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LLL Radio LLL Japan
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Living Lab Laboratory Radioは、「これからの社会や技術をみんなでデザインする」ためのデザインアプローチである「リビングラボ」に関して、その考え方や国内・海外の事例、最新の面白い研究など紹介するポッドキャストです。最新情報や少しディープな話題にも触れながら、日本で「リビングラボ」を実践するためのコツや、共創の文化を根付かせるための仕組みについて考えていきます。
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#10 - リビングラボとウェルビーイング / 後編(ゲスト:坂倉杏介さん)
前回に引き続き、おやまちリビングラボを推進している、坂倉杏介さん(東京都市大)の後編です!
テーマは、「リビングラボとウェルビーイング」。
今回の後編では、ウェルビーイングな暮らしをつくるためのまちづくりのアプローチとその中でのリビングラボの役割や意義についてお話ししています。
ウェルビーイングな暮らしをつくるとはどういうことか?
そして、リビングラボという「共創」と「実践」のための仕組みが、社会(地域)にインストールされていることの意味は何か?
リビングラボの社会的な役割について、かなり本質的なお話をたくさんいただきました。リビングラボやウェルビーイングにご興味のある方、ぜひお聞きください!
※今回は【後編】です。
参考:
おやまちリビングラボ
坂倉研究室 HP -
#9 - リビングラボとウェルビーイング / 前編(ゲスト:坂倉杏介さん)
今回は、おやまちリビングラボを推進している、坂倉杏介さん(東京都市大)にお越しいただき、「リビングラボとウェルビーイング」というテーマで、お話をさせていただきました!満を持しての、坂倉さん登場です。
おやまちリビングラボは、東京都市大のある尾山台エリア(東京都世田谷区)で展開されているリビングラボです。地域の方々のボトムアップな活動を中心に、さまざまなテーマのプロジェクトが推進されています。今、あらゆる分野で注目されているコンセプトである、「ウェルビーイング」に関する研究も、精力的に行われています。
おやまちリビングラボの特徴は、多くの人にオープンであり、かつ、ボトムアップな活動を大事にしているところです。今回の【前編」では、「おやまちリビングラとは?」ということに加えて、坂倉さんのこういったアプローチがどのように生まれたか?という坂倉さん流のアプローチの「ルーツ」について、いろいろとお話しを伺うことができました!
おやまちリビングラボに関する記事などはたくさんありますが、これまでにはあまり語られなかったようなお話がたくさんあります。リビングラボや共創にご興味のある方、ぜひお聞きください!
※今回は【前編】です。続く後編は、次回の更新です
参考:
おやまちリビングラボ
坂倉研究室 HP -
#8 - 保育園×共創×VR(ゲスト:中谷桃子さん)
今回は、東京工業大学の中谷桃子さんに「保育園×共創×VR」に関するプロジェクトについてご紹介いただいきます。
この3つのキーワード、なかなか一緒に使われることがない言葉だと思います。保育園における(特にスタッフさんとの)共創はどのように行われるのか?そこに、VRなどのデジタルテクノロジーがどのように役立つのか?
まだ初期段階の研究ということですが、リビングラボや共創のためのツールとしてデジタルテクノロジーを活用する、先進的な事例について伺うことができました。
参考:
東京工業大学 中谷研究室 -
#7 - Systemic Designとリビングラボ / 後編(ゲスト:南部隆一さん)
今回のテーマは、前回に引き続き、近年注目のデザインアプローチである「Systemic Design」です。
今回の後編では、Systemic Designのアプローチをさらに深く考えていきます。特に、デザインの対象を全体論的にみるSytemic Designと、社会の中でアクションを繰り返しながら実践的にデザインを進めていくアプローチの接点について議論しています。
社会システムのデザインや多様なステークホルダとの共創などの文脈としても、とても面白い対話になりました。
※今回は【後編】です。
参考:
ACTANT HP システミックデザインの実践
Systemic Designに関するnoteマガジン -
#6 - Systemic Designとリビングラボ / 前編(ゲスト:南部隆一さん)
今回のテーマは、近年注目されているデザインアプローチである「Systemic Design」です。Systemin Designとリビングラボ・共創の関係性について考えていきたいと思います。
前編では、Systemic Designに関するデザインプログラムの設計・実践をされているACTANTの南部さんに、Systemic Designとは何か?どんな活動をされているか?について、お話しいただいています。
社会システムのデザイン、人間以外(More-than-human)のアクタを考慮したデザイン、多様なステークホルダとの共創、などなど、これからのデザインで重要なキーワード・視点がたくさん入ってます。
※今回は【前編】です。続く後編は、来週の更新です。
参考:
ACTANT HP システミックデザインの実践
Systemic Designに関するnoteマガジン -
#5 - 北欧社会とリビングラボ / 後編(ゲスト:安岡美佳さん)
前回に引き続き、デンマーク・ロスキレ大学で、リビングラボや参加型デザインに関する研究を行っている安岡美佳さんの登場です。後編となる本エピソードでは、北欧から日本に視点を移していきます。日本でリビングラボのような取り組みを積極的に推進するためにはどうしたらいいか?日本の社会文化にあったリビングラボの在り方とは?などについて、お話ししています。
正解がすぐに見つかるようなテーマではありません。ぜひ、みんなで考えていきましょう。
今回は【後編】です。前編は、先週配信しています。
参考:
安岡さんnote
北欧のスマートシティ