。彼の決断と事情を尊重することが重要だ」と説明した。以前もガットゥーゾ監督は、キエーザから「100%の状態ではない」と伝えられていたことを明かしており、選手本人が完全に準備が整ったときにのみ代表に復帰したい意向を持っているということのようだ。 リバプールでトレーニングを続けるキエーザは、今2025/26シーズンここまで2ゴールを記録しているが、アルネ・スロット監督の下では安定した先発出場を確保できていない。リーグカップ(カラバオカップ)ではフル出場したものの、チームは敗れ、その後の試合では途中出場が続いている。 今2025年夏の移籍市場で複数のセリエAクラブが同選手に関心を示したが、キエーザはアンフィールド残留を選択した。2026FIFAワールドカップ本大会を前に、同選手は代表復帰を目指す意欲は失っていないとも伝えられている。 同メディアによると、キエーザは「リバプールでプレミアリーグ優勝を経験できたことはキャリアの中で特別な瞬間だった」とも語っており、自身のコンディションを上げるためにクラブでの活動に専念しているのかもしれない。

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  4. 20小时前

    アーセナル負傷者情報、トッテナム戦で2選手復帰にアルテタ監督が期待

    「アーセナル負傷者情報、トッテナム戦で2選手復帰にアルテタ監督が期待」  プレミアリーグのアーセナルは、代表ウィークを利用して複数の負傷者の回復を進めている。チームはこの期間を通して戦力の立て直しを図っており、主力の復帰が相次ぐ見込みのようだ。 UKメディア『Sports Mole』によると、アーセナルのミケル・アルテタ監督は11月24日に行われるトッテナム・ホットスパーとのノースロンドンダービーに向け、離脱中の2選手が復帰できることを期待していると伝えた。すでにFWガブリエウ・ジェズスが前十字靭帯損傷からチーム練習に復帰しており、さらに数名の主力が今後戦列に戻る可能性があるとのことだ。 同メディアによれば、現在の離脱者はMFマルティン・ウーデゴール、FWビクトル・ギェケレシュ、FWノニ・マドゥエケ、FWカイ・ハフェルツ、FWガブリエウ・マルティネッリの5人であり、そのうち2人がトッテナム戦に間に合う可能性があると報じられている。ギェケレシュは筋肉を痛めたが重傷ではなく、近日中に全体練習へ復帰する予定で、マドゥエケは9月22日のマンチェスター・シティ戦(1-1)で膝を負傷し、8週間の離脱が見込まれていたが、ノースロンドンダービーでの復帰を目指して調整を続けているようだ。 ギェケレシュ、ハフェルツ、ジェズスを欠く中で、アルテタ監督はMFミケル・メリーノを直近2試合で中央に起用したが、結果は安定しなかった。マドゥエケの不在はFWブカヨ・サカの活躍により補われているが、加入直後に好調だっただけに痛手となっているのは間違いないだろう。 同メディアはさらに、ウーデゴール、マルティネッリ、ハフェルツの3人についても、年末の過密日程までに復帰を目指していると伝えている。アーセナルはトッテナム戦後、27日にUEFAチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦、12月1日にチェルシー戦、4日にブレントフォード戦を控えている。 ウーデゴールとハフェルツはいずれも11月中の復帰が有力であり、マルティネッリも筋肉系の軽傷と伝えられている。クラブは代表ウィーク中にジェズスのための非公開試合を予定し、12月下旬から1月初旬の復帰を視野に入れている。

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  5. 21小时前

    日本代表の田中碧が所属のリーズ指揮官候補に元リバプール監督が浮上

    「日本代表の田中碧が所属のリーズ指揮官候補に元リバプール監督が浮上」  日本代表MF田中碧が所属するプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドが苦しい状況に直面しているようだ。クラブは今2025/26シーズン、EFLチャンピオンシップから昇格したが、序盤から成績が安定せず、降格圏に近い16位(20位中)に沈んでいる。この成績により、クラブのダニエル・ファルケ監督の進退を巡る議論が激しさを増している。 そんな中、UKメディア『Caught Offside』は、元リバプールやセルティックの指揮官ブレンダン・ロジャーズ監督がリーズの新監督候補として浮上していると伝えた。ロジャーズ監督は、スコティッシュ・プレミアシップのセルティックを退任したばかりで、現在はフリーの立場にあり、複数クラブから関心を集めている。 リーズは11月9日に行われたノッティンガム・フォレスト戦で1-3と敗れた。この結果を受け、リーズサポーターの間では監督交代を求める声が一層強まっているようだ。 同メディアによると、リーズ上層部はロジャーズ監督の戦術的手腕と経験を高く評価しているという。同監督はレスター・シティ時代(2019-2023)には2021年にFAカップ初優勝へ導き、若手育成にも優れている。レスター時代には攻撃的なサッカーで高い評価を得た経歴を持つ。 リーズの関係者は、ロジャーズ監督の豊富な経験とチーム再建能力がリーズの長期的ビジョンに適合すると見ているようだ。一方で、同メディアによるとファルケ監督に対しては「戦術的柔軟性に欠ける」との批判が続いており、チームがリードを守れない試合展開にファンの不満が募っている。エランド・ロードの空気は緊迫感を増しており、状況次第では指揮官交代が現実味を帯びつつあると伝えられている。 なお、同メディアはもう一人の元リバプール指揮官ユルゲン・クロップ氏の名前も挙げたが、同氏はこのポジションに関心を示していないとも報じている。

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  6. 21小时前

    バルセロナ、ダニ・オルモに対するバイエルンからの約134億円の入札を受領か

    「バルセロナ、ダニ・オルモに対するバイエルンからの約134億円の入札を受領か」  ラ・リーガのバルセロナは、今2025/26シーズン第12節終了時点で宿敵レアル・マドリードに首位の座を譲っており、クラブ内部の関係者は攻撃陣の刷新の必要性を感じているようで、将来的なクラブの動向に注目が集まっている。 そんな中、スペインメディア『Barça Universal』によれば、バルセロナはブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンからMFダニ・オルモに対する総額7500万ユーロ(約134億円)の入札を受領したと伝えた。このオファーはバルセロナ内部で注目を集めており、金額だけでなく、クラブの移籍計画を左右する可能性もあるようだ。 同メディアは、バイエルンが複数月にわたりオルモを追跡したという事実を伝えている。バイエルンはオルモの攻撃面の多様性と技術を高く評価し、ブンデスリーガのRBライプツィヒでの成功経験が、同リーグでの適応を容易にすると判断している。 一方で、バルセロナはこの提示額を真剣に受け止めているようだ。オルモはバルセロナと2030年まで契約を残しているが、今シーズンはけがの影響で思うようにプレーできていない。さらに、クラブでは若手MFフェルミン・ロペスが頭角を現し、ハンジ・フリック監督のもとで先発の座をつかみつつあることが、オルモの立場を一段と難しくしている。 クラブ内部では、資金を得るための選択肢として、オルモの放出はたびたび議題に上がっているようだ。バイエルンの高額な入札は本気度の表れであり、オルモの調子が戻らなければ、バルセロナが交渉に応じる可能性もある。27歳のオルモは、フリック体制で地位を守るのか、ミュンヘンで新たな挑戦に踏み出すかという分岐点に立っているのかもしれない。

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  7. 22小时前

    アルゼンチン代表でチェルシーのエンソ・フェルナンデス、レアル移籍に関する最終決断

    「アルゼンチン代表でチェルシーのエンソ・フェルナンデス、レアル移籍に関する最終決断」  プレミアリーグのチェルシーに所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスは、2022FIFAワールドカップで最優秀若手選手に選出されて以降、その才能に注目が集まり続けている。同大会後、ポルトガル1部ベンフィカからチェルシーに加入し、以降の3年間でプレースタイルを変化させながら成長を遂げてきた。フェルナンデスは中盤の支配者として、試合状況を読む力を武器にした万能型の選手へと変貌した。 UKメディア『The Pride of London』によると、フェルナンデスは、ラ・リーガのレアル・マドリードへの移籍の可能性について最終的な決断を下したという。同メディアによれば、マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が移籍交渉を進めていたものの、フェルナンデスは代理人陣との会談を経て、この誘いを明確に拒否したようだ。さらに、チェルシーは副キャプテンを務めるフェルナンデスに対して、条件改善を含む新契約の交渉を行っているという。 フェルナンデスは今2025/26シーズンの開幕当初こそ不安定なパフォーマンスを見せていたが、現在はチームの中心的存在として活躍している。同選手は創造性と判断力を高め、チャンスを演出する場面も増加しており、これまで課題とされた攻撃面での貢献度も上がっている。フェルナンデスは、チェルシーで不可欠な存在であり、現在は確かな安定感を示している。 同メディアは、フェルナンデスが多くの選手のようにマドリードへの移籍を追い求めるのではなく、チェルシーでの地位を確立する道を選んだ点を評価している。今後、同選手がチームの主軸としてプレミアリーグやUEFAチャンピオンズリーグ制覇に貢献すれば、クラブ史に名を刻む存在となる可能性がある。フェルナンデスの決断は、チェルシーが再び欧州の頂点を目指す上で重要な意味を持つものとなった。

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  8. 1天前

    グスタフソン、浦和レッズ残留へ!関心報道のクラブ幹部が言及「少なくとも…」

    「グスタフソン、浦和レッズ残留へ!関心報道のクラブ幹部が言及「少なくとも…」」  浦和レッズ所属のスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンには、母国クラブからの関心が報じられていたが、残留の可能性が高まっている模様。関係者が同選手の去就に言及している。 グスタフソンの去就を巡っては、スウェーデン『Sportbladet』は10月7日に「ハンマルビーIFは依然としてグスタフソンに関心を寄せている。2026年の獲得リストに入っている」とリポート。同クラブからの関心は2025年6月にも報じられていたが、その時は「浦和に彼を放出する用意があるのか不明だ」と伝えていた。 スウェーデン『Expressen』で11月10日に掲載された記事によると、ハンマルビーのスポーツディレクターは2025シーズン終了後の補強計画について、サイドアタッカーの獲得を目指していることを明言したという。また、MFテスファルデト・テキエに退団の可能性がある模様。テキエに代わる新戦力候補として周囲ではグスタフソンの名前が挙がっているが、スポーツディレクターは「(グスタフソンについて)少なくとも来年は、現所属クラブでプレーすると、私は考えている」とコメント。獲得が現実的ではないとの見方を示した。 なお、グスタフソンにはBKヘッケンからの関心も報じられているが、スウェーデン『fotbolldirekt』は「グスタフソンが浦和との契約を2026年12月まで残している」「「浦和は彼を早期に放出する場合、数百万ユーロの移籍金を要求するだろう」などと、浦和残留の可能性を伝えている。 現在30歳のグスタフソンは、2021年7月から2年半にわたりBKヘッケンでプレーし、2023シーズン終了後に浦和へ完全移籍。来日1年目からJ1リーグ戦28試合の出場で2ゴールを挙げると、2025シーズンもここまでリーグ戦30試合の出場で2ゴール1アシストをマークしている。

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